「強み」を活かす。そんな言葉が話題になって久しい。 僕も「強み」を活かすことには大賛成だし、ツールとしてのストレングスファインダーにも可能性を感じている。(関連記事) 一方、「強み」に向き合うとき、避けて通れないのが「弱さ」との付き合い方。 組織で働く人の「弱さ」に、(個人レベルではなく)組織レベルでどう取り組むとよいのか。そんなテーマが語られているのがこちらの本だ。 『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』 なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか――すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくるposted with ヨメレバロバート キーガン,リサ ラスコウ レイヒー 英治出版 2017-08-09 AmazonKindle楽天ブックス 「自分の弱さを隠す」のが仕事!? 序章冒頭の言葉には、ドキッとさせられた。 実は、組織に属しているほとんどの人が、本来の仕事とは別の「もう一つの仕
![「自分の弱さを隠す」仕事とは? 〜『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』読書会、はじめます - ヒト感!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d36cfafc4ff6c77140e442d84ac1e9ee12002ccb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhito-kan%2F20170927%2F20170927072918.jpg)