本の街、神田・神保町にて「ワーキングラウンジ エディトリー 神保町」を運営する株式会社安富。2階はイベントスペース、3階はシェアオフィス、4階にはコワーキングスペースおよび会議室があり、年間利用の会員のみならず、誰もが気軽に利用できるよう、コワーキングスペースはドロップインにも対応している。 以前、YADOKARIもイベントスペースを利用させていただいたのだが、申し込みから当日までの連絡がスムーズなだけでなく、当日のイベント進行中に発生したイレギュラーな事案にも柔軟に対応していただき、真摯でハートフルな運営サポートはビジネスと一括りにできないホスピタリティに溢れていた。 今回はそんなEDITORY神保町を運営する株式会社安富の代表取締役の安富太郎さんとディレクターの河原田保彦さん(以下敬称略)に、新しい働き方についてのご意見や、それを実践できる場所づくりなどについてお話を伺った。 EDIT