![Facebookでシェアしたリンクの画像やタイトルがおかしいときの直し方 | 初代編集長ブログ―安田英久](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9866bdd3bdf4f1a159b56c7bd0b1ad34c39b057/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fnakanohito%2Fnakanohito_icon200.png%3Fitok%3DiXvFSfHl)
今回は「さかなクン動画」でも話題になった「氷結®」の製品リニューアル施策の裏側をお伝えしたいと思います。 動画そのものが大きな注目を集めましたが、その裏では、ターゲットを「スマホ世代」に絞り込んだうえで、Twitter、YouTube、Webメディア、テレビなどのマスメディア、Webメディア、SNSが連携して相乗効果が出るように、綿密なプロモーション設計をしています。 まずは、こちらをご覧ください。話題になった「さかなクン動画」です。すでにご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。 これは、缶入り低アルコール飲料「氷結®」の期間限定スペシャルWebムービーとして公開したもので、本記事公開時点で、約250万回以上閲覧されています。TVやWebニュースでも大きく取り上げられ、これまでと違う「カッコいいさかなクン」という“あたらしい”姿に大きな反響がありました。 「氷結®」製品リニュー
こんな質問をされたら、あなたはどのように答えるだろうか。おそらく、ほとんどのWeb担当者は、その目的を、 企業、商品、サービスの情報を発信するためブランディングをするため見込顧客を醸成するためだと答え、さらに目標としては、 流入数やPV数を向上させること滞在時間を長くすること閲覧ページ数を増やすことといったことを挙げるのではないだろうか。しかし、果たして本当の目的はそうだろうか。 企業とは、さまざまな事業で売上を生み出し利益を獲得することが最大の目標であり、Webサイトの運営を含むデジタルマーケティングも、この目標の実現に貢献することが本来あるべき姿なのではないだろうか。 極端かもしれないが、毎日の訪問者数やPV数、滞在時間をチェックしてKPIの進捗を追いかけたり、これらの数値が向上するように広告手法を見直したり、熱心にSEOに取り組んだりしても、最終的にこれらの施策が企業の経営や事業の業
「リスティング広告では、これ以上効果を伸ばせない」そういうときに、デジタル広告の担当者はどうすればいいのだろうか。 刈り取りだけでない、認知拡大や新たなターゲットへのリーチは、大企業であればマス広告やブランドパネルなどを使える。しかし、それ程の予算はないという企業は、どうすればいいのか。 フェイスブック広告ならそれと同じようなことができると、同社SMB担当執行役員の井上英樹氏は言う。フェイスブック広告の、圧倒的なターゲティング機能と精度によって、「幅をとる」広告も、「絞り込んだ」広告も、どちらも実現できるからだ。 フェイスブックに広告を出すとどういう人にリーチできる?「フェイスブック広告ってどうなんだろう」と考えたときに、まず気になるのは、次のことだろう: フェイスブックを使っているのはどんな人なのか。 フェイスブック広告を出稿すると、どんな人にリーチできるのか。 しかし、そうではない考え
Googleアナリティクスで、ユーザごとに「どの順番でページを見て、コンバージョンしたか」などを確認できる「ユーザーエクスプローラ」という新しい機能が2016年4月にリリースされた。これは、これまでのGoogleアナリティクスでは確認できなかったデータだ。本稿では、この新機能の仕組みや見方から、B2C・B2Bサイト別の実際の活用方法までを徹底解説する。 ユーザーエクスプローラは3月下旬から確認され始めていたが、4月11日のリリースノートで正式にアナウンスがあった。 Analytics Release Notes for April 11, 2016(英語) https://support.google.com/analytics/answer/6392777ユニバーサルアナリティクスと従来のGoogleアナリティクスのどちらの環境でも、設定やカスタマイズなしにユーザーエクスプローラのレポー
今日は、Webライティングにもメールにも役立つはずの、「わかりやすく、読みやすい」文章を作るための日本語を解説したマニュアルを紹介します。これは、すべての社会人が読むとその日からトクする情報です。 いわゆる「お役所言葉」改善の手引 by 佐賀県「いわゆる『お役所言葉』改善の手引」という、佐賀県が2004年に公開した文書があります。文書名だけ見ると「なんだ、また意味のない無駄なやつか」と思うかもしれませんが、これが非常に役に立つ内容だったのです。 佐賀県:いわゆる「お役所ことば」改善の手引きの策定 なにが役に立つって、本当に「わかりやすい、読みやすい、伝わる」文章を書くための基本をシンプルかつ明確に、具体的な例を示しながら解説してくれているのです。 内容はこんな感じです。 できるだけ具体的な表現を的確で簡潔な文章を、まずは結論から行政で多用される慣用語の見直しをカタカナ語(外来語)は普及して
――グーグルは、どういった意図でこの変更を加えたと考えますか? グーグルの考え方として、「PCとスマートフォンで何か異なることをする」というものはありません。広告においてもオーガニックにおいても変わらないグーグルのスタンスです。従って、PCでもスマートフォンでも同一のUXを提供したかったのではないかと、私は考えていますし、実際に多くの人がそのようにコメントしましたよね。 とはいえ、UX統一だけを純粋に狙った変更なのかというと、それはそうとは言い切れないでしょう。 広告枠数は減らしましたが、この変更によりグーグルに入る収益は上がっていくと考えるのが自然です。少なくともグーグルは「UXが高まればAdWordsの売り上げを減らしてもいい」と考えてはいないと思います。 広告表示が9%減少、クリックも5~7%減少 右広告枠はもともと弱かったので影響は限定的――この変更は、広告主にとって良いことなので
Webページの表示を高速化するための無料ツールWebPagetestを使って、「どこに問題があり、どう解決するのか」を調べる方法を解説する。 画像・JavaScript・CSSといったページを構成する要素こそが表示パフォーマンスの要因であり、HTTPリクエストの数やTCP接続・1バイト目までの時間(TTFB)などを調べれば、遅い原因がどこかわかるのだ。 今ではだれもがよく知っていることだが、SEOとユーザー体験の観点から見て、ウェブページの表示速度は非常に重要だ。ページの表示が速いほど検索エンジンによる検索順位も上がるし、ウェブサイトの動作が速ければユーザーが離脱せずにたくさんのページを見て、コンバージョン率も高くなる可能性が上がる。 要するに、賢明なWeb担当者やSEO専門家なら、コンテンツと同様にページ表示速度の最適化についても考慮しなければならない。 ウェブサイトの表示速度(パフォー
BtoB企業向けマーケティング・オートメーションのツールとして評価が高く、多くの企業で導入されているオラクルのEloqua(エロクア)が、ついに日本市場への本格展開を始める。クラウド型サービスとして単体でも利用できるが、リードジェネレーション管理という面ではCMSと連携することでより高い効果を発揮する。 Eloquaの注目機能を紹介するとともに、日本オラクルでEloquaを担当する三上敦志氏とWebCenter Sitesを担当する木村潤氏の2人に、導入メリットやCMSとの連携について伺った。 ECや広告など、さまざまな企業活動のデジタル化が進むなか、次に注目されている分野がマーケティング・オートメーションである。 オンラインに限らず、リアルイベントなども含めた多様なソースから獲得したリード情報をベースに、顧客の商品理解や購買意向を引き上げたうえで、より見込みのある顧客を把握し、営業へと引
Twitterによると、同社が提供するプロモ商品は、「100%オーガニック」であるといいます。Twitterのいう「オーガニック」な広告サービスとは、次の3点をすべて満たしていることを意味します: relevance(関連性)resonance(反響、反響自体を広告としての機能にする)real-time(即時性)広告は人工的で邪魔なものだと考えられがちですが、そうではない貴重な情報としての広告もあります。たとえばテレビCMでも良い広告はそれ自体が評価されてコンテンツになるし、検索連動型広告はそのときに探している情報にマッチした価値ある情報。Twitterが目指しているのは、そうした「価値のある情報」としての広告だということ。 また、これらのプロモ商品サービスは、もちろんTwitterのミッションと同じフィロソフィーに基づいています。Twitterのミッションは「瞬く間に、世界のすべての人を
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