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ブックマーク / xtech.nikkei.com (95)

  • アジアではブログが社会現象,ネット利用者の46%がブログを公開

    Microsoftのインターネット事業MSNおよびWindows Liveオンライン・サービス事業は,アジア地域におけるブログの現状について調査した結果を現地時間11月28日に発表した。それによると,同地域ではインターネット利用者のおよそ46%がブログを公開していることが明らかになった。ブログは社会現象となっており,社会的なつながりを広げたり自己表現の手段として活用したりしているという。 調査の結果,ブログを始めた理由は,「日記や写真を親しい人たちと共有したい」(53%)が最も多かった。ブログ・サービス利用者(ブロガー)の41%は,週3時間以上をブログに費やしている。ブロガーを年齢別にみると,25歳未満が56%,25~34歳が35%で若者が中心となっている。35歳以上は9%だった。性別では,女性が55%に対し男性が45%だった。 大半のブログの訪問者は少なく,訪問者数が週10人未満のブロ

    アジアではブログが社会現象,ネット利用者の46%がブログを公開
    hito-kan
    hito-kan 2006/12/01
    回答者が最も興味を持っているブログは,友人や家族が書いたブログ(74%)で,2位は同僚のブログ(25%)だった
  • 更新をサボっても読者が絶対逃げないブログ

    先々週,ブログツールの草分け,シックス・アパートの記者発表会に行きました。お題は「VOX」という個人向けの新しいブログサービスだったのですが,プレゼンを聞いているうち,「ブログって何だろう」と改めて考えてしまいました。 私はおそらく「個人ブログ」からかなり遠い場所にいる人間です。職業こそ「記者」ですが,業務を離れると筋金入りの筆無精。年賀状が精一杯という状況で,ましてや日記などは,はるか昔の夏休みの宿題以外,書いたことがありません。 周囲にはブロガーや,mixiのパワーユーザーがあふれており,私も一度は触ってみました。ですが,どちらも開店即休業状態。個人で商売をしているとか,同好の仲間と情報を共有する,といった明確な目的でもあれば続くかも知れませんが,それほどの動機は見つかりません。 考えてみれば,ブログだろうが,mixiだろうが,質的に「日記を書く人は書くし,書かない人は書かない」とい

    更新をサボっても読者が絶対逃げないブログ
    hito-kan
    hito-kan 2006/12/01
    家族限定といった“非公開型ブログ”に焦点をあてたVOX
  • 「通話料もメール代も0円」,MNP前夜にソフトバンクが“予想外”の料金プランを打ち上げ

    「明日はADSLで価格破壊を起こした我々が,いよいよ携帯電話の料金に挑戦する」――。携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)前夜の10月23日にソフトバンクモバイルは緊急記者会見を開催。孫正義社長自らが,新たな料金施策を発表した(写真)。 1番の目玉は,「予想外割(よそうがいわり)」と呼ばれるキャンペーン料金。ソフトバンクモバイルの携帯電話への通話料とメール代が0円で,新メニュー「ゴールドプラン」の基料金9600円が70%割引の2880円で利用できるようになる。さらに月額基料とパケット定額料は最大2カ月間は0円となる。予想外割を開始する10月26日には,もう一つのサプライズ施策を店頭で発表するという。 予想外割は正確には,ゴールドプランと,新たな販売契約方法である「新スーパーボーナス」,「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」で構成される。ただ,様々な制約もあり,21時から0時台の無料通話は

    「通話料もメール代も0円」,MNP前夜にソフトバンクが“予想外”の料金プランを打ち上げ
  • 日本のAsterisk最新事情(3)一挙公開,Asterisk陣営相関図パーフェクト版

    夏ころから,Asterisk関連のビジネスに乗り出す企業が急増している。製品開発元やシステム・インテグレータ,工事・保守業者が相次ぎ参入を表明。Asteriskソリューションといえば製品開発元や独立系インテグレータの数社が目立つ程度だった今年初めから,その数は一気に膨らみ,9月時点で30社を超えた。「サポート体制の欠如」というオープンソース最大の課題が,Asteriskに関しては急速に解決に向かっている。 Asterisk市場に参入してきた業者の顔ぶれは,実にバラエティに富む(図)。従来,電話関連のシステム開発者や設置業者と言えば,通信機器メーカーとその関連会社,電設業者が中心だった。ところがAsteriskに関しては,事情が異なる。製品提供で先行したターボリナックスは,元々Linuxディストリビューションの提供元。秋葉原でパソコンやサーバーなどを販売する国際産業技術も,Asterisk製

    日本のAsterisk最新事情(3)一挙公開,Asterisk陣営相関図パーフェクト版
    hito-kan
    hito-kan 2006/10/12
    Asterisk陣営の相関図あり
  • 屋外で利用できる5GHz帯無線LANが来年登場,総務省が制度改正へ

    総務省は10月11日,屋外で利用できる5GHz帯無線LANの国内導入に向け,電波関連制度を改正すべく電波監理審議会に諮問したと発表した。2007年1月をめどに電波法施行規則を改正し,5.47G~5.725GHz(5.6Hz帯)の255MHz幅を無線LANで利用できるようにする。 それに先立ち,総務省は日から11月14日までパブリック・コメントを受け付ける。パブリック・コメントの内容を踏まえ,12月中には電波監理審議会からの答申を得る考えだ。 5GHz帯では現在,5.15G~5.35GHz(5.2GHz帯と5.3GHz帯)の200MHz幅が無線LAN向けに割り当てられている。この周波数帯ではIEEE 802.11aに準拠した無線LAN製品を利用でき,最大8チャネルの同時利用が可能だ。だがこの周波数は衛星や各種レーダーなどとの干渉により,屋内での利用に限られ屋外利用は禁止されている。 一方,

    屋外で利用できる5GHz帯無線LANが来年登場,総務省が制度改正へ
    hito-kan
    hito-kan 2006/10/12
    普及すると何が起こるか…。
  • Skypeキラー「Gizmoプロジェクト」(1)

    Skypeキラーとして登場したGizmoプロジェクト。利用は簡単である。ソフトウエアをダウンロードして、登録すればすぐに使えるようになる。固定電話や携帯電話にも電話ができ、通話料金は安い。Google Mapと連動するなど、面白い機能も備えている。 今回から2回にわたり、昨年から始まったSIP(Session Initiation Protocol)による新しいコミュニケーション・サービス「Gizmoプロジェクト」を紹介する。併せて、このサービスが持つインターネット電話の新たなる可能性について考えてみる。 Gizmoプロジェクトは、もともと米SIPphone社のサービスであった。そして昨年8月にサービス内容を拡大させて、Gizmoプロジェクトとしてタートした。これに伴い同社は7億円の融資をベンチャー・キャピタルから得ている。 “Skypeキラー”として登場 無料のインターネット電話というと

    Skypeキラー「Gizmoプロジェクト」(1)
  • ひかり電話はなぜ止まったのか?

    やっぱりIP電話はダメなのか---。先週,こう思ってしまう事故が発生した。NTT東日のIP電話サービス「ひかり電話」が東日全域でつながりにくくなった障害である。発端は,ひかり電話をつなぐためのサーバーの動作が不安定になったことだ(関連記事:「ひかり電話トラブル,不信を招いた7日間」)。 ひかり電話は,ユーザーの家に光ファイバを引き込んで提供するIP電話サービス。機能や使い勝手は,NTTの固定電話サービス「加入電話」並みとうたっている。電話番号は「03」など,これまでと同じものが使えるし,「110」番などの緊急通報もできるし,面倒なIPアドレスの設定もしないで使える。 ところが今回の障害によって,信頼性は「加入電話並み」に達していないことが露呈してしまった。加入電話でも電話がつながりにくくなることはあるが,東日全域といった広い範囲で何日にもわたって障害が続くことはない。なぜひかり電話は

    ひかり電話はなぜ止まったのか?
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/25
    加入電話とひかり電話の違いは,ネットワークの設計や運用ノウハウの蓄積量だ。今回のひかり電話ネットワークでは,技術的には特定の呼制御サーバーだけへの発信を制限することは可能だが,設定を施していなかった
  • 企業ネットワークが迎えた踊り場の“先”にあるもの

    日経コミュニケーションにとって,秋は調査の季節。総務省と弊誌が共同で実施した「ブロードバンド/モバイル時代の企業ネットワーク実態調査」の調査結果を,9月15日号特集記事として掲載した。詳細は誌に譲るが,広域イーサネットとインターネットVPN,そして直収電話(ユーザーを直接収容する固定電話)の伸長が著しい。ただ電話による聞き取り調査や取材では「通信サービスの多様化と低価格化が一段落してしまい,先が見えない」との声が多く聞かれたのも事実。踊り場とも言える状況の先にあり得るシナリオを考えてみたい。 企業ネットワーク実態調査は,企業ネットワークについて現状と今後の方向性を聞くもの。2006年は国内の上場企業と店頭公開企業および有力な非上場企業,計3836社に調査票を郵送。郵送またはWebページで回答を受け付けた。回答企業数は1311社に上る。 検疫ネットは急増,シン・クライアントは鈍い 2006

    企業ネットワークが迎えた踊り場の“先”にあるもの
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/22
    NTTがフィールド・トライアルで提供する機能は,インタラクティブ通信機能,ユニキャスト通信機能,マルチキャスト通信機能,ISP接続機能,イーサ通信機能の5種類。イーサ通信機能は,QoS機能を持つ広域イーサネット
  • この機会に番号ポータビリティを進めたい

    いよいよ10月24日から携帯電話の番号ポータビリティ・サービスが始まる。番号ポータビリティとは,電話番号を変えずに携帯電話事業者を変更できるというサービスである。KDDIとボーダフォンは9月1日から,NTTドコモは9月10日から予約サービスを実施している。しかし,PHSは取り残されたままで,IP電話の050番号は蚊帳の外。ここに,FMC(Fixed Mobile Convergence)が加わる。番号ポータビリティへのニーズは,携帯電話だけのことではないはずだ。 番号ポータビリティは誰でも歓迎 総務省は2005年10月,約3000人を対象にMNP(番号ポータビリティ)の利用意向について調査した。その結果,「変更したい=14.7%」「思わない=30.1%」「わからない=55.2%」。これは,事業者変更にかかる手数料が決定していない時点の調査結果である。 事業者変更にかかる費用はその後,現在利

    この機会に番号ポータビリティを進めたい
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/14
    実は,FMCでは090/080,050に加えて,新規に060番号を使えるようになる予定だ。この060番号の番号ポータビリティがどうなるか現状では未定だが,事業者間の番号ポータビリティの確保を前提に運用してほしいものである。
  • NTTデータ,IP電話1万5000台の内線システムを構築

    NTTデータは9月7日,同社の内線電話システムを全面刷新し,IP電話1万5000台の大規模内線電話システム「統合IP電話システム」を構築したと発表した。内線,外線ともにすべてIP化し,1人1番号とする。IP電話導入に合わせて,一部の拠点ではフリーアドレスも取り入れた。 全社運用をスタートした9月1日時点でのIP電話の内訳は,無線IP電話が700台,ソフトフォンが3500台,固定IP電話が3300台の計7500台。2007年2月には,無線IP電話1500台,ソフトフォン7000台,固定IP電話6500台の合計1万5000台に達する見込みだ。 同社のIP電話システムの最大の特徴は,無線区間における音声通信とデータ通信を統合した点。音声用途ではIEEE 802.11b,データ通信では同一周波数帯のIEEE 802.11gを使い,同一チャネルを利用する。ビル内に設置する無線LANアクセス・ポイント

    NTTデータ,IP電話1万5000台の内線システムを構築
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/08
    「在席中70%」「外出中90%」などと天気予報のように在席率を判定するプレゼンス製品を社内に導入した。
  • Asteriskを使う(1):ITpro

    ようやく日でも「Asterisk」という単語を目にする機会が増えてきた。海外では既によく知られていたこのAsteriskだが日での知名度はまだまだ低い。そこで連載ではAsteriskとは一体何なのかから始め、その成り立ちや仕組みについて解説していこうと思う。 「Asterisk(TM) The Open Source PBX」このフレーズがそのすべてを表している。そう、AsteriskはオープンソースのPBXなのである。これまでPBXは知っているが、Asteriskというものの存在を知らなかった人にはちょっと衝撃的かもしれないが、オープンソース化されたPBXが存在し、それがAsteriskなのである。 PBXといえばプロプライエタリなものしか無いのが当たり前だったが、業界初のオープンソースPBX、Asteriskの登場により今後はオープンソースでPBXというのも当たり前の時代となるか

    Asteriskを使う(1):ITpro
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/06
    オープンソースIP-PBX、Asteriskの解説。AsteriskはPBXである、というのが正しい理解だ。SIPもサポートするPBXであり、そのサポートするチャネルは単純なアナログ回線から始まりBRI/PRIやH.323、MGCPなど多岐にわたっている
  • 「Web会議でハウリング?」、想定外の使い方でエコーと闘う

    Web会議は、パソコンとヘッドセット・マイクを用意すれば、ソフトウエアをインストールしたりサービスを利用したりするだけで利用できる、手軽なコミュニケーション・ツールとなっている。つまり、一人1台のパソコンを用意して参加するのが一般的と考えていた。ところが、「会議室にパソコンを設置して、複数のユーザーが会議に参加する」という想定外の使い方をする企業が登場。エコーと闘うことになった。 昨年の夏、モーラネットのサポート窓口に電話が入った。開口一番、「ひどいじゃないか、雑音がうるさくて会議にならない!」「そうおっしゃいましても・・・、弊社はWeb会議のサービス提供者です。ご利用いただく周辺機器につきましては、機器のメーカーにご確認ください」。 ありがちな対応である。大切な会議で大失敗してしまったそのユーザーの怒りは収まらない。「出張しなくても会議ができると言ったじゃないか!!」と激怒していた。 う

    「Web会議でハウリング?」、想定外の使い方でエコーと闘う
    hito-kan
    hito-kan 2006/08/23
    マイク・スピーカでハウリング。
  • 【決算】謎に包まれるソフトバンクのケータイ戦略,その一端が明らかに

    「もう朝から晩までケータイのことを考えている――」(ソフトバンク 代表取締役社長の孫正義氏)。 ソフトバンクの連結決算の内容は,買収したボーダフォンが2006年5月から連結対象に入ったことで,従来と大きく様変わりした。 同社の2006年度第1四半期の売上高は,前年同期比91%増の4942億円と倍増した。このうちボーダフォンの売上高は2315億円で,売上高の増分にほぼ等しい。営業損益は,同574億円改善となる543億円の黒字である。ADSL事業や固定電話サービス事業が堅調に利益を出したほか,ボーダフォンの営業利益272億円が上積みされた。 ソフトバンクの携帯戦略を探る ソフトバンクが描く携帯電話事業の姿は,依然としてベールに包まれている(Tech-On!関連記事)。孫氏をはじめソフトバンクの誰もが,同事業の戦略について堅く口を閉ざしているからだ。それでも,決算発表での孫氏および幹部の発言から

    【決算】謎に包まれるソフトバンクのケータイ戦略,その一端が明らかに
    hito-kan
    hito-kan 2006/08/09
    基地局の数を,同年6月末時点と比べて倍増となる4万6000局へ増やす計画である。この数字は,NTTドコモの目標値とされる4万4000局を上回る。
  • 飲み二ケーション代わりの社員個人ブログ回遊で「和やかな社風」づくり

    先日、情報産業における官民のキーパーソンが集う勉強会で「ブログ道」のお話をする機会がありました。その講演後、名刺交換をした際に、あるメーカーの技術管理職の方から「イントラブログ(社内向けブログ)」の活用についてご質問を受けました。 当然ながら、機密事項が多い開発部門の技術者が、ブログで安易に社外向けの情報発信を行うわけにはいきません。しかし、直感的にイントラブログならうまく使えるのではないかと思われたそうです。それも、単なる技術情報共有のためのブログではなく、もっと人肌が感じられる社内交流を目的としたブログ活用ができるのではないかというご質問でした。 そこで私も即座にお答えいたしました。 「上司・同僚・部下が公私共々よく知り合い、仲良くなり、敬愛し合うのにブログは効果的です」 会社での自分と個人とを明確に分けたい 今から15年以上も前、私は証券会社に勤務していたことがありました。もちろん上

    飲み二ケーション代わりの社員個人ブログ回遊で「和やかな社風」づくり
    hito-kan
    hito-kan 2006/06/07
    、「部内コミュニケーションを楽しく活発にするために、お互いのことをよく知りましょう。個人ブログをやっている人で公開しても良い方はURLを教えて下さい」
  • 未来の電話,そして国益をも左右する「NGN」

    今,世界の通信業界は,100年に一度あるかないかの大きな曲がり角に直面している。100年以上の歴史を持つ回線交換式の電話網を捨て,IPをベースとした全く新しく形に作り替えようとしているからだ。 このIP化された次世代の基幹ネットワークのことを「NGN(Next Generation Network)」と呼ぶ。今,世界の通信関係者の間ではNGNの話題で持ちきりだ。それもそのはず。NGNは通信の将来の屋台骨に関する議論。影響する範囲はとてつもなく広い。従来のビジネスの枠組みすら変えかねないため,多くの事業者,団体,そして国家までをも巻き込み,様々な思惑が渦巻く舞台になっている。 NGNは追いつめられた通信事業者の生き残る道 そもそもなぜ通信事業者はNGNへと移行しようと考えているのか。固定電話の長期低落傾向に歯止めがかからないからだ。電話網の維持・管理コストを削減し,新たな収入源を確保しないと

    未来の電話,そして国益をも左右する「NGN」
    hito-kan
    hito-kan 2006/02/22
    IP化された次世代の基幹ネットワーク