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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (14)

  • トルストイが50歳以上の人にお薦めした11冊の本 - ICHIROYAのブログ

    というのは、それを読むのに相応しい年齢があると言われる。あるいは、同じでも年齢によって学べたり感動したりするところが違うとも。 僕も最近めっきり読書量が減っているのだが、ときどき見ているBrain Pickingsというページにトルストイが63才の時に書いた手紙が紹介されていた。トルストイは、不完全なリストであると断りながら、年代別におすすめのを紹介している。 世の中には様々なひとのおすすめのというものがあるが、トルストイが晩年に、僕らのような世代にどんなを勧めてくれたのだろうと、とても興味が湧いてそのリストを見た。 そこには、『50才から63才』の人へということで11のリストが挙げられている。 ランクは「Great」から「Very Great」そして最高が「Enormous」となっている。 それがこのリストだ。 “Great” Discourse on Religious Su

    トルストイが50歳以上の人にお薦めした11冊の本 - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/10/31
    ”ほとんどが宗教および哲学の古典である“
  • 3年で訪れる、習慣を変えるべき時! - ICHIROYAのブログ

    いつも読ませていただき、何度も紹介したJames Clearさんが、最新のブログ記事で、3年続けていた月曜日と火曜日の週2回のブログの更新をやめて、これからは週に1回にするという。 ちょうど僕も3年強、毎日、ブログの更新を続けて、最近、不定期に変えることにしたので、偶然とはいえ、ひとつの習慣を3年続けると、多くの人は壁が見えてくるものなのかなと思い、感慨深かった。 Jamesさんは1年間で500万人に読まれるほどの人気ブログなので、僕ごときが親近感を覚えるのは失礼なのだけど、それでも彼がその習慣をやめる決心をした理由は、とても腑に落ちた。 彼がブログを書いてきたミッションは、「どうすれば、自分を含めたみんなが、より良く生きることができるのか」を考えて伝えることにあるという。 僕も、彼のブログから、何かを習慣化することの大切さ、それこそが何かを創りだす、ということを学ばせていただいた。だから

    3年で訪れる、習慣を変えるべき時! - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/09/22
    ”What got you here won’t get you there.”(あなたをここへ連れてきたものは、あなたをあそこへ連れて行きはしないのだ)
  • どこにいるかではなく、どうやってそこに来て、どこへ行こうとしているのかを聞かせて欲しい - ICHIROYAのブログ

    あなたは誰、なにしている人? そういう質問を人はするし、そうやって、職業や学歴や姿形でその人を、いったん把握しようとする。 自分が誰かと知り合ったとき、たいてい、そうやって相手を把握して、できるなら名前を覚えようとする。 そして、そういう人と、いつの間にか、ずっと仕事で顔を合わせることになり、いつの間にか、大事な友達になっている、そんなことがある。 そして、ある時、急に、気がつくのだ。 彼は、彼女は、いま、なぜ、どうやって、そこにいることになったんだろう? なんとなく想像はしていたけど、ちゃんと聞いてみたことがなかったな。 で、僕は、10年以上もいつも顔を合わせていた、藤野さんに訊ねてみた。 藤野さんは、僕が日向けの商売を始めた時、大島紬の専門的なことをたくさん教えてもらったり、あるいは、出版記念パーティーの時、挫けそうな僕を力いっぱい支えてくれた人である。 僕は、なぜ、いままで、藤野さ

    どこにいるかではなく、どうやってそこに来て、どこへ行こうとしているのかを聞かせて欲しい - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/09/19
    自分にも相手にも必ずある、その人ならではのストーリー!
  • 「自分の商売と居場所をみつける道」への17のアドバイス・リスト - ICHIROYAのブログ

    今、の原稿を書いている。 そのは9月か10月ぐらいに出版していただける予定だ。 僕が42才で会社を辞めてから、どうやって自立の道を歩いてきたかという話である。 自営になってすでに14年になるが、たまたま当初数年のことを書いた原稿が残っていて(忘れてしまっていることも多く自分でも少し面白かった)、その時の系列の実体験と、今までに学んだことを20程度のトピックスとしてまとめたものとなりそうである。 僕が会社を辞める時、先輩の会社経営者の方がこうおっしゃってくれた。僕はその言葉を信じて会社を飛び出す決意を固めたのである。その言葉は、「会社を辞めたって、誰でもべていくことはできるよ。頭のいい人は頭で、身体の頑強な人は身体で、どちらもない人は、情に訴えて」というものであった。 しかし、一方、当時の僕には、会社を辞めることは、死ぬか生きるかに近い大博打のようにも思えていた。18年も会社に勤めてい

    「自分の商売と居場所をみつける道」への17のアドバイス・リスト - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/07/02
    「起業道」ではなく「自分の商売と居場所をみつける道」。今秋の出版、楽しみにしています!
  • 誰かの困ったを解決することから始めよう - ICHIROYAのブログ

    リスクのとれない中年期の起業なら、地べたから始めようと何度も書いた。 それはあくまで僕の体験や周囲で起きていることを見て僕が得た確信なのだけど、もし、ご自分の体験や考え方でシェアしたことがあれば、教えてくださいとこのブログでお願いしたら、時々、メールをいただけるようになった。 今日はドマケンさんという、僕より少し年配の方の体験談をご紹介しよう。 私には、と小さな子供2人がいて、自宅マンションのローンも払っていた時に会社を辞め、1年ぐらい色々な仕事をしました。 インターネットもまだほとんど流行っていない時代、もちろん携帯電話もほとんどの人が持っていない頃の事です。(ポケベルの時代です) その中の1つに「中古自動券売機」の販売会社を作ったことがあります。(もちろん新品も扱いました) 駅の”立ちいそば屋”や”ラーメン屋”などにある、お金を入れてお好みのメニューのボタンを押すと券が出てきてお

    誰かの困ったを解決することから始めよう - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/05/30
    ”自分の好きな業界で覚悟を決め、継続すれば 地べたから商売を始めても成功できるです”
  • おやじを舐めるんじゃないぜ - ICHIROYAのブログ

    画面かここをクリックしてください おやじを舐めるんじゃない。 おやじだって、やるときはやる。 この5人のおやじたち、最年少は40歳、最年長は60代のおやじたちは、イギリスの有名なタレント発掘番組、『ブリテンズ・ゴット・タレント』に冴えないセーターとスラックス姿で登場した。 ポール・ポッツさんやスーザン・ボイルさんが出た、あの国民的な人気オーディション番組、その審査員が辛口であることで有名なあの番組である。 子供さんのお父さんであり、おじいちゃんである人もいる。 昼間は、教師などの別のちゃんとした仕事を持っている。 彼らが披露したダンスが、上の動画である。 おやじたちだって、やるときはやるのだ。 満場の喝采、審査員全員のスタンディングオベーションを受けてしまった。 彼らがセミファイナルへと進めるのかどうかはまだわからないが、少なくとも、彼らの志、「おやじだってその気になれば踊ってみせれるんだ

    おやじを舐めるんじゃないぜ - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/05/06
    こういうギャップ、カッチョいい!
  • あなたが主催される楽しいイベントのお誘い待ってます! - ICHIROYAのブログ

    昨夜、パーティに参加していただいた皆さん、お祝いを届けてくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。 パーティの最中はバタバタして、ちゃんとお話したいと思いながら、充分にお話できない状態でした。 また、いただきましたお祝いの品やお花も、その場ではちゃんと確認できませんでした。そのため、お礼を言えていない方もおられます。今日、ゆっくり包を解かせていただきたいと思います。 懐かしい皆さんのたくさんの笑顔が見れて、僕らは最高に幸せでした。 ほんとうにありがとうございました。 ところで、2日前の僕の精神状態を白状します。 市場が続いて時間的に余裕がありませんでした。スピーチの準備は、スマホのアプリをみつけて、それに原稿を書き、何度も書き直しながら、練習しました。 練習しても練習しても流暢に言葉は出ず、ああ、やっぱり僕のスピーチで、会場の雰囲気がとんでもなくぎこちない雰囲気になるんじゃないか

    あなたが主催される楽しいイベントのお誘い待ってます! - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/04/28
    "もっと気軽に、でも、ちょっと勇気を振り絞って、いいだしっぺになることが必要なんじゃないか"
  • 友が冒険の航海に出たときに - ICHIROYAのブログ

    何年も会わなくても、フェイスブックでつながっていなくても、僕を思ってくれるひとたちがいる。 いつも会っていても、Twitterで@を交わしていても、ほんとうは僕のことを批判的な目で見ている人もいる。 それが冒険なら、誰も100%の確信をもって、出発するわけではない。 正しい道なのか、間違えているのか、不安と戦いながら、踏み出した以上前に進むだけだ。 そんな時、あるひと達はちょっとした餞別を握らせて、激励してくれる。 なかには、それが無謀な冒険であり、はじめるべきではなかったとして、その理由を理屈だてて教えてくれるひともいる。 もうすでに、錨をあげて、港から出港したというのにである。 人生は冒険だ。 あるかどうかもわからない新大陸を目指して出港する冒険だ。 そして、その冒険を支えてくれるのは、新大陸があるかどうかを議論してみせるひとではなく、どうしても船を出さなければならなかったことを理解し

    友が冒険の航海に出たときに - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/04/19
    ”冒険を支えてくれるのは(略)どうしても船を出さなければならなかったことを理解してくれるひとたちだ”
  • 50才から夢を叶えるために大事な5つのこと - ICHIROYAのブログ

    「なにかを始めるのに遅すぎることはないことを和田さんから学ばせていただきました!」 雑誌アントレの編集デスクであり、商業出版のプロデュース、コンサルタントを手がけるコンセプトワークスの天田社長が、FBで呟いてくださった一言だ。 嬉しくもあり、ちょっと不思議な感覚を味わった。 僕もふだん、伊能忠敬などの例を出して、「なにかを始めるに遅すぎることはない」というようなことを書いているのだが、それはどちらかと言えば、自分を励ますためであった。 自分がやっていることが、誰かをそのように感じさせることができるかもしれない、ということはあまり真正面から考えてみなかった。 ひとつには、僕が達成したことがあまりに小さいからだし、もうひとつには、なにかやってる人にとっては、「誰かに、遅すぎると思われるかもしれないことをやっている」という意識が皆無だからだ。 たしかに、僕の夢のひとつはを商業出版することだっ

    50才から夢を叶えるために大事な5つのこと - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/04/12
    パンツを脱いだ、毎日トライした、に強い覚悟を感じます。そしておめでとうございます!→”次の本のチャンスもいただけるようだ”
  • 人生の師をもてた幸運に感謝 - ICHIROYAのブログ

    僕が今回のを出させていただいた時、鬼上司Gさんには、とても連絡ができなかった。 未熟な僕ごときが、後輩の組織人のために何か知った風なことを書く。 それをにして世に出す。 僕の上司だったかたがたの多くはネット世代ではないので、ブログに書く分には先輩たちの目に触れることはあまり心配しないですんだ。 しかし、となり、日経新聞に広告が出たりしたら、そういう訳にもいかない。 何人かの、とくにお世話になった元上司の顔を思い出し怖気づく。 とても、その先輩がたに、会社員時代のことを書いたを出したなどと連絡する勇気はわかない。 なかでも、鬼上司Gさんが、僕のブログ記事やそののことをどう感じられるのか、それを考えると背中に震えが来そうである。 発売からすでに一か月以上経ったが、連絡できないままでいた。 あのを出すことが良かったのか悪かったのか、僕の中では相変わらずせめぎあいがある。 見知らぬ読者

    人生の師をもてた幸運に感謝 - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/03/26
    読んでてグッとくる、素敵な関係。
  • もしもタイムマシンがあったなら - ICHIROYAのブログ

    先日、Mediumの記事を翻訳しているとき、ふたつの面白い言葉に出会った。 そのひとつが、 wantrepreneur 「アントレプレナー」(entrepreneur)と「なりたい、したい」(want)を組み合わせた言葉で、「自分は起業のためのビッグアイディアを持っているとはいうものの、現実には起業しない人のこと」を意味するという。 そういえば、僕も30代の後半ぐらいから、数年以上、その「ワントレプレナー」だったなと思い、その言葉のウィットに感心した。 それだけでなく、僕は長い間、それこそ何十年という間、「ワントレライター」だったなと思い、苦笑してしまった。「作家・ライター」になりたかったくせに、現実には、毎日欠かさずに文章を書いていたわけでもなく、ただ、そうなりたいと夢想していた「ワントレライター」だった。 たしか、あれは同期で久しぶりに宴会をやった時のことだ。 ある友達に、小売業という

    もしもタイムマシンがあったなら - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2015/02/25
    いやむしろ、タイムマシンがなかったから…。
  • 新しいブログのプラットフォームMediumがその存在感をどんどん増している件 - ICHIROYAのブログ

    Twitterの創業者が立ち上げた新しいブログのプラットフォームMediumがその存在感を増している。 去年の10月に紹介記事を書いて、そのときのAlexaのデーターを取得したのだが、そのデーターも下記のように大幅にランクを上げてきている。 *グローバルランク 4446位から2650位へ *アメリカ国内ランク 1953位から1399位へ ■2013年10月27日 ■2014年5月27日 僕は毎日、ためになりそうな英語記事を探しているのだが、最近、Mediumの記事に辿りつくことが多くなった。 とくに最近、もともとその筆者のブログやサイトに掲載されていた記事を、Mediumに再投稿されている例が増えている。 どうやら、Mediumは「良い記事」を投稿して広く読んでもらうためのプラットフォームになりつつあるように思える。 Mediumの哲学はあくまで「良い記事には記事そのものに価値がある」なの

    新しいブログのプラットフォームMediumがその存在感をどんどん増している件 - ICHIROYAのブログ
  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

    何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2014/04/26
    ”あなたが信じているのに、ほとんど誰も信じていないことは何か?”がいいなぁ
  • ほんとうに「正直者がバカをみない」世の中になってきているのか? - ICHIROYAのブログ

    ジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー記事「佐々木俊尚インタビュー ネット社会では悪口を拡散してはいけない」が面白かった。 SNSの盛んになった現在の状況を楽観的に語っておられるのだが、『ネットによって人間関係が可視化されることにより、「正直者がバカをみない」世の中になってきている。善人であるインセンティブが高まってきているんです』という主張には、正直ほっとした。 だがもちろん、当かなという懐疑心も僕の心を去らない。 たしかに、SNSがない時代に比べて、現在はそれぞれの個人のキャラクターがよく見えるようになり、いいことも悪いこともわかりやすくなったなと思う。 ただし、佐々木さんもおっしゃっているように、極端なことを言っているひとの声、思いやりのない過激な発言が、より容易に注目を集めて拡散してしまっている現実もある。 そういうものを拡散しないことが、ネットの空間をより良い方向に向かわせ

    ほんとうに「正直者がバカをみない」世の中になってきているのか? - ICHIROYAのブログ
    hito-kan
    hito-kan 2014/03/22
    SNSに投稿する「集団」が小さすぎるからかも。もっと浸透すればその集団自体に意味がなくなり、世の中は変わると楽観的に思う。
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