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ブックマーク / www.gentosha.jp (4)

  • 世代間を越えた理想的なつながりを持つには|広く弱くつながって生きる|小野美由紀/佐々木俊尚

    新書『広く弱くつながって生きる』の著者・佐々木俊尚さんと、小説『メゾン刻の湯』の著者・小野美由紀さん。おふたりが「これからのつながり方」について対談しました。 世代間を越えた交流って、簡単? 小野 佐々木さんみたいに、四〇から五〇代くらいの世代で、SNSを使いこなせる人たちは良いんですよ。「網の目」的なつながりを作りやすいから。でも、その世代でSNSなんかに無縁の層はどうやってそれを作ったらいいのかというのが、私はすごく謎なんですよね。 佐々木 四〇代とか? 小野 うん。 佐々木 それはよく訊かれます(笑)。 小野 そうですよね。今、そこってすごく課題なんじゃないかなって思います。 佐々木 でもね、それって別にSNSを使いこなせという話でもないんじゃないかなと思うんだよね。SNSは所詮補助ツールにすぎないので、別になんかわからないけど、三日にいっぺんは料理の写真を投稿せよとか、そういうハッ

    世代間を越えた理想的なつながりを持つには|広く弱くつながって生きる|小野美由紀/佐々木俊尚
  • 一般人の”シアワセ”にぶらさがる"シアワセそうな人"が消える未来 〜ブロックチェーン・仮想通貨が変える幸福のカタチ〜|インカメ越しのネット世界|りょかち

    インカメ越しのネット世界 2017.11.30 公開 ツイート 一般人の”シアワセ”にぶらさがる"シアワセそうな人"が消える未来 〜ブロックチェーン・仮想通貨が変える幸福のカタチ〜 りょかち "ビットコイン" "ブロックチェーン"といった言葉が騒がれるようになって久しい。その言葉はだんだんとメジャー化していて、最近ではbitflyerのCMがテレビでも流れているし、屋に行けばブロックチェーン関連の入門書が平積みされていたりする。経済誌なんかでは「今からでも遅くないビットコイン」という特集まで組まれているくらいだ。 数年前までの「なんだかよくわからない怪しげな電子マネー」というイメージから、「今話題の仮想通貨」という評価を得て、少しずつ「新しい時代の価値交換手段」として根付いてきているように思う。 ビットコインとはブロックチェーンという技術を使って利用されている仮想通貨の代表例である。ブロ

    一般人の”シアワセ”にぶらさがる"シアワセそうな人"が消える未来 〜ブロックチェーン・仮想通貨が変える幸福のカタチ〜|インカメ越しのネット世界|りょかち
  • お客さまは知床や与那国島からも|本屋の時間|辻山良雄

    (photo : 齋藤陽道) Titleは先日の1月10日、開店一周年を迎えました。この一年の間には近所の方はもちろんですが、北は北海道の知床から、南は沖縄の与那国島まで、さまざまな地域の方にもお越しいただきました。 遠方よりお越しのお客さまとお話しした際には、「近所にTitleのような屋があると嬉しいのだけど……」ということを言っていただくことが数多くありました。ありがたく嬉しい言葉ですが、同時にをめぐる厳しい状況のことが思い起こされて、複雑な気持ちにもなりました。 屋は少し前までは、どこに住んでいても身近にある存在だったように思います。しかし後継者不足や売上の減少による閉店で店の数が減り始め、いまや家の近所に気軽に立ち寄れる屋がある街の方が、珍しくなっているのではないでしょうか。 そうした時代では、の買われ方が従来とは変わってきます。お客さまを見ていると、漠然とした気持ちで

    お客さまは知床や与那国島からも|本屋の時間|辻山良雄
    hito-kan
    hito-kan 2017/01/15
    『本屋はじめました』出版、おめでとうございます!→"1月10日よりTitleで先行発売、全国の書店に並ぶのは25日頃からです。"
  • 2回目の検索をしなければ安心できない私たち|インカメ越しのネット世界|りょかち

    最近、何でも価値が透けすぎてて、つまらない。 デートで連れて行くお店の話題で「そこは『べログ3.0だからダメだよ』」というセリフを聞く。先輩が持っているリュックは、アマゾンレビューが異常に高くて人気だそうだ。そういえば友人が最近観た映画は、Twitterでいろんな人が絶賛してたみたい。 2回目の検索で“安心”したがる私たち 何かを消費する時、“2回”検索することが当たり前になろうとしている。 一回目は、「ほしいものの候補を探す検索」。 "世の中に「神楽坂 和」のお店はいくつあるのか?" "世の中の「リュック ネイビー」にはどんなモノがあるのか?" "「今週 映画」だとどんなものが観られるのだろう?" ということが知りたくて検索窓に尋ねる。 そこから私たちは、2回目の検索をするのだ。候補のそれぞれは「どんな評価をされているのだろう?」という検索。 そこで私たちは、「神楽坂のこのお店、美味

    2回目の検索をしなければ安心できない私たち|インカメ越しのネット世界|りょかち
    hito-kan
    hito-kan 2016/11/07
    "候補のそれぞれは「どんな評価をされているのだろう?」という検索"→ハズレをひく自由を行使せよ
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