5月1日はメーデー。東京・代々木公園で開かれた全労連系の中央集会に参加した。 既に連合系のメーデー中央集会は4月29日に開かれている。ナショナル・センターが分裂状態にあることで、メーデーもずっと別々の開催が続いている。「連合系」「全労連系」と書いたが、わたしの受け止め方は「連合系」と「非連合系」だ(もうひとつ、日本の労働運動には全労協という団体もあるが、一般にナショナル・センターとは認知されていない。こちらは今日、日比谷公園で集会を開いている)。 新聞労連を例に取ると、連合にも全労連にも加盟していない中立系の産業別(産別)組合だが、下部ブロック組織の東京地連は東京地評という地域共闘会議に参加している。東京地評は全労連と一緒に春闘をやったりメーデーをやったりするので、新聞労連東京地連もそこに加わるということになっている。同じような中立系組合は少なくない。連合非加盟の主だった産別組合が、全労連
今日は、代々木公園で連合主催の第77回メーデーがあり、朝から社民党の街宣車の上から参加者にエールを送り、式典では福島みずほ党首と共に登壇した。テーマは「格差社会の是正」だった。一昨年の参議院選挙から「格差社会の解消」を訴えてきた社民党としては、永田町の政党の中でも平和や人権、雇用環境に敏感な位置で発言と行動を続けていることを福島さんは訴えた。民主党の小沢一郎代表も「小泉政権の5年間は格差社会を生み出した」と語り、先の千葉7区で『負け組ゼロ』を掲げたこととあわせて、「格差社会」が政治の大きなテーマになってきたことは明らかだ。 ただ、格差社会は何となく出来上がったわけではない。明らかに、政府の規制改革・民間開放推進会議などに見られる小泉・竹中路線の規制緩和政策を誘導し、生み出した結果なのだということを忘れてはならない。労働組合を弱体化させ、社員の採用を抑えて外注化を進め、派遣・パート・アルバイ
韓国の聯合ニュースは20日、米大リーグの開幕戦が同日行われるソウルの高尺スカイドームに対する爆破予告があり、警察が捜査していると伝えた。球場に特殊部隊員ら計約150人を投入して捜索しているが、異常は確認されていないという。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
<訳者より> 本テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論の本の中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところ本テキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日本では、
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「女性専用車両」について考えてみた。女性専用車両がなんのために設置されているかというと、各企業の「女性に配慮してると思われたい」思惑はおいといて、まずは痴漢があまりにも多いのでそれから身を守るため、でしたっけね。それはある意味正しい。女性専用車両に乗れば痴漢にあう危険性はぐっと減る(皆無ではないのは女性に痴漢する女性もいないとは言えないから)。でも考えたら、これって「痴漢という犯罪が減る」ことではないんだよね。なぜならすべての女性が女性専用車両に乗るわけではないし、全員を乗せられるほど女性専用車両は広くない。そして痴漢は何食わぬ顔で一般車両に乗っている。女性専用車両に乗った人は痴漢被害を免れる。しかしその分、別の女性が痴漢被害に遭うだけだ。痴漢のほうはそれで何も困りはしない。これは「男性専用車両」の場合でも同じだ。痴漢に間違えられないよう男性専用車両へ行った人はいいが、これまた全員がそうし
◆私の早朝勤務も、順調。 1.静かなので、集中して企画業務に専念できる 2.周囲が仕事をはじめる時間(9−10時頃)までというお尻の時間が決まっているので、短時間で業務を進めるための段取り・工夫をすることになる。 3.1週間を通して、タイムマネジメントがしやすくなる。 という利点がある。 ◆毎朝8時から9時半までの1.5時間を企画業務に当てるとすると、週に7.5時間を確保することになる。この1.5時間をワンクールとして5回のシリーズで一つの仕事を仕上げるべく、企画業務の一つを①〜⑤の5回に分けてテーマを仮置きする。 ⑤は仕上げとするので、実際は①〜④の4回。 ◆ポイントは、初日に①のテーマが全て終わらなくても翌日は②をすること。 1時間半の間、真剣に考えてよい解決策が出てこないものは、3時間かけても無駄だと思う。1時間半の中でベストなものをいったんは「○」として仮置きして次に進むことが大事
韓国の聯合ニュースは20日、米大リーグの開幕戦が同日行われるソウルの高尺スカイドームに対する爆破予告があり、警察が捜査していると伝えた。球場に特殊部隊員ら計約150人を投入して捜索しているが、異常は確認されていないという。
「秋元おすしのプロデュース日記」や「kyoumoeの日記」によると、しょこたんこと、中川翔子さんのブログ「しょこたん☆ぶろぐ」から大量の記事が削除されてしまったようだ。ファイナルファンタジー関連や各種書籍などについての記事を中心に削除されているらしい。 また、「放置新聞」の4月27日の記事によると、しょこたんが「すきなことできるブログやりたい」と書いた記事すら、文面が削除されてしまったようだ。削除前の文面は「放置新聞」にアップされている。ネット上では、しょこたんの所属事務所によって、記事が削除されているのではないかという推測が流れている。 ・しょこたん☆ぶろぐ ・秋元おすしのプロデュース日記「しょこたんがしょこたんじゃなくなったら凡百のタレントでしかない」 ・kyoumoeの日記「消されてるね」 ・放置新聞 - 4.27 ・しょこたんの言論の自由を守るblog ■関連記事 ・中川翔子さんが
引き続き、ファッションネタです。 実はこのネタ、仕事で使いました。 私個人の仕事なので、公開です。(笑) 前回、前々回のまとめを書くと、 ・ファッションは、自己向けの自己演出か、他者向けの自己演出かで、意味合いが変わってくる ・もちろん、ゼロイチの世界でなく、割合の世界で、両方のベクトルの混じり具合 ・ただ、いずれにせよ、その自己演出度合いが強いと、一層差別化(気合のお洒落!)が進み、そして、さらにはディテール、素材の差別化に走り、もっと行くと、全体的な斬新性を追求したモード系となる ・基本は「美」の追求であるが、年齢によって、「美」がかわいらしさであったり、エレガントさだったりするので、年代によって、美の意味合いが異なり、ゆえにファッションのテイストも異なる ということです。 したがって、消費者向けファッションの世界は、自己向けと他者向けのバランスの程度という軸と、年齢という軸の二軸で、
最近、研究成果報告書(研究費をもらったら必ず提出しなければらない)を立て続けにいくつも書いていたら、報告書以外の文章を書きたくなった。 まったく、こんな書類ばかり書いていたら、さぞつまらない人間になってしまうだろう。 それで、久しぶりにブログを書いてみることにした(4月のエントリーがあれ一つだけなのはあんまりだし)。 今さらだけど、「国家の品格」(藤原正彦著 新潮新書 2005)という本を読んだ。 ついでに、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)も読んだ。 後者に関しては、突っ込みどころがいくつもあるのだけど、それはまた別の機会にしようと思う。 「国家の品格」を読んで、大学生の頃のことをちょっと思い出した。 僕は父親からよく「お前には教養が足りないから、古典をたくさん読め」と言われていた。 「古典ってどんな?」って聞くと、「とりあえず平家物語。夏目漱石や森鴎外もいいな。お前が
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これはあまりに酷すぎるインタビューだと思いました。ジャーナリズム考現学さんのエントリー「読者不在の特殊指定見直しキャンペーン」経由で知ったのですが、新聞の特殊指定問題で毎日新聞が4月25日に公正取引委員会の竹島一彦委員長のインタビューを紙面の6割以上を割いて大きく掲載しています。MSN毎日インタラクティブでも記事が掲載されていますので、関心のある方はぜひご覧ください。インタビューの一部を抜粋します。 記者・昨秋の総選挙で自民党が大勝したので「チャンス到来」と思ったんじゃないですか。 竹島・そういうことも全然関係がない。あくまで独禁法の問題。 記者・法律的にすっきりすれば竹島さんは愉快かもしれないが、言論に与える副作用が大きいという議論ですよ。 竹島・ほかの業種はみんな苦労して物を売ってるんです。消費者の支持があれば売れる。宅配は折り込みチラシによる収入など十分にペイする事業なんです。(新聞
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