ONLY HUMANS NEED APPLY Winners and Losers in the Age of Smart Machines By Thomas H. Davenport and Julia Kirby 276 pp. Harper Business, $29.99. Davenport and Kirby make a strong case that as machine intelligence makes progress, humans will need to distinguish their skills: “stepping up,” or being smarter than machines at seeing the big picture; “stepping aside,” choosing jobs machines cannot do; “s
今年の1月27日、英ロンドンに本社を置くソーシャルメディア・コンサルティング企業「We Are Social」から、最新の調査報告「Digital in 2016」が発表されました。 昨年の「Digital, Social & Mobile in 2015」からタイトルが改められ、より広いデジタルマーケティング領域に関する統計調査結果となっているようです。(参考:「2015年・最新の統計情報から見る、世界のネット・SNSの利用状況」2015.1.28) インターネットやソーシャルメディアの利用状況の傾向の統計が、世界的規模での傾向だけでなく、30カ国の国別のデータも掲載されており、通常あまり目にできない国の情報も載っているため、非常に興味深い内容となっています。今日は、この統計の中から抜粋して、2016年最新の、世界のネット・SNS利用状況について見てみることにしましょう。 世界の傾向 ま
Today, we’re very excited to share our huge new Digital in 2016 report: We Are Social’s comprehensive study of digital, social and mobile usage around the world. Last year’s global report has already been read almost 2 million times on SlideShare, but we’ve also had many requests for information on other countries, so this year we’ve decided to produce a report in three distinct parts: 1. Digital
「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽に政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽に政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが
がん細胞だけを破壊する特殊なウイルスを使った治療で、食道がん患者7人のうち5人で腫瘍が消えるなどの効果があったとする成果を、岡山大学のチームがまとめた。 28日から東京都内で開かれる日本遺伝子細胞治療学会で発表する。 ウイルスは正常な細胞では増殖しないため副作用も起こりにくいとし、2020年頃の薬事承認を目指す。 このウイルスは、岡山大の藤原 俊義 ( としよし ) 教授(消化器外科)らのチームが02年、風邪の原因となるアデノウイルスの遺伝子を操作して開発した。がん細胞に感染して増殖し、細胞を破壊するが、正常な細胞に感染した場合は自然に消える。 また、ウイルスには、がん細胞が放射線などで傷ついた自らのDNAを修復する機能を阻害し、細胞を死滅させる働きもある。放射線治療の効果を高めることも期待できるという。
NHKの放送だけをテレビに映らないようにする専用機器を取り付けた男性(48)に対し、NHKが受信料1310円の支払いを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。谷口園恵裁判長は「いったん機器を取り付けても、男性の意思次第で機器を取り外して再びNHK放送を見ることができるため、受信料の支払い義務は免れない」として、男性に1310円の支払いを命じた。 被告は、元NHK職員で元船橋市議の男性で、NHKを見ない人は受信料を支払う必要はないとする活動を行ってきた。 男性は産経新聞の取材に「機器を取り外したこともなく、取り外すつもりもないが、裁判所がそう判断したのであれば、今度は機器を溶接して物理的に取り外せないようにした上で、新たに司法判断を仰ぎたい」と話した。 放送法は、NHK放送を受信することのできるテレビなどを設置した場合、NHKと受信契約を結ぶことを義務付けている。 判決によると、男性は平
女性に路上でわいせつな行為をしたとして、鹿児島市の無職の男(73)が強制わいせつ致傷罪で起訴された事件の控訴審で、福岡高裁宮崎支部(岡田信裁判長)が6月、「起訴状で被害者を特定しておらず、一審の訴訟手続きに法令違反があった」として一審・鹿児島地裁判決を破棄していたことがわかった。 高裁支部判決によると、男は昨年7月7日午後9時45分ごろ、同市の路上で当時18歳だった女性の下半身を触り、その際にけがを負わせたとして起訴された。 一審で検察側は、女性の実名を記載すると被告が女性の自宅を突き止める恐れがあり、女性の母親が二次被害を心配しているなどと、起訴状に女性の名前を記載しなかった理由を説明した。鹿児島地裁は昨年12月、男に懲役4年を言い渡した。 これに対し、岡田裁判長は判決で「実名を記載することで具体的な支障は生じないのに、服装などの情報しか記載せず、検察側は特定性に乏しい方法をあえて選択し
6年前、東京の慶応義塾大学病院で、心臓の手術を受けた当時生後3か月の女の子が、病院側のミスで脳に重い障害を負ったとして、両親らは21日、病院を管轄する大学に対し、およそ2億円の賠償を求める訴えを起こしました。 代理人によりますと、病院側からは事前にリスクの説明はなく、脳の障害の原因は分からないと説明されたということです。 両親らは病院を管轄する大学に対し、およそ2億円の賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 心音さんは5歳になった今も会話など意思の疎通ができず、自力で食事もとれない状態だということです。母親の亜希子さん(39)は「娘の未来がどうして奪われてしまったのか分からないまま、過ごしてきました。病院には真実を話してほしい」と話しています。慶応大学病院は「今の時点ではコメントできない」としています。
10日、東京・秋葉原の練成中学校跡地。クーラーがないため蒸し暑い体育館で、覆面姿の男性のもとをひっきりなしにファンが訪れていた。 LINE(ライン)スタンプの展示会だ。世界で利用が増える対話アプリの中でも、LINEの特徴は感情をイラストで伝える「スタンプ」。覆面の作家、ポテ豆(39)は「目が笑ってない着ぐるみたち」シリーズの作者だ。かわいさと不気味さの同居が受け、昨年7月にはダウンロード数トップとなり、グッズまでできた。 ポテ豆は、食品工場勤務や自転車の整備、フリーペーパーの広告取りをしながらイラストを描いてきた。LINEが2014年5月に外部作家の作品の販売を解禁したのに合わせ、自作スタンプを販売。「目が」のヒットで専業職人になった。ピーク月収は1900万円。いまは500万円に落ち着いたが、スタンプをつくる前の20倍だ。「買い物で値段を気にしなくなった」という。 こうした外部作家のスタン
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)に用地を提供した地元の住民組織に関する資料が、立教大共生社会研究センター(東京)で公開され、このなかに中部電から累計で約30億円の寄付があったと記録したメモが含まれていた。住民組織元会長の鴨川源吉氏(故人)のメモで、資料は鴨川氏が保管していた。決算書や議事録など組織の内部資料が多くあり、原発建設に絡む要望内容なども記されている。 原発立地の地元住民側の詳細な記録が公開されるのはきわめて珍しく、専門家は「とても貴重な資料群だ」としている。資料からは、多額の資金を「協力金」として地元に提供しながら原発事業を推進した実態が浮かんでいる。 住民組織は「浜岡原子力発電所佐倉地区対策協議会(佐対協)」。鴨川氏は旧浜岡町議も務めた。遺族が立大に寄贈し、5月から順次一般に公開されている。 佐対協は、中部電が浜岡原発の建設を地元に申し入れた翌年の1968年8月に住民意見の取
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