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ブックマーク / current.ndl.go.jp (5)

  • CA1790 – 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦

    若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― 関西館図書館協力課:菊池信彦(きくち のぶひこ) はじめに  大学を取り巻く問題の一つに、「若手研究者問題」というものがある(1)。およそ大学関係者であれば必ず耳にするものの一つだが、管見の限りこれを論じた図書館関係の文献はない。 若手研究者問題とは、一言で言えば若手研究者の就職問題である。1990年代後半以降、大学院生の数が増加し、博士課程を修了しても専任教員ポストに就くのが困難となっている(2)。そして若手研究者の多くが、長期にわたり非常勤講師やアルバイト等の不安定な地位にあって教育・研究活動を続けざるを得ない状況にある。 だが、若手研究者問題がただ研究者の就職問題のみに留まるものであれば、この図書館情報誌で紹介する必要はないだろう。稿では、若手研究者問題がなぜ生じ、その現状はいかなるものなのか、そしてこの問題がなぜ図書館界に関わるの

    CA1790 – 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦
    hmmm
    hmmm 2013/12/16
    深刻。
  • E1020 - 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い | カレントアウェアネス・ポータル

    分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い 米国カリフォルニア大学バークレー校の高等教育研究センターは,2010年1月に,学術コミュニケーションの将来についての調査“Assessing the Future Landscape of Scholarly Communication”の最終報告書を公表した。考古学,宇宙物理学,生物学,経済学歴史学,音楽政治科学の7分野について,45機関の研究者160人にインタビュー調査をした結果に基づくもので,研究者の学術コミュニケーションの手法等を,キャリア形成も絡めて分析している。報告書の内容は多岐にわたるが,その一部を紹介する。 研究成果等の発表形態については,学問分野ごとの違いが見られるとしている。具体的には,分野ごとの特徴として,次のような例が示されている。 物理学では,学術雑誌と並んで分野固有のリポジトリが重要な発表手段となっている

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  • 25のナレッジマネジメント手法の解説資料(英国)

    英国のコンサルティング会社・Bain & Company社が、バランスト・スコアカード、ベンチマーキング、ビジネスプロセス再構築(BPR)など、よく使われているナレッジマネジメントの手法25について、概要・方法論・適用場面・関連文献リストなどをまとめた資料を刊行しています。英国図書館・情報専門家協会(CILIP)のブログによると、同協会の機関誌Updateの4月号で、この資料について、満足度調査や図書館・情報専門家とのかかわりも含めて紹介するとのことです。 Management Tools 2009: An Executive’s Guide http://www.bain.com/bainweb/Publications/book_detail.asp?id=26812&menu_url=books.asp Library & Information Update blog : KM d

    25のナレッジマネジメント手法の解説資料(英国)
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    hmmm 2009/04/21
  • BL、著作権保護期間が切れたクラシック音楽をデジタル化して限定公開

    英国図書館BL)が、館内、および英国内の高等教育・継続教育機関に所属する研究者・学生に限定してウェブ上で公開している歴史音楽録音のデジタルアーカイブ“Archival Sound Recordings”に、新たに1,200点のクラシック音楽の実演録音を加えたと発表しています。今回加わったのは、現行の実演家の著作権保護期間50年が満了したもので、2009年に没後200年を迎えたハイドンのほか、バッハ、ブラームス、ベートーベン、モーツァルトの作品の実演録音です。今後、ショパンの実演録音を加える予定とされています。 Archival Sound Recordings – Classical music http://sounds.bl.uk/BrowseCategory.aspx?category=Classical-music Archival Sounds: New Classical

    BL、著作権保護期間が切れたクラシック音楽をデジタル化して限定公開
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    hmmm 2009/03/22
    あとで英国に留学する(嘘
  • ProQuest社、英国の公刊外交文書をオンライン化

    ProQuest者が英国外務省と共同で、第一次世界大戦から冷戦期までの公刊外交文書を、順次オンライン化して提供すると発表しました。 オンライン化の対象となる外交文書は次の通りです。 ・British Documents on the Origins of War (1898~1914年) ・Documents on British Foreign Policy (1918~1939年) ・Documents on British Policy Overseas(ポツダム宣言以降) ProQuest Partners with Britain’s Foreign and Commonwealth Office to Offer Behind-the-Scenes Look at 20th-Century British Diplomacy http://www.proquest.com/pr

    ProQuest社、英国の公刊外交文書をオンライン化
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    hmmm 2008/08/14
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