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2008年4月10日のブックマーク (9件)

  • asahi.com:子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト - 社会

    子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト 2008年04月10日14時19分 子どもの道徳心を検査し、偏差値や5段階評価を示す民間業者作成のテストが全国の小中学校で実施されている。テスト結果を受けて教師に渡される各児童・生徒の個人診断票には「重点指導項目」として「愛国心」「郷土愛」などが記される。今年3月に文部科学省が公表した改訂学習指導要領には道徳教育の目標に「我が国と郷土を愛し」という文言が加わったが、道徳の数値評価は「行わない」とされている。それだけに、保護者からは「先生がテスト結果をうのみにして生徒を色眼鏡で見るようになってしまうのではないか」などと不安視する声も上がっている。 「偏差値30」 今年に入って、福岡県内に住む小学生の息子(10)の母親は、来教師が持っている道徳テストの個人診断票を偶然知り、驚いた。道徳心の5段階評価は「1」だった。 テスト結果の評価コメントに

    hokusyu
    hokusyu 2008/04/10
    道徳のテストって昔無かったっけ?通知表に書かれてたかどうかはともかく。わたくし様は100点取った気がするよ?/教師の顔色伺うガキはむかつくなあと思ってたらわたくし様だった。
  • 水田から電気を「収穫」:微生物を利用した燃料電池 | WIRED VISION

    水田から電気を「収穫」:微生物を利用した燃料電池 2008年4月10日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo: flickr/Naomi Ibuki オランダの研究チームが、稲の水田1ヘクタール当たり最大330ワットの電力を得られるという、微生物燃料電池(Microbial Fuel Cell:MFC)を開発した。 『Environmental Science and Technology』誌に掲載された論文によると、この研究チームが開発したものは、土の中に生息するバクテリアを利用する、超小型の発電装置だ。 バクテリアが有機物を吸収すると、余剰の電子を排出するので、これを装置で収集する。[Ars Technicaの記事によると、イネなどの植物が根から土中に有機物を排出する作用を利用。同研究チームの沈殿型MFC(sediment microbi

    hokusyu
    hokusyu 2008/04/10
    手放しで明るい未来じゃないな。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 鶏肉のカシューナッツ炒め

    これは、上の「もうひとつの飛行機の話」に書いた「不信」のイメージを明確にするために書いたストーリーです。Winnyにはあまり関係なくて、「冷たい怒り」につながるような話です。 前のほど面白くないので、あまり期待しないでください。 ストーリー新人二人を誘ってひるめしに出る。 「今日は俺がおごるから。中華でいいか」 「あ、すみません。なんでもいいです」 テーブル席につくが、二人とも緊張している。 「さあ、遠慮せずに好きなものえよ。何にする?」 「いや、何でもいいです」 「俺も何でもいいです。おまかせします」 「だから、遠慮するなって。今日だけだから」 「じゃあ、ラーメンで」 「だからあ、そうじゃなくて」 しばらく押問答をして、ようやく二人ともメニューを見はじめる。 「じゃあ、当にいいですか」 「いいよ。当に好きなものたのんでよ」 「それじゃ、遠慮なくごちそうになります。そうですね。俺は鶏

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 鶏肉のカシューナッツ炒め
  • 冷たい怒り - アンカテ

    ある種の心理的な状態を描写して、それをひとつの概念として確立したいと思います。とりあえず、私はそれを「冷たい怒り」と名づけました。 伝統的な慣習で惰性的に続いているものに関連して起こることなので、例として社員旅行を使います。 日では、こういう伝統を守ろうとする人たちは、「社員旅行はよい」と主張しないで「社員旅行に文句をつける奴は悪い奴だ」と主張する傾向があります。権力のある人から、繰り返しそれを受け続けると、社員旅行の好き嫌いと関係なしに、「社員旅行に文句を言えないことに対する怒り」がたまってきます。この怒りはどこに向かうかと言うと、社員旅行が好きな人ではありません。「社員旅行に文句を言うな」と言った人でもありません。「社員旅行に文句を言う人」に向かって吐き出されます。これが「冷たい怒り」です。 「冷たい怒り」を持った人に「社員旅行をやめるように訴えよう」と言うと、「社員旅行はよくない。

    冷たい怒り - アンカテ
  • 違ぇよ! オレはお前の話の主役が「お前」じゃないから頭にきてるんだ! - Attribute=51

    ひっさびさに頭にきた。久々に腹が立った。 思い出しただけでもムカついてくる。 お前の話はいっつもそうだ、主語が「自分」じゃねぇ。 だからオレは怒るんだ。 いや、グチも弱音も聞きますよ。そりゃ、ちゃんと聞きますとも。 でももう、それも何度も繰り返してきたことだし、そろそろ気も晴れたろうから、 「どげんせんといかん!」って言いながら動くタイミングだと思うんですよ。 オレらの話って言ったら、仕事恋愛お金のことばかりで、 お前ときたら報われない現状に対して、 たくさんの視点から今の自分の状況を説明してくれて、嘆いてくれるのだけど、 例えば「今の会社は自分に合わない」って話になって、 「じゃあ、転職すればいいんじゃないかな」って言ったときに、 どうしてその答えが、 「転職っていうのは一生涯で見ると収入的なデメリットが多い」とか、 「今の日転職市場では…」とか、 一般論の話になってしまうんだよ

    違ぇよ! オレはお前の話の主役が「お前」じゃないから頭にきてるんだ! - Attribute=51
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/10
    こういうときに「あんたはどうしたいの?」が気になる人は、根本的に、考える力が足りないと思う。まあ時間が無いとかめんどくさいとかだけかもしれんけど。/当事者として何かを語ることと、自分語りは違うよ。
  • 2008-04-10

    不運と理不尽に襲われたとき、うまく切り抜ける人と、逃げ切れずに酷い目に会う人の違い - 分裂勘違い君劇場 by ふろむださん ほとんどの人間は、それほど酷い不運にも理不尽にも見舞われないので、マッチョにもウィンプにもならない。 酷い不運と理不尽に襲われた人間だけが、マッチョorウィンプになる。 マッチョとウィンプは、かなりクリアに区別できる。 そして、そのような世界で、不運と理不尽に襲われたとき、マッチョになる道を選ぶか、ウィンプになる道を選ぶか、それはあなたの自由だ。 マッチョでもウィンプでも、あなたの好きな方を選ぶといいだろう。 そうかしら? 続きを読む タイトルが全てです。 学校だけ、暴力が免罪されるのはなぜでしょうか? 殴っても、それは「子ども期」だから許されるのでしょうか? 僕は許されるべきではないと思う。 続きを読む

    2008-04-10
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/10
    そんなことより、子供が選挙したり株買ったり博打したりタバコ吸ったりエロDVD見たりすることが認められてないほうが問題では。
  • アイヌ「蜂起」の意義 - 我が九条

    江戸時代に起きたアイヌの大規模な蜂起はシャクシャイン戦争とクナシリ・メナシの戦いであろう。 これらに共通するのは、極論すれば「商売の上手な和人が,商売の下手なアイヌ人に怨まれた、それだけの話」である点である。その証拠に松前藩の武力介入がある以前にはアイヌの犠牲者はほとんどおらず、和人がもっぱら襲撃されている。松前藩の武力介入もいきなり武力介入するのではなく、アイヌ側と交渉して切り崩しを計っている。やみくもな弾圧は行っていない。その背景には一つには松前藩の武力があまりにも貧弱な点が挙げられるだろう。もう一つは松前藩はそれではアイヌとの関係が自己の存在意義であることを熟知しており、アイヌから見放されれば、松前藩もまた存在しえないことを意識していたからであろう。 シャクシャイン戦争においては江戸幕府も松前藩も、アイヌの「暴動」の背景にあるアイヌの不満を意識していた。「商売の上手な和人が,商売の下

    アイヌ「蜂起」の意義 - 我が九条
  • 不運と理不尽に襲われたとき、うまく切り抜ける人と、逃げ切れずに酷い目に会う人の違い - 分裂勘違い君劇場

    不運と理不尽が襲ってきたときに、上手く対処できる人の多くは、不運と理不尽をらい慣れている。 今までの人生で、あまりにも酷い不運と理不尽に徹底的に痛めつけられ続けてきたために、慣れっこになってしまっているのだ。 ベルセルクのガッツが理不尽なビンタをらって、目に涙をためて「親父にもぶたれたことがないのに!」などと叫んで抗議するところが想像できるだろうか? そういうタイプの人は、ドル箱商品や既得権益を持たず、競争にさらされた実力主義の会社の上層部に多い。 そういう実力主義の会社では、地位が上がれば上がるほど襲いかかる不運と理不尽の質も量も大きくなっていく。 客と仕様の凍結に合意し、開発がかなり進んでから、客が前言をひっくり返して、大きな仕様変更を無理矢理迫ってくる。それではスケジュールが大幅に遅れるというと、スケジュールは絶対に変更するわけにはいかないという。徹夜続きで意識がもうろうとする中

    不運と理不尽に襲われたとき、うまく切り抜ける人と、逃げ切れずに酷い目に会う人の違い - 分裂勘違い君劇場
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/10
    ベルセルクの世界観って、リアル中世ですら存在しない、ある種のイデオロギーに満ちた創造物だからね。一応言っておくけど。
  • 「他者の記号学」

    「他者の記号学 アメリカ大陸の征服」 ツヴェタン・トドロフ 法政大学出版局 叢書ウニベルシタス 1986(1982) 2002/10/27 どうしよう。この、面白すぎる。またミラン・クンデラみたいに尻切れトンボになってしまいそうではあるが、臆せずとにかく書きはじめることにしよう。例によってこのを手にした経緯から。 9/20からメキシコに行く関係で、ちょっとくらいそこらへんのを読んでおくかと思ってオクタビオ・パスの『孤独の迷宮 メキシコの文化歴史』(法政大学出版局 叢書ウニベルシタス 1982)を借りに行った時、このがそばに置いてあったのだった。ちょうどその頃『思想』8月号(特集=バフチン再考)をパラパラと眺めたあとだったので、ツヴェタン・トドロフの名前に反応してしまったのだ。バフチン研究の教科書とも言われる『ミハイル・バフチン 対話の原理』(1981)を書いた人が、アメ