クロキャミフ・シコルスキー教祖によってロシア正教から分派し、樺太を通じ間宮海峡を渡って、トカレフ80丁とともに日本にやってきた黒髪ストレート教。教義はシンプル「黒髪こそ至高。ストレートヘア最高。前髪パッツンだったら最強。」 そんな新興宗教黒髪ストレート教の一信徒の俺としては、NO茶髪! 茶髪の女は即死刑! みたいなことを叫び続ける。そんな頭のおかしい宗教が蔓延するわけがないとお思いの方も多いだろうが、そんなことはない。 茶髪になった平野綾をデコビッチと名づけて、ネガキャン張ったのも、我々、黒スト教である。 立ち上がれ、大和撫子! 甦れ、まほろばの心! 愛は祈りで、俺は祈る。いつか天から俺の所に舞い降りる黒髪の美少女の為に、俺は祈り続ける。 http://d.hatena.ne.jp/kkk6/20090314/1237025838 はてなブックマーク - 茶髪の何がいけないのでしょうか/意
「http://d.hatena.ne.jp/kkk6/20090314/1237025838」をみて脊髄反射的にエントリ。 「茶髪の何がいけないのでしょうか」ってことですけど、まず、中学生ですよね。カラーリングって、自分でやってもカラー剤1000円前後しますし、美容院でやった日には、ちょーーーーー安いところで2000円以上、普通の美容室でも5000円くらいからスタートで質によって値段は色々、私がいつも行っている美容室だと13,650円〜はします。 まあ、別にカリスマ美容室でカラーしなくても、クオリティにこだわらなくとも、カラーリングには最低1000〜2000円はかかるということです。 そして、髪の毛って、次々と地肌から生えてきますから、放置しておくと、いわゆる「プリン頭」になります。それを放置しないためには、月1度は、染め直しが必要になりますよね。中学生だと、義務教育の期間は普通、アルバ
校則大嫌い、のだだです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000041-maiall-soci 校則に関しては「社会のルールを学んでるんだから従うべき、破れば当然ペナルティ」という意見が一部で覇権的みたいですが、いかがでしょう。 私は、この校則には問題があると思っています。それは、ジェンダリズムです。 そう、ことは程度問題ではありません。私は別に「校則や規則を破っててもそこまで責めることはないじゃないか、ある程度自由でいいじゃないか」と言いたい訳じゃありません。そんなことはどうでもいいのです。 違うのです、そもそもこんな校則や規則はあってはならないのです。様相を性別で規定する校則規則自体あってはなりません。学校側にそうした権限を与えてはならないのです。与えられてるなら剥奪しなければなりません。だって差別だもの。 丸坊主ももちろんの事
カルデロン一家の離散処分が決定した件について。 何よりもこの決定を批判する立場から、一家を支えようとする論理に内在していた問題点について考えてみたい。 この間、一家の在留特別許可を求める動きとして、2万人以上の署名の集約や、埼玉県蕨市議会による意見書の採択などがあり、マスコミの中にもそれに同調する流れがあった。たとえば、3月12日付の朝日新聞は「フィリピン家族 森法相はここで英断を」という社説を、3月13日付の毎日新聞は「カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ」という社説を掲載し、日本は一家を受け入れるべきだという主張を展開した。 カルデロン一家を支えようとする(日本人側の)論理に内在していた問題点とは何か?それは、一言でいえば、ナショナルな言説に回収される論理でしか、かれらの在留を正当化できなかったことではないかと思う。 具体的に挙げてみよう。まず、カルデロン一家の物語は、かれらが日
■中3女子「卒業式出たい」 茶髪注意され、教諭にはさみ押し当てる http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090314/stm0903141620005-n1.htm 越谷署の調べでは、事件当日、同校は卒業式。午前9時45分ごろ、女子生徒が遅刻して体育館に現れたところ、男性教諭に「スカートの丈が短い。髪の毛が茶髪だ」と指摘され、保健室で注意を受けていた。越谷署の調べに対し、女子生徒は「卒業式に出席させてほしかった」と供述しているという。 学校における髪型規制だの服装規制だのといったものは、それ自体に何か意味があるわけではなく、たんに大人が子どもを服従させたいということ、あるいは権威にたいする服従精神を子どものうちから「調教」しておきたいということでしかない、という点については、今は2009年ですから最早常識といってよいでしょう。ヒトラーは
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