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交通>鉄道と科学>技術開発に関するhozhoのブックマーク (90)

  • レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シカは鉄分補給のため、レールをなめようと集まってくる!? シカと列車の衝突事故防止に向け、東京の建材メーカーが、こんな分析結果をまとめ、鉄分を主体とする「誘鹿(ゆうか)材」を開発した。線路に向かう“けもの道”の途中に誘鹿材を置いてシカを足止めし、それ以上、線路に近付かないようにする。事故多発に悩むJR九州は今月中にも試験導入することを決めており、効果が注目される。 誘鹿材は鉄分と塩分を主原料としたブロック状の固形物で、重さは1個約5キロ。開発したのは建材の総合メーカー「日鉄住金建材」。鉄道用の暴風柵や防音壁の製造・販売も手掛けており、鉄道会社がシカ対策に悩んでいることを知り、2011年に研究を始めた。 専門家らに聞き取り調査を行う中で、シカ肉に鉄分が豊富に含まれている点に着目。飼育施設で観察を続け、繰り返し鉄パイプをなめていることにも気付いた。 13年3月、岐阜県関ヶ原町の雑木林に鉄粉を散

    レールなめるシカ、目的が判明…衝突防止に利用 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2015/11/24
    「誘鹿材は鉄分と塩分を主原料としたブロック状の固形物で、重さは1個約5キロ。鉄分を補給するため、シカが線路に近付いていると確信し、誘鹿材を開発した。」
  • 「はやぶさ」の省エネ、電車に技術応用へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    小惑星探査機「はやぶさ」の省エネ技術を電車に応用しようと、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))と鉄道総合技術研究所、東急テクノシステムは11日、共同研究を始めると発表した。 はやぶさは、宇宙空間で限られた電力を効率よく使うため、機器をあたためるヒーターなどの優先順位を状況によって変え、総消費電力が大きくなりすぎないような工夫をしていた。こうした方法を電車の運行に応用し、遅れている電車の加速に優先的に電気を配分するなどして、全体の消費電力を抑えるコンピュータープログラムの開発を目指す。 はやぶさの責任者を務めたJAXAの川口淳一郎教授は「宇宙で培った技術を地球のエネルギーの効率的な利用に生かしたい」と話した。

    「はやぶさ」の省エネ、電車に技術応用へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2015/11/12
    「限られた電力を効率よく使うため、優先順位を状況によって変え、総消費電力を抑える工夫をしていた。これを電車の運行に応用し、遅れている電車の加速に優先するなどして、消費電力を抑えるプログラムを開発。」
  • 小田急の上手に電気を使える電車 エコプロダクツ大賞の優秀賞に | 乗りものニュース

    小田急電鉄の通勤型車両1000形が「エコプロダクツ大賞」の優秀賞を受賞。リニューアルでより上手な電気の使い方を実現したことがその理由です。 約40%の省エネを実現 小田急電鉄が運行する通勤型車両1000形のリニューアル車が、このほど「エコプロダクツ大賞」の優秀賞を受賞しました。 小田急1000形は、1988(昭和63)年の登場から四半世紀が経過。2014年から車体のリニューアルを行っていますが、その際に従来と比べて大幅な省エネを実現しました。そのことが、今回の受賞理由とされています。 小田急の通勤型車両1000形と新たな省エネ型の機器(画像出典:小田急電鉄)。 小田急1000形はリニューアルに際して、VVVFインバーターという装置を、三菱電機が開発した新型機器と交換。VVVFインバーターは、電車を動かすために架線から取り入れた直流の電気を交流の電気に変換し、モーターを効率よく制御する装置で

    小田急の上手に電気を使える電車 エコプロダクツ大賞の優秀賞に | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2015/11/11
    「小田急1000形は、1988(昭和63)年の登場から四半世紀が経過。2014年から車体のリニューアルを行っていますが、その際に従来と比べて大幅な省エネを実現しました。」
  • ケーブルを-196度に冷却 超電導送電に営業線で世界初成功 鉄道総研 | 乗りものニュース

    鉄道総研が伊豆箱根鉄道で「超電導き電ケーブル」を用いた実験を行い、世界で初めて、営業線での超電導送電による列車走行に成功しました。これが実用化されると省エネルギー化など、様々な効果があるそうです。 電気抵抗がゼロになる「超電導現象」 鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2015年4月30日(木)、「超電導き電ケーブル」を用いた営業線における試験列車の走行実験に成功したと発表しました。 (左)敷設された超電導き電ケーブル(右)列車走行試験の様子(画像:鉄道総研)。 鉄道総研によると、直流電気鉄道は変電所から架線に電気を送り届ける「き電線」の電気抵抗に起因する回生失効や送電損失、変電所間での電圧降下といった課題があるとのこと。そこで超電導材料をき電線に適用することで電気抵抗ゼロでの送電を可能にするのが「超電導き電ケーブル」です。その実用化によって先述の課題がなくなり、省エネルギー化、また電圧補償や

    ケーブルを-196度に冷却 超電導送電に営業線で世界初成功 鉄道総研 | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2015/04/30
    「田京~修善寺間の5.6kmを往復する試験電車(伊豆箱根鉄道3000系、3両編成)に超電導き電ケーブルを通じて電気を供給。国内外で初めて、営業線における超電導送電による列車走行実験に成功した。」
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    hozho
    hozho 2014/10/13
    電化区間の高効率送電と非電化区間の蓄電池駆動の話。
  • 三菱重工「高速新交通システム」開発 - 最高速度は時速120km、従来の約2倍!

    三菱重工はこのほど、従来の新交通システムの約2倍に相当する時速120kmの最高速度を持つ「高速新交通システム」を開発したと発表した。 軌道をタイヤの付いた車両などで走るAGTをはじめとする新交通システムは、ゆりかもめや日暮里・舎人ライナーなど、全国各地で採用されている交通システム。路線計画の自由度の高さと環境負荷の低さから、都市部のフィーダー線(枝線)や空港の路線などに海外でも幅広く導入されている。 今回、同社が開発した「高速新交通システム」では、新開発の高速台車を採用。時速120kmの高速化を達成しただけでなく、振動や騒音の低減にも成功したといい、都市部と郊外とのアクセス強化による利便性向上や快適性の向上が期待される。 同社はこれまでにも、建設期間の短さや建設費・運営費が安くて済むことなどが評価され、世界各国から新交通システムを受注しているが、「高速新交通システム」の投入によってさらなる

    三菱重工「高速新交通システム」開発 - 最高速度は時速120km、従来の約2倍!
    hozho
    hozho 2014/10/08
    「「高速新交通システム」は、新開発の高速台車を採用。時速120kmの高速化を達成しただけでなく、振動や騒音の低減にも成功した、都市部と郊外とのアクセス強化による利便性向上や快適性の向上が期待される。」
  • 三木忠直 - Wikipedia

    アジア・太平洋戦争中に陸上爆撃機「銀河」、特攻兵器「桜花」などの機体設計を担当した[2]。 1944年(昭和19年)6月前後、大田正一少尉が航空技術廠長和田操中将に特攻兵器桜花を提案した。三木によれば、和田はもう決めた様子で、大田は「自分が乗っていく」と言うため、研究に協力したという[3]。もっとも、戦中のインタビューで三木は「ドイツのV一号に呼応してわがロケット兵器の研究もまた全力をあげて行われていた。しかしV一号の目標は地上の間であるが、わが目標は空母、戦艦、輸送船の海上の点である。目標に対して一発必中の成果を上げるためにはV一号のごとく無人機では到底不可能である。どうしても人力を借りねばならない。だが、人の力を借りれば必中と同時に必死である。ここに悩みがあった。この悩みを解決したのが大田正一中尉(当時少尉)である。『 V一号に人間が乗ってゆくことだ。まず自分が乗ってゆく』と、烈々の至

    三木忠直 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2013/08/20
    「三木 忠直(みき ただなお、1909年12月15日 - 2005年4月20日)は、大日本帝国海軍の軍人、航空工学者、鉄道技術研究所の技術者。戦後、桜花に携わった事を悔い、純然たる平和産業と考えた国鉄鉄道車両技術者に転身。」
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    hozho 2013/07/18
    「三菱マテリアルは子会社の三菱マテリアルテクノが開発したコイル型水平熱交換器を使って、地中熱をヒートポンプの熱源として冷暖房などに用いる「地中熱利用システム技術」が小田急電鉄に採用されたと発表した。」
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    hozho
    hozho 2013/07/14
    「10年の大手民間鉄道16社平均のVVVF導入率は54%。これに対し、京王は96%と業界平均を大きく上回る。」
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    hozho
    hozho 2013/04/30
    「新幹線のコンクリート構造物はあと15年で鉄筋の腐食が進むが、今回の補修で「ほぼ半永久」に、鉄橋も150年はもつ。研究施設で実物の橋を使った実験と研究を重ね、取換と同等効果が得られる補強方法を編み出した。」