ジャーナリスト池上彰氏(64)が朝日新聞で連載していたコラムの打ち切りを申し入れたことについて、朝日新聞広報部は「連載中止を正式に決めたわけではなく、今後も誠意を持って話し合う方針だ」とコメントした。
朝日新聞が「慰安婦を強制連行した」との虚報を認めたという事実を、韓国メディアはどうしても受け入れられないようだ。以下は8月5日、朝日が過去の慰安婦記事の虚報を認めたことを受けての韓国紙の記事である。 〈「慰安婦ふり返ってこそ未来に進む」朝日新聞、右翼に反撃〉(中央日報6日付) 〈朝日新聞が安倍首相に反撃「慰安婦問題、直視を」〉(朝鮮日報6日付) 〈“朝日叩き”で揺らすことができない真実〉(東亜日報8日付) 韓国3大紙の見出しを並べると、朝日が慰安婦問題について何か決定的な新証拠を報道したかのように思えてしまう。 朝日が「旧日本軍による慰安婦の強制連行」という吉田清治氏(故人)の証言を虚偽として取り消したあと、韓国では逆に慰安婦報道が過熱している。各紙の報道を続ける。 〈済州島での強制動員を主張したある日本人(吉田氏)の証言のミスを認めただけなのに、右翼はこれを口実に強制性自体が虚構だったか
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