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2014年11月8日のブックマーク (3件)

  • レコードが半永久的に!? レーザーの威力 - JAGZY

    前々回から2回にわたって、アナログレコードをデジタル化して“ハイレゾ音源”として楽しむ方法について紹介してきた。最近はアナログレコードが見直されてきており、売り上げも伸びているという。欧米ではCDが全く売れなくなってきているのに対し、日では未だにCDが生き延びている。しかし欧米ではその一方で、アナログレコードの人気が高まってきているというのだから興味深い。 日でも欧米ほどではないものの、アナログレコードの人気は根強い。前回紹介したデノンブランドを販売するディーアンドエムホールディングス セールス&マーケティング APAC マーケティンググループ グループマネージャーの川北裕司氏は、「プレーヤーの生産が追いつかない状況」だと語っていた。手巻きコイルのラインにノウハウを持った工員が必要のため、一気に増産することはできないとのことだった。 サザンオールスターズなどのベテランアーティストだけで

    レコードが半永久的に!? レーザーの威力 - JAGZY
    hozho
    hozho 2014/11/08
    「大事に保存されていればほとんど劣化せず、よりマスターテープに近い音を再生できます。マスターテープに近い形で真空パックされた音を解凍する、ある意味“タイムマシン”のようなものなのです。」
  • レーザーターンテーブル - Wikipedia

    レーザーターンテーブルはレーザーをピックアップとして使用するアナログ盤プレイヤーである。この再生装置はポリ塩化ヴィニール製の音盤(アナログ盤)の再生の際にダイアモンド針などによる物理的な接触を無くしたものであり、代わりに集光された光が表面の信号起伏を読み取るもので、理論上は再生による溝の磨耗が起きない。一方で、レコード盤も傷があったり生産国毎の規格の違いで位相が狂うと再生音が破綻したり、光を透過する半透明カラー・レコードやソノシートとなると仕組み上音が出なかったりするなど、普通のターンテーブルの方が高品質に再生できる場合もある。また、高い再生精度を保つために再生機,レコード盤双方において専用の洗浄液やクリーナーで入念なクリーニングが必要になり、数十万円が掛かる定期メンテナンスが必要になるなど、運用コストも高額である。 現在レーザーターンテーブルは大半のレコード (45rpm、33.3rpm

    レーザーターンテーブル - Wikipedia
    hozho
    hozho 2014/11/08
    「レーザー光を従来のダイヤモンド針の代わりにピックアップとして使用するレコードプレーヤーである。 この再生装置はレコードの再生において物理的な接触を無くしたユニークなものである。」
  • 株式会社エルプ|針のいらないレコードプレーヤー、レーザーターンテーブル|エルプ製品情報

    ■針の場合 音情報は肩から谷底まで刻み込まれています。針は常にレコードの同じ部分に接触しますので、当然、再生の度にレコードを傷つけることとなります。 ■レーザーの場合 針では触れる事が出来ない上部(上から10ミクロンほどの個所)の音情報をレーザーは拾います。 レーザーですからレコードを傷めることはありません。針で痛んで音質が歪んでしまっているレコードも良質な音を再現します。 レコードの溝を刻む「カッティング」技術の品質が悪い盤もあります。カッティングの規定値に基づいて正しくトレースするレーザーボックスはカッティングの不良をそのまま精密に再生するため再生音が乱れることがあります。そのようなカッティング状態の悪いレコード盤でも、レーザーターンテーブルの「VSO」機能を使ってより良質な音情報を拾うことが出来ます。光線が照射される状態を微調整する事が出来ます。 レーザーターンテーブルは、低域から高

    hozho
    hozho 2014/11/08
    「ここではレーザー・ターンテーブルの特徴を簡単にご紹介いたします。」