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2014年11月9日のブックマーク (8件)

  • 老朽艦いまだ現役、独自開発の行方は 台湾海軍の潜水艦

    台湾南部の左営(Tsoying)海軍基地で、海獅(Hai Shih)級潜水艦の魚雷発射管を点検する台湾海軍の兵士(2014年9月30日撮影)。(c)AFP/Sam Yeh 【11月9日 AFP】建造開始から70年以上がすぎた第二次世界大戦(World War II)時代の潜水艦「海豹(Hai Pao)」は博物館に所蔵されていてもおかしくない。だが同艦はいまだ台湾海軍の現役艦だ。 かつて米軍に所属した年代物の潜水艦を台湾が現在も使っている背景には、中国政府の顔色をうかがう欧米諸国の支援が得られないため何十年も潜水艦戦力を増強できないでいる現実がある。 台湾を自国の領土と主張する中国は、台湾への武器輸出に反対している。だが台湾の防衛に最新の潜水艦部隊は不可欠だと専門家たちは指摘する。中国の軍事的脅威に対する有効な抑止力になるというのだ。 しかし米国もドイツスペインも、中国政府への配慮から台湾

    老朽艦いまだ現役、独自開発の行方は 台湾海軍の潜水艦
    hozho
    hozho 2014/11/09
    「年代物の潜水艦を台湾が現在も使っている背景には、中国政府の顔色をうかがう欧米諸国の支援が得られないため何十年も潜水艦戦力を増強できないでいる現実がある。」
  • 童夢、2015年秋に米原で新社屋に移転へ | autosport web

    の代表的レーシングカーコンストラクターであり、スーパーGT500クラスでもウイダー モデューロ 童夢 レーシングとして参戦している童夢は、2015年秋に、現在の社屋から5kmほどという場所に新社屋を建設し移転すると明らかにした。

    hozho
    hozho 2014/11/09
    「ここで新しいオーナーによる新しい童夢の第二章が始まります。今までの童夢よりも、もっと皆様と日本のレース界に親しまれるようなレーシングカーコンストラクターに生まれ変わると思いますので、ご期待ください」
  • 【大前研一のニュース時評】「独り負け」ソニーの病巣 連続赤字に物言わない取締役会

    電機大手8社の2014年4-9月期連結決算が先月31日に出そろい、パナソニックや日立製作所などの大幅増益が目立った。日立は15年3月期の業績予想を上方修正し、連結営業利益を200億円引き上げ、前期比9%増の5800億円になる見通し。2期連続の最高益となる。 日立は円安効果に加えて、IT分野が好調なほか、中国向けの昇降機や英国向けの鉄道システムなど社会インフラ事業も拡大している。さらにグッドニュースは、英豪資源大手リオ・ティントと連携すること。リオが持つ巨大鉱山(ハマスレー)の運営に、日立がITを駆使したインフラ管理技術を提供し、鉄鉱石の生産効率を1割向上させるという。 日立はリオとの提携で培ったノウハウを世界の資源会社に展開し、インフラ事業の柱にするという。こういう事業展開は非常にいいことだ。 ただ私は、日立はまだ収益力が足りないと思う。売上高営業利益率は今期6%台で10%超の米ゼネラル・

    【大前研一のニュース時評】「独り負け」ソニーの病巣 連続赤字に物言わない取締役会
    hozho
    hozho 2014/11/09
    「ソニーの長所は、「ない物からある物をつくる」ということだった。」
  • 谷中安規『街の本』:一枚の絵:KIRIN~美の巨人たち~

    hozho
    hozho 2014/11/09
    「昭和の初め、誰も見たことのない幻想と怪奇の世界を描く版画家が登場します。天真爛漫、自由奔放。彼は生きることにも食べることにも頓着せず、放浪しながら版画に没頭。つけられたあだ名は「風船画伯」。」
  • 谷中安規展 | 展覧会 | 町田市立国際版画美術館

    展覧会概要 谷中安規(たになか やすのり、1897-1946)は1930年代に活躍した版画家です。この時代の東京は、関東大震災から復興を遂げモダンで華やかな顔を見せる一方で、戦時体制へと傾斜し、不安と閉塞感が強まっていました。谷中はそのような新東京を風船のように放浪し、大都市の様相に幼少期の記憶や生活の理想などを重ね合わせて、夢と現実が織りなす木版画を制作しました。ビル群や劇場、飛行船や潜水艦、外国映画のシーンやロボットなど、1930年代特有のモダンなイメージと、奈良の長谷寺で過ごした幼少期や真言宗豊山派の中学に通っていた時代に養われた仏教観、さらに少年時代に暮らした朝鮮の記憶といった土着的なイメージを混ぜ合わせた表現は、実に多元的で独創的な内容を見せています。 10年ぶりの回顧展となる展覧会は、万華鏡のように幻惑的な谷中安規の作品、約300点を制作年順に整理・展示し、刻々と変わる政治

    hozho
    hozho 2014/11/09
    「10年ぶりの回顧展となる本展覧会は、万華鏡のように幻惑的な谷中安規の作品、約300点を制作年順に整理・展示し、刻々と変わる政治・社会的動向とイメージの変化や表現との関係について再考するものです。」
  • 終戦の翌年に餓死…鬼才の木版画を見に行く

    昭和初期に、幻想的でミステリアスな木版画を残した谷中安規(たになか・やすのり、1897~1946年)の回顧展が、11月24日まで、町田市立国際版画美術館で開かれている。 今も根強い人気のある版画家で、11年前の回顧展の図録は古書市場で高値がついている。夢ともうつつともつかない世界を描きながら、時代の空気も感じさせる作品はどのように生まれたのか、学芸員の滝沢恭司さんに話をきいた。 衣住よりも、ひたすら版画の人生 谷中安規はまるで生活力のない人だったという。37歳まで住む部屋がなく、友人、知人の家に居候していた。服やべるものにも無頓着で、お腹がすくと生米を口に放り込み、ニンニクをかじり、みそをなめていた。そして終戦の翌年、餓死してしまうのである。 生活面ではかなりダメな人だったが、版画には夢中で取り組んだ。特に文学者や作家に理解者が多く、英文学者で詩人の日夏耿之助、作家の佐藤春夫らと交流し

    終戦の翌年に餓死…鬼才の木版画を見に行く
    hozho
    hozho 2014/11/09
    「昭和初期に、幻想的でミステリアスな木版画を残した谷中安規(たになか・やすのり、1897~1946年)の回顧展が、11月24日まで、町田市立国際版画美術館で開かれている。」
  • 舛添都知事のトンでもない金融構想(ドクターZ) @moneygendai

    東京都が、豪ドル建てで個人向けの都債を発行することを決定した。東京都が個人向けの外貨建て債を発行するのはこれが戦後初。舛添要一・都知事が目指す「東京の国際金融センター化」の一環だというが、いまなぜあえて「豪ドル建て」で、かつ「個人向け」の都債なのかと疑問に思う人は少なくないだろう。 先に結論をいえば、これは証券会社の口車に乗った話であり、とてもじゃないが東京を国際金融センター化する方策とはいえない。 まず、舛添知事の記者会見での発言を見てみよう。 「現時点の市況では利率3%程度が見込まれておりまして、同じ期間の円貨建ての個人向け国債の利率0・1%程度と比べ、為替変動リスクはありますけれども、はるかに高い利回りが期待されます」 一見してわかるが、これは証券会社のセールス・トークそのものだ。 言い訳程度に「為替リスク」に言及しながら、「名目金利差」を強調する手口で、投資家にとっての有利性だけを

    舛添都知事のトンでもない金融構想(ドクターZ) @moneygendai
    hozho
    hozho 2014/11/09
    「東京都の場合はバランスシートを見ても外貨建て資産は見当たらない。外貨建て負債をなぜ持つのかよくわからない。知事は「東京都を国際金融センターにする」と口走ったために、証券会社の営業に引っかかった。」
  • 利尻島限定飲料「ミルピス」って何? 半世紀続く謎の飲み物に迫る

    利尻島限定飲料「ミルピス」って何? 半世紀続く謎の飲み物に迫る 2013/09/12 北海道を味わう ドリンク, 乳製品, 利尻町, 宗谷管内, 道北圏13773view 【利尻町】 利尻島には利尻島でしか飲むことができない「ミルピス」という飲み物があるのをご存じだろうか。知る人ぞ知る飲み物で、利尻島民ならほとんどが知っているが、フェリー航路の出発点である稚内市になると知らない人も多い。道民であっても知らない人が大多数なのだ。漫画「動物のお医者さん」を読んだことがある人なら、作中に登場したので知っている人がいるかもしれない。 海で隔絶された利尻島で広まった謎の飲み物「ミルピス」。いったいどんな飲み物なの? どんな歴史があるの? どうすれば飲めるの? 今回その謎を調査すべく、ミルピスを製造販売する利尻町の「ミルピス商店」を訪ねた。 ひっそりと営業する「ミルピス商店」 大きな地図で見る 利尻島

    利尻島限定飲料「ミルピス」って何? 半世紀続く謎の飲み物に迫る
    hozho
    hozho 2014/11/09
    「利尻島には利尻島でしか飲むことができない「ミルピス」という飲み物があるのをご存じだろうか。利尻島民ならほとんどが知っているが、フェリー航路の出発点である稚内市になると知らない人も多い。」