藤田 夏未(ふじた なつみ、女性、1991年8月5日 - )は、日本の元バレーボール選手。Vプレミアリーグのトヨタ車体クインシーズに所属していた。 来歴 宮城県多賀城市出身。家族の影響で小学3年よりバレーボールを始める。古川学園高校入学後は、2009年の第40回春高バレー[1]準優勝[2]やトキめき新潟国体準優勝など輝かしい戦績をあげた。 2010年4月、Vプレミアリーグのトヨタ車体クインシーズに入部。2011-12Vプレミアリーグより同チームのレギュラーセッターとなり[3]、同年12月の平成23年度全日本選手権でチーム準優勝に貢献した。 2013年4月、全日本女子メンバーに初選出され[4]、翌月のモントルーバレーマスターズで全日本代表デビューを果たした[5]。同年10月の第1回世界U23女子バレーボール選手権に日本代表として出場し[6]、銅メダル獲得に貢献した。 2016年6月6日、現役