用途:制空戦闘機 分類:戦闘機 製造者: ロッキード・マーティン ボーイング 運用者: アメリカ合衆国(アメリカ空軍) 初飛行: YF-22:1990年9月30日 F-22A:1997年9月7日 生産数:195機(内8機は試験機)[1] 生産開始: 1993年(EMD試験機) 2001年(第1期低率初期生産型) 運用開始:2005年12月15日 運用状況:現役 ユニットコスト:1億5,000万USドル[2] F-22は、ロッキード・マーティンとボーイングが共同開発した、レーダーや赤外線探知装置などからの隠密性が極めて高いステルス戦闘機[3]。愛称は猛禽類の意味のラプター(Raptor)。空戦による戦闘空域の制圧を任務とする制空戦闘機として、開発元のロッキード・マーティンはAir Dominance(航空支配)というキャッチフレーズを用いている[4]。 F-22の試作機名はYF-22である