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ブックマーク / japan.focustaiwan.tw (204)

  • 台湾の大学、食品鮮度維持技術を開発 冷凍パインを風味そのまま日本に輸出へ - フォーカス台湾

    (台北中央社)農業部(農業省)農糧署は17日、電磁波による品鮮度維持技術を用いて加工した高級パイナップル「金鑽」を日に輸出する計画を発表した。技術は中興大学(中部・台中市)の研究チームが開発したもので、カットおよび冷凍した状態で輸出する。品加工業者によれば今年下半期にも輸出される見込みで、欧米への輸出も狙っている。 同部が金鑽パイナップルのPR記者会見で発表した。同部は中国が2021年3月に台湾からのパイナップルの輸入を禁止して以降、日などの海外市場の開拓を進めている。今年のパイナップルの輸出量は2万トンに達すると見込んでいる。同部の統計によると昨年は約1万7千トンだった。同署はこれまでも、流通の全工程で冷蔵保存を徹底するよう業者を指導するなど、鮮度維持に力を入れてきた。 同大の謝昌衛特別教授は開発した技術について、日にも関連する技術があるとした上で、比較すると解凍後に組織がより

    台湾の大学、食品鮮度維持技術を開発 冷凍パインを風味そのまま日本に輸出へ - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/04/18
    “農業部(農業省)農糧署は17日、電磁波による食品鮮度維持技術を用いて加工した高級パイナップル「金鑽」を日本に輸出する計画を発表した。”
  • 台湾、横断歩道のカラー化普及へ 歩行者の安全確保を強化 - フォーカス台湾

    (台北中央社)歩行者の安全を強化しようと、台湾の一部県市では横断歩道の白線の間を緑色に塗装する「カラー化」が試験的に導入されている。交通部(交通省)は今後、台湾中に「白と緑の横断歩道」を普及させていく方針。運転者の目を引き、減速を促す狙いがある。 同部は昨年12月、「道路交通標識・区画線・信号設置規則」の改正案を公表。ゼブラ型の横断歩道について、白線の間を緑色に塗装可能にする規定などが新たに盛り込まれた。 同部の統計によれば、昨年の交通事故の発生場所として最も多かったのは交差点(計22万9268件)で、交差点での事故の死者数は交通事故による死者全体の45%を占める1362人に上った。負傷者数は全体の58%に相当する31万1857人だった。 横断歩道のカラー化はこれまで北部・基隆市、新北市、桃園市、中部・台中市、彰化県、南部・嘉義県、高雄市の7県市で試験的に実施。同部の担当者は、いずれも良い

    台湾、横断歩道のカラー化普及へ 歩行者の安全確保を強化 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/03/23
    “歩行者の安全を強化しようと、台湾の一部県市では横断歩道の白線の間を緑色に塗装する「カラー化」が試験的に導入されている。”
  • 青森の「媽祖」が国境越えて里帰り 台湾・雲林県の北港朝天宮、盛大に歓迎 - フォーカス台湾

    (雲林中央社)青森県大間町の大間稲荷神社に祭られている航海の女神、媽祖の像が16日、分霊元である中部・雲林県の北港朝天宮に初めての里帰りを果たした。朝天宮の関係者らにより、爆竹や音楽などで盛大に迎え入れられた。 媽祖像は稲荷神社や同町観光協会の関係者らによって14日に大間町を出発し、フェリーや飛行機、バスで北港まで運ばれた。朝天宮によれば、媽祖像は1996年に分霊されたもの。今回の里帰りのために綿密な調整を重ねたという。 信者が各地に分霊された媽祖をみこしなどに乗せて朝天宮に向かう風習「北港進香」は今年2月、国の重要民俗に指定されることが決まった。朝天宮の蔡咏鍀董事長(会長)は報道陣の取材に対し、媽祖信仰の熱が日増しに増しており、台湾だけでなく世界各国に広がっていると言及。大間の媽祖像が2800キロの長旅を経て北港に戻ってきたのは、北港進香による媽祖信仰が遠くまで広がっていることを示してい

    青森の「媽祖」が国境越えて里帰り 台湾・雲林県の北港朝天宮、盛大に歓迎 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/03/17
    “青森県大間町の大間稲荷神社に祭られている航海の女神、媽祖の像が16日、分霊元である中部・雲林県の北港朝天宮に初めての里帰りを果たした。朝天宮の関係者らにより、爆竹や音楽などで盛大に迎え入れられた。”
  • 蔡総統、日本との友情「家族のよう」 地域の平和と安定守る意欲示す/台湾 - フォーカス台湾

    (台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は26日、台北市内のホテルで開かれた天皇誕生日祝賀レセプションに出席し「日台湾には家族のような深い友情があり、互いが困難に直面した時、直ちに相手を思いやる」と良好な関係を強調した。また理念の近い国と協力し、インド太平洋地域の平和と安定を守る意欲を示した。 レセプションは日の対台湾窓口機関、日台湾交流協会が主催した。蔡氏の他、5月20日に次期総統に就任する頼清徳(らいせいとく)副総統や韓国瑜(かんこくゆ)立法院長(国会議長)、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)らが出席した。 蔡氏は近年の台日貿易関係は良好で、双方の貿易額は昨年757億米ドル(約11兆3900億円)に達したと説明。世界的なサプライチェーン(供給網)統合の中でも双方の産業の優位性は保たれているとし、台湾はさらに多くの国と協力を深める準備ができていると述べた。 頼氏は先月1日に

    蔡総統、日本との友情「家族のよう」 地域の平和と安定守る意欲示す/台湾 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/02/27
    “蔡英文総統は26日、台北市内のホテルで開かれた天皇誕生日祝賀レセプションに出席し「日本と台湾には家族のような深い友情があり、互いが困難に直面した時、直ちに相手を思いやる」と良好な関係を強調した。”
  • 「自分は中国人」割合、過去最低の2.4%=台湾意識調査 - フォーカス台湾

    (台北中央社)台湾人のアイデンティティーなどに関する最新の意識調査結果で、自分を「中国人」と認識する人が2.4%と、調査を開始した1992年以降で最低となった。一方、「台湾人」と答えた人は61.7%で、前年比1.6ポイント減少したものの、4年連続で6割台を維持した。「両方」だと答えた人は前年比1.4ポイント増の32%だった。 同調査は政治大選挙研究センターが台湾(離島の金門、馬祖を除く)に住む20歳以上の男女を対象に電話で実施。自分は「台湾人」であるか、「中国人」であるか、または「両方」であるかなどを尋ねた。同センターは1992年から半年または1年おきに行われた調査結果をまとめて、統計を公表している。2023年12月までの結果は22日に発表された。 これによれば、自分を「中国人」だと考える人の割合は1992年には25.5%だった。だが、96年に2割を下回り、2002年からは1桁台で推移した

    「自分は中国人」割合、過去最低の2.4%=台湾意識調査 - フォーカス台湾
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    hozho 2024/02/24
    “最新の意識調査結果で、自分を「中国人」と認識する人が2.4%と、調査を開始した1992年以降で最低となった。一方、「台湾人」と答えた人は61.7%で、前年比1.6ポイント減少したものの、4年連続で6割台を維持した。”
  • 旧正月連休 各交通機関で混雑 空軍の輸送機が帰省客運ぶ/台湾 - フォーカス台湾

    (台北中央社)10日は旧正月。8日から7連休となっている台湾では各交通機関で混雑が続いている。台北市の台北松山空港では8日、中国福建省に近い金門へ向かう便の空席待ち希望者が多くなったため、交通部(交通省)民用航空局の要請を受けた空軍のC130輸送機が輸送を支援し、約70人の帰省客を運んだ。 同局と国軍は、離島で悪天候や祝日などにより、空港に多くの利用客が集まり、民間機では輸送しきれないとされた場合、同局の要請を受けて軍が輸送を支援する取り決めを結んでいる。 台湾海峡の離島、澎湖県馬公港でもこの日、多くの帰省客を乗せた南部・高雄からのフェリーが到着。下船した乗客が出迎えた人と抱き合う姿が見られた。 高速道路を管理する交通部高速公路局によると、9日午後には北部・新竹県内の国道1号や台北から北東部・宜蘭県へ向かう国道5号などで混雑したという。

    旧正月連休 各交通機関で混雑 空軍の輸送機が帰省客運ぶ/台湾 - フォーカス台湾
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    hozho 2024/02/10
    “台北市の台北松山空港では8日、中国福建省に近い金門へ向かう便の空席待ち希望者が多くなったため、交通部(交通省)民用航空局の要請を受けた空軍のC130輸送機が輸送を支援し、約70人の帰省客を運んだ。”
  • 旧正月の必需品 「春連」売り場にぎわう/台湾 - フォーカス台湾

    台湾では、旧正月(今年は10日)に縁起の良い言葉や文字などを書いた赤い紙「春連」を家の入り口などに貼る風習がある。8日に最終日を迎えた台北市迪化街の旧正月用品市「年貨大街」では、春連や旧正月飾りを売る屋台に多くの買い物客が詰め掛け、にぎわった。

    旧正月の必需品 「春連」売り場にぎわう/台湾 - フォーカス台湾
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    hozho 2024/02/10
    “台湾では、旧正月(今年は10日)に縁起の良い言葉や文字などを書いた赤い紙「春連」を家の入り口などに貼る風習がある。”
  • 台湾糖業、サトウキビ畑に猛禽類の止まり場設置 食物連鎖を利用してネズミを駆除 - フォーカス台湾

    持続可能な農業の実現を目指し台湾糖業(台糖)はサトウキビ畑にネズミの天敵となる猛禽類の止まり場を設置し、ネズミの被害を防ごうとしている。自然界の物連鎖から着想を得たという。 同社のサトウキビ畑は主に中部・雲林以南や嘉南平原に集中している。農地での殺鼠剤使用は現在、禁止されているため、同社は南部の屏東科技大と協力し2022年から高さ6メートルに及ぶ竹竿を畑に立てて、ネズミを捕する猛禽類が止まれるようにした。 同大鳥類生態研究室の博士課程に在籍している大学院生、林恵珊さんによれば、それ以降、ネズミをべようと、サトウキビ畑に姿を見せた野生生物は哺乳類11種に加え、ヒガシミメンフクロウやミサゴ、カンムリワシなどの猛禽類9種やヘビも3種類確認された。 林さんは猛禽類の出現頻度はネズミの生息密度によるが、竹竿などの止まり場の設置は環境に優しいし農薬費や農薬散布による人件費を削減できる他、砂糖の生

    台湾糖業、サトウキビ畑に猛禽類の止まり場設置 食物連鎖を利用してネズミを駆除 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/28
    “持続可能な農業の実現を目指し台湾糖業(台糖)はサトウキビ畑にネズミの天敵となる猛禽類の止まり場を設置し、ネズミの被害を防ごうとしている。自然界の食物連鎖から着想を得たという。”
  • 巨大アヒル「ラバーダック」 10年ぶりに台湾・高雄に出現 - フォーカス台湾

    (高雄中央社)巨大なアヒルのパブリックアート「ラバーダック」が27日、南部・高雄市の愛河湾に出現した。同市での展示は2013年9月以来約10年ぶり。作品を手掛けたオランダの芸術家、フロレンティン・ホフマンさんは、前回より1羽増えて2羽になったことに触れ、2倍の幸せがもたらされるのを願うと語った。 ラバーダックはボートにけん引されて姿を現すと、放水アーチの歓迎を受けた。会場周辺には多くの市民が集まった。2月25日まで展示される。 記念式典で陳其邁(ちんきまい)高雄市長は、前回展示からの10年間で市は大きく変わったとし、今後の10年も引き続き進歩することを信じていると強調。暖かい日の光と人々を癒やすラバーダックが旧正月(今年は2月10日)を一緒に過ごしてくれるとして、来訪を呼びかけた。

    巨大アヒル「ラバーダック」 10年ぶりに台湾・高雄に出現 - フォーカス台湾
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    hozho 2024/01/28
    “巨大なアヒルのパブリックアート「ラバーダック」が27日、南部・高雄市の愛河湾に出現した。”
  • 台湾プロ1軍参入の台鋼、初代主将に王柏融 元中日・笠原祥太郎ら獲得 - フォーカス台湾

    (高雄中央社)今季から台湾プロ野球の1軍に参入する台鋼ホークスは18日、チームの初代主将に元日ハムの王柏融外野手が就任したと発表した。洪一中監督は「貫禄があってみんなを引っ張ることができるからだ」と説明した。 台鋼は2022年、リーグに加盟し、昨季は初参戦の2軍で優勝した。拠地の南部・高雄市では17日、1軍参入に向けた記者会見が開かれ、出席した蔡其昌会長(コミッショナー)は「2年で台湾一になって」とげきを飛ばした。 会見では新しいユニホームの他、コーチ陣のメンバーも正式に発表された。1軍打撃コーチのルイス氏(元巨人)や同投手統括コーチの横田久則氏(元西武)など日球界でプレー経験のある人が複数いる。 助っ人としては元中日の笠原祥太郎、元BCリーグ埼玉の小野寺賢人の2投手を獲得。小野寺は昨年の台湾ウインターリーグにも台鋼の一員として出場し、12月17日の決勝では8回2/3を1失点に抑える

    台湾プロ1軍参入の台鋼、初代主将に王柏融 元中日・笠原祥太郎ら獲得 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/19
    “今季から台湾プロ野球の1軍に参入する台鋼ホークスは18日、チームの初代主将に元日本ハムの王柏融外野手が就任したと発表した。”
  • TSMCの熊本工場、2月24日開所式 第4四半期に量産へ/台湾 - フォーカス台湾

    (台北中央社)半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は18日、熊県に完成した半導体工場(第1工場)について2月24日に開所式を行い、今年第4四半期(10~12月)に量産を始める予定だと発表した。 同日に開かれた法人説明会に出席した劉徳音董事長(会長)によると、熊工場では回路線幅12、16、22、28ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を生産するという。 一方、国内の生産体制については、南部・台南にある工場での3ナノ半導体の生産能力を増強する他、南部・高雄や北部・新竹の工場では25年から2ナノ半導体の量産を開始するとした。

    TSMCの熊本工場、2月24日開所式 第4四半期に量産へ/台湾 - フォーカス台湾
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    hozho 2024/01/19
    “TSMCは18日、熊本県に完成した半導体工場(第1工場)について2月24日に開所式を行い、今年第4四半期(10~12月)に量産を始める予定だと発表した。”
  • 能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額19億円超に - フォーカス台湾

    (台北中央社)衛生福利部(保健省)は17日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が、16日までに4億2366万台湾元(約19億8100万円)余りに達したと発表した。寄付金は外交部(外務省)を通じ、被災地の救援活動や復興支援などに使われる。 寄付件数は計11万6079件。受け付けは指定の銀行やコンビニなどで5日に始まり、19日に締め切られる。 台湾ではこれとは別に、外交部が政府を代表し6千万円の寄付を発表しており、目録が11日、日の対台湾窓口機関、日台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)に贈呈された。

    能登半島地震 台湾が開設の寄付金口座、総額19億円超に - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/17
    “生福利部(保健省)は17日、能登半島地震の被災地支援を目的に開設した口座に集まった寄付金の金額が、16日までに4億2366万台湾元(約19億8100万円)余りに達したと発表した。”
  • 蔡総統を中傷する動画広まる 関係筋「中国サイバー軍の訓練」/台湾 - フォーカス台湾

    (台北中央社)総統選の投開票が13日に迫る中、AI人工知能)を使って作成されたとみられる蔡英文(さいえいぶん)総統を中傷する動画がインターネット上で広まっていることが分かった。国家安全保障問題に取り組む関係筋は10日、中国の国家安全部門と強い関係性があるとし、短い時間内に国家元首に対して行ったサイバー軍による初の大規模訓練だとの見方を示した。 関係筋は、蔡氏は今回の総統選の立候補者ではないとしながらも、人々からの好感度や支持は高く、与党・民進党候補者の得票数の上乗せに寄与すると分析。中国は蔡氏のイメージを傷つけるなどして民進党政権に打撃を与えようとしているとし、選挙に介入するのが目的だと語った。 また蔡氏に関する動画は1月初旬からネット上で目に付くようになったと指摘。動画投稿サイトのユーチューブに登録された数百個以上の偽アカウントを通じて投稿された後、フェイスブックのファンページなどに転

    蔡総統を中傷する動画広まる 関係筋「中国サイバー軍の訓練」/台湾 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/11
    “動画の特徴から最近よく見られる中国の国家安全部門の手法だと強調。動画を投稿した複数のアカウントは中国による過去の工作活動でも頻繁に見られたものだとした。”
  • 中国から資金援助受けた疑い 立法委員選無所属候補の身柄を拘束/台湾 - フォーカス台湾

    (桃園中央社)台湾桃園地方法院(地裁)は5日、立法委員(国会議員)選の桃園市第1選挙区に無所属で立候補している馬治薇氏について、中国から資金援助を受けて選挙活動を行ったなどとして、反浸透法違反の疑いで身柄を拘束する決定を下した。接見と通信も禁止される。 台湾桃園地方検察署(地検)は同日未明、馬氏に反浸透法違反の疑いが大きくあり、口裏合わせや証拠隠滅、逃亡の可能性があるとして桃園地裁に勾留を請求していた。 桃園地裁は取材に対し、馬氏に質問したところ、馬氏が名不明の大陸地区の人から資金援助を受けて立法委員選に立候補し、台湾の情報機関職員の資料や選挙関連の情報を相手方に送っていたと認定したと明らかにした。 馬氏は当初、第2野党・民衆党の候補予定者として名前が挙がっていた。だが同党は馬氏に統一派の背景を有する疑いがあったことから、候補指名を見送っていた。 反浸透法では域外の敵対勢力からの資金援助

    中国から資金援助受けた疑い 立法委員選無所属候補の身柄を拘束/台湾 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/06
    “台湾桃園地方法院は5日、立法委員選の桃園市第1選挙区に無所属で立候補している馬治薇氏について、中国から資金援助を受けて選挙活動を行ったなどとして、反浸透法違反の疑いで身柄を拘束する決定を下した。”
  • 高雄LRT あす夜から環状運転でのプレ営業開始 運賃や乗車方法も変更/台湾 - フォーカス台湾

    (高雄中央社)南部・高雄市の高雄ライトレール(LRT、軽軌)の延伸区間、愛河之心―凱旋公園間が来月1日午後6時に開業し、既に開業済みの区間と合わせて環状運転でのプレ営業が始まる。同日から運賃体系や乗車の仕方も変わる。 同市政府捷運工程局が31日までに発表した。来月1日の始発から2月25日までの期間は、ICカードを利用すれば開業済みの区間も含めて全線無料で乗車可能となる。 交通系ICカードを利用して乗車する場合、現在は乗車時にのみ読み取り端末にカードをタッチする方式だが、1月1日以降は下車時にもタッチが必要となる。また現在は乗車区間に関わらず30台湾元(約140円)の均一運賃だが、同日からは距離に応じた運賃に変更される。施行は2月26日から。新しい運賃は20元(約90円)~35元(約160円)となる。

    高雄LRT あす夜から環状運転でのプレ営業開始 運賃や乗車方法も変更/台湾 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/02
    “高雄市の高雄ライトレール(LRT、軽軌)の延伸区間、愛河之心―凱旋公園間が来月1日午後6時に開業し、既に開業済みの区間と合わせて環状運転でのプレ営業が始まる。”
  • 台北101花火、1万6千発で2024年の幕開け祝う 日本製花火も使用/台湾 - フォーカス台湾

    超高層ビル、台北101で1日午前0時から打ち上げられた2024年の幕開けを祝うニューイヤー花火=台北で鄭清元撮影 (台北中央社)台北市の超高層ビル「台北101」で1日、毎年恒例のニューイヤー花火が開催された。年越しのカウントダウンに続けて午前0時から300秒間、1万6千発の花火が打ち上げられた。日の老舗メーカーの花火も一部使用された。

    台北101花火、1万6千発で2024年の幕開け祝う 日本製花火も使用/台湾 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/02
    “超高層ビル、台北101で1日午前0時から打ち上げられた2024年の幕開けを祝うニューイヤー花火”
  • 台湾鉄道が国営企業化 安全の確保とサービスの有効性向上目指す - フォーカス台湾

    (台北中央社)交通部(交通省)台湾鉄路管理局(台鉄)が1日、「国営台湾鉄路」として国営企業化され、台北市の台北駅で新看板の除幕式が行われた。台鉄の董事長(会長)に就任した杜微氏は、安全を確保すると同時にサービスの有効性を向上させていくと話し、次の100年に向かって「黄金の10年を築く」と決意を示した。 台鉄の企業化を巡っては、積み重なる赤字や職員の待遇、安全性の問題などを背景に20年余り前から議論されてきた。2018年の特急プユマ号事故、2021年の特急タロコ号事故と多数の死傷者を出す事故が相次いだのをきっかけに台鉄の改革を求める声が高まり、2022年5月、台鉄を企業化する条例が立法院(国会)で可決された。 除幕式には蔡英文(さいえいぶん)総統や陳建仁(ちんけんじん)行政院長(首相)らも出席した。前日の12月31日夜には台北駅で旧看板の取り外しが行われ、歴史的な場面を見届けようと多くの人が

    台湾鉄道が国営企業化 安全の確保とサービスの有効性向上目指す - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2024/01/02
    “交通部(交通省)台湾鉄路管理局(台鉄)が1日、「国営台湾鉄路」として国営企業化され、台北市の台北駅で新看板の除幕式が行われた。”
  • 台湾南部特産の魚「サバヒー」凍死相次ぐ 嘉義県政府、加工業者と連携し対応 - フォーカス台湾

    (嘉義中央社)南部・嘉義県政府農業処によると、同県布袋鎮の養殖場で育てられているサバヒー(虱目魚)が連日の低温により相次いで凍死している。県は漁業従事者の損失を最小限にとどめようと、加工業者と連携した緊急の対応を始めた。 同処の張建成漁業科長が24日、中央社の取材に応じ、漁業従事者が凍死や仮死状態のサバヒーを加工工場に送れる仕組みを確立したと明かした。22日から23日にかけて加工工場に凍死などの状態で届けられたサバヒーは約2700キロに上るという。張氏は実際に凍死したサバヒーはさらに多いとの見方を示した。 張氏は、中央気象署(気象庁)が大陸からの寒気団が再度南下すると報じているとした上で、漁業従事者らに養殖施設の防寒対策強化を呼び掛けている。

    台湾南部特産の魚「サバヒー」凍死相次ぐ 嘉義県政府、加工業者と連携し対応 - フォーカス台湾
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    hozho 2023/12/25
    “南部・嘉義県政府農業処によると、同県布袋鎮の養殖場で育てられているサバヒー(虱目魚)が連日の低温により相次いで凍死している。”
  • 【写真特集】王貞治氏と台湾 野球がつなぐ絆 - フォーカス台湾

    王貞治氏は2日、台北ドームで始球式を行った。始球式前のあいさつでは「台湾野球に栄光あれ」などと述べ、台湾野球への熱い思いを語った。中華民国(台湾)のパスポートを持ち、台湾で国民的英雄として尊敬を集める王氏。写真で世界の王と台湾野球の接点や交流の歩みを振り返る。

    【写真特集】王貞治氏と台湾 野球がつなぐ絆 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2023/12/03
    “中華民国(台湾)のパスポートを持ち、台湾で国民的英雄として尊敬を集める王氏。写真で世界の王と台湾野球の接点や交流の歩みを振り返る。”
  • 陳行政院長、日本の駐台代表と面会「台湾のTPP加入支援を」 - フォーカス台湾

    (台北中央社)陳建仁(ちんけんじん)行政院長(首相)が30日、台北市内の行政院庁舎で日の対台湾窓口機関、日台湾交流協会台北事務所の片山和之代表(大使に相当)と面会した。台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)加入について支持を呼びかけるとともに、関連した情報の提供や助言をしてもらえばと期待を寄せた。 17日に着任したばかりの片山代表。世界で最も親日的で日と近く、深い関係にある台湾に赴任する機会を得たことは「大変幸運なこと」だとした。日台間の農水産品交流や経済、文化面での人的交流の推進など関係の強化に意欲を示した。 片山氏は、台湾で来年1月に総統選が行われるのを念頭に、米留学時代に台湾の民主化をテーマとした修士論文を執筆したことに触れた上で、台湾の民主化の進展を目の当たりにできるのは光栄だと述べた。

    陳行政院長、日本の駐台代表と面会「台湾のTPP加入支援を」 - フォーカス台湾
    hozho
    hozho 2023/12/02
    “陳建仁(ちんけんじん)行政院長(首相)が30日、台北市内の行政院庁舎で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表(大使に相当)と面会した。”