テレビ東京系のアニメ「けものフレンズ」のキャラクターによるユニット「どうぶつビスケッツ×PPP」が14日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演した。 歌唱前のトークでは、サーバル役の尾崎由香が「タモリさんは動物で何か似ていると言われたことはあるんですか」と聞くと、タモリは「イグアナくらいかな」と答えた。尾崎に「すっごーい、タモリさんはイグアナのフレンズなんだね」とほめられ、タモリは戸惑いながらも笑顔。歌唱へ移る前には、タモリとメンバーが一緒に「うー、がおー」のポーズを披露した。
大阪府立環境農林水産総合研究所は12日、世界最大級のカニと呼ばれる「タカアシガニ」が岬町沖の大阪湾で捕獲されたと発表した。 同研究所の記録では、大阪湾で見つかったのは初めてという。 同研究所によると、雌で甲羅の幅は18・5センチ、重さは3・5キロ。脚を広げると約1・1メートルあった。 10日、水深約50メートルの岬町沖で底引き網漁をしていた漁業者から、「大きなカニがとれた」と連絡があり、同研究所の研究員が確認。現在は、同研究所の水産技術センターで飼育している。 タカアシガニは、主に相模湾や駿河湾、土佐湾などの水深200~300メートルの砂地に生息。雄は大きいもので、脚を広げると3~4メートルになる。 同研究所の研究員は「雌は産卵のために浅い場所に移動すると言われており、時期的にも産卵のために大阪湾に入ってきた可能性がある」としている。
タカナシ販売(横浜市旭区本宿町5)は4月14日、そごう横浜店(西区高島2)B2Fに「タカナシミルクパーラー」タカナシミルク直売所をオープンする。 ミルク本来の味わいを大切にした「季節のパフェ」 「タカナシミルクパーラー」は、タカナシ乳業が製造する乳製品を使用したオリジナルメニューを提供する同社初の直営ブランドストア。 「タカナシ 低温殺菌牛乳」とミルクパーラーオリジナルのソフトクリームミックスを使用した「低音殺菌牛乳ソフト」(400円)のほか、低温殺菌牛乳に北海道産乳製品をブレンドしてソフトクリームをトッピングした「いちごミルク」(520円)、「バナナミルク」(480円)、「ミルク&コーヒーゼリー」(480円)、「季節のパフェ」(500円~)など、ミルク本来の味わいを大切にしたオリジナルメニューを提供する。 また、乳製品の量り売りや「特選・北海道根釧フレッシュクリーム」、「北海道マスカルポ
産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋などの道路インフラ構造体設備に貼り付けるだけで、ひずみ分布をモニタリングできるフレキシブル面パターンセンサーを発表した。 フレキシブル面パターンセンサー 橋などの道路インフラ構造体を維持管理するため、センサーを活用した構造モニタリングの導入が進みつつある。老朽化する橋の増大に伴い専門作業員が不足し、点検やその後の経過観察が十分にできないという問題が生じているからだ。 構造モニタリングにはひずみセンサーを活用するのが一般的だが、敷設コストが高く、施工性や配線の取り回しに難点があったという。産業技術総合研究所と大日本印刷は2017年4月、これらの課題を解決するセンサーシートを発表した。極薄シリコンフレキシブル基板実装技術*)と、保護フィルムと接着フィルムとの一体化技術で開発した、現場に容易に貼りつけられるフレキシブル面パターンセンサーである。 *)極薄シリコ
(CNN) 米空軍は13日までに、F16型戦闘機の配備期間を2040年以降まで延長することを決め、許容される飛行時間の制限をこれまでの8000時間から1万2000時間に増やす方針を決めた。 同機の配備期間は20年以上、引き延ばされることになる。米空軍は現在、運用可能な航空機数の減少に直面しており、F16の運用延長で対応することを決めた。引き渡しが遅れている第5世代の新型戦闘機F35の納入が本格化するまでの措置ともなっている。 手持ちの航空機の減少や老朽化は空軍以外の米軍3軍の共通の悩みで、即応態勢や戦闘能力、パイロットの安全管理面などでの懸念が生じている。パイロット不足、予算切り詰めや新型機導入の遅延にも襲われる空軍幹部は現在の戦力を「過去最少規模で、型式が最古で即応態勢が最も貧弱」と形容したこともある。 F16の製造元の米ロッキード・マーチンは12日、同機の飛行時間の拡大決定を受けF16
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は13日、木星の衛星エウロパと土星の衛星エンケラドスについて、地球外生命が存在できる可能性が特に大きいことを裏付ける新たな証拠が見つかったと発表した。特にエンケラドスは、生命に欠かせない要素がほぼ全てそろっているという。 エンケラドスでは土星探査機カッシーニの巨大分光計を使って、氷に覆われた地表の「タイガーストライプ」と呼ばれる亀裂から噴き出す水を分析。その結果、豊富な水素分子が検出された。 エンケラドスは土星の6番目に大きい衛星で、氷の下に海が存在する。水素はその海と岩盤の間の熱水反応によって発生していると研究チームは推定。その場合、海中で化学物質のメタンが発生している可能性もあるとした。 研究者はこうした環境について、「地球の海も、生命に満ちあふれた非常に重要な場所であり、恐らく生命が最初に生まれた場所の1つだった」と指摘。太陽系の中でもエンケラドス
諏訪之瀬島(すわのせじま)は、鹿児島県の吐噶喇(トカラ)列島に属する火山島である。人口は79人、世帯数は44世帯(2018年3月31日現在)[1]。十島村では中之島に次いで二番目に大きい島である。 地名(行政区画)としての「諏訪之瀬島」の呼称は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、大字の区域は諏訪之瀬島の全域にわたる。 火山として[編集] 諏訪之瀬島の空中写真。 2009年12月8日撮影の23枚を合成作成。 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成 諏訪之瀬島全景 火山活動が活発な安山岩質の成層火山である。島の中央部には崩壊カルデラがあり中央火口丘(スコリア丘)の御岳(おたけ)が形成されている。山頂の南西には直径200mの旧火口があり1813年の噴火では大量のスコリアの噴出についで安山岩質の溶岩流が流出し西海岸まで流下した。この噴火で全島民が島外に避難し1
チリにある巨大電波望遠鏡「アルマ」(2013年3月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【4月13日 AFP】超巨大ブラックホールを撮影するため世界の電波望遠鏡で一斉に観測する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」に参加する天文学者らは12日、ブラックホールの撮影に史上初めて成功した可能性があると発表した。画像の作成には数か月かかる見通しだが、成功していれば宇宙の組成や誕生に関する謎の解明に役立ちそうだ。 観測しているブラックホールは、地球から約2万6000光年離れた天の川銀河(銀河系、Milky Way)中心部にある「射手座A*(Sagittarius A*)」。質量は太陽の400万倍ある。観測には、米ハワイ(Hawaii)から南極大陸(Antarctica)、スペインまで世界各地の電波望遠鏡が用いられている。 プロジェクトの責任
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