ユーグレナと横浜市は7月23日、バイオ燃料の地産地消モデルを構築する「バイオ燃料地産地消プロジェクト」に取り組み、環境・経済・社会的課題の統合的解決を図る横浜型「大都市モデル」を創出するため、両者が相互に連携する協定を締結した。 <連携の概要> 横浜市の「大都市モデル」創出に向けた中間支援組織「ヨコハマSDGsデザインセンター」のプロジェクトの一つとして、ユーグレナが主幹となり、協力企業などとの連携を進め、バイオ燃料の利用拡大や普及に向けた具体的な取組を推進する。 連携協定の対象は、市内企業などのバイオ燃料の使用や、市内の飲食店などから出る廃食油のバイオ燃料原料としての利用推進など。 バイオ燃料の使用に向けた具体的な取り組みとして、ユーグレナとバイオ燃料使用で協力を予定している川崎鶴見臨港バスの路線バスや、清水建設の建設用重機、横浜市内を走る配送トラックや大型トラックなどに、宇佐美グループ
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