【10月2日 AFP】台湾東部の南方澳(Nanfangao)で1日、橋が崩落した。崩れた橋は、直下に停泊していた漁船の一団を直撃し、6人が下敷きになっている可能性があり、救助隊が懸命な救出活動を行っている。 監視カメラの映像には、全長140メートルのアーチ橋が崩落する瞬間が捉えられている。 さらに、漁船少なくとも3隻の上に橋が落ち、下を通過中だった石油タンカー1隻にも被害が及ぶ様子も映っている。 台湾内政部消防署(National Fire Agency)によると、6人が行方不明となっているとみられ、崩落した建造物の下敷きなった船に閉じ込められている可能性があるという。 同消防署は、救出活動が進められていると説明。また少なくとも12人が負傷し、うち6人がフィリピン人、3人がインドネシア人のいずれも漁師で、さらに1人は石油タンカーの操舵手の台湾人だという。 蔡英文(Tsai Ing-wen)
日本郵船は10月2日、トヨコーと資本業務提携したと発表した。 トヨコーが持つレーザー装置を用いた錆などのクリーニング施工技術「CoolLaser(クーレーザー)」を用いた、効率的で環境にやさしいメンテナンス手法を海事分野で確立し、共同事業化を進める。 船舶や港湾施設で使われる機器は、塩分、温度、湿度、紫外線や荷役作業時の傷などの要因によってさびやすい環境にさられており、航海中に乗組員が日常的にさび落としや塗装作業などのメンテナンス作業を行っている。 日本郵船は、2018年8月にトヨコーと船舶の鋼材腐食対策で共同事業を検討する覚書を締結し、技術的な検証を実施。その結果、CoolLaserによって乗組員の作業効率改善に加え、船舶・港湾機器の長寿命化や保全に要するライフサイクルコストの削減、修繕ドック時の環境負荷軽減の効果が確認され、今回の資本業務提携に至った。
さて、毎度のことながら、今日はどこのそば屋にしようかと思案を巡らせた結果、23区を出て稲城市に向かってみることにした。南多摩エリアに属する市のひとつで川崎市に隣接、多摩川を越える稲城市と町田市は、なんとなく神奈川県なイメージも強いのは自分だけだろうか。また、J2リーグ・東京ヴェルディの本拠地としても有名である(その昔は「ヴェルディ川崎」だったわけで、ここでもやはり縁深い)。その市内の、JR南武線「稲城長沼」駅近辺には、立ち食いそば屋が2軒ほどあるらしい。今回はそのまず一軒「なかむら」をご案内する。 「わかめそば」(300円)と「半カレーライス」(250円) カウンターのみのこぢんまりとした一軒 午前10時。駅に降り立ち、改札を出ると、ふわっと鼻をくすぐる天ぷらの香り。すぐそこに店があるのがわかる。駅前は再開発中(?)なのか、北口も南口も数メートルにわたって空き地になっており、柵で囲われてい
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