うそでしょ…。カナダ戦に先発した上野由岐子投手(39=ビックカメラ高崎)が金属バットをへし折った。 2回表1死一塁。6番ポリドリ・エリカ外野手の内角へシュートをえぐった。ボールはバットの根元に当たった。なんと。金属製のバットがへし折れた。木製バットのプロ野球ではよくある光景だが、まさか金属バットが…。打球は上野へ力ないライナーになり、飛び出していた一塁走者も戻れず、ゲッツーとなった。信じられない1球は、最高の形にもなった。 日本はカナダに勝てば、銀メダル以上が確定する。 【関連記事】ソフトボール日本―カナダ詳細スコア
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