人工衛星「ひまわり8号」が観測した噴煙の静止画。情報通信研究機構提供(2022年1月15日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / NATIONAL INSTITUTE OF INFORMATION AND COMMUNICATIONS TECHNOLOGY (JAPAN) 【1月17日 AFP】南太平洋の島国トンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火により、海底ケーブルが切断されたもようだ。インターネットサービスプロバイダーの幹部は17日、AFPに対し、復旧には最大2週間かかる可能性があると語った。 サザン・クロス・ケーブル・ネットワーク(Southern Cross Cable Network)のネットワーク責任者、ディーン・ベベルカ(Dean Veverka)氏は、状況の把握に努めている段階だとした上で、海底ケーブルが切断されたようだとAFPに述べた。「修復には最長で2週間かかる可能性
「Tポイントカードはお持ちですか?」……共通ポイントカードで「Tポイント」提携店舗で毎回聞かれるおなじみのせりふだが、この「Tポイント経済圏」が大きく揺らいでいるという話題が最近よく聞かれるようになった。 例えば、筆者はこの原稿をいまドトールコーヒーの店内で執筆しているが、同社は2009年よりTポイントを共通ポイントとして導入。カード発行も行っていたものの、2019年にTポイント提携を終了。dポイント連携を開始するとともに、カード発行事業そのものは2015年に発行を開始した独自のハウスカード「ドトールバリューカード」に集約している。 Tポイントカード(Tカード)はもともとカルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)が運営するレンタルショップ「TSUTAYA」の会員カードとして1983年にスタートし、開始から20年の節目にあたる2003年に共通ポイント「Tポイント」の事業をスタートした。CCCに
さて、すでに昨年のことになるが、レクサスの新型NXに試乗してきた。 分かりやすくいえば、トヨタのGA-KプラットフォームSUVのレクサス版。もっと言えばカムリ用のプラットフォームで仕立てたRAV4のレクサス版ともいえる。 FFベースのシャシーに2.5リットル横置き4気筒ユニットを基礎にして、純内燃機関モデルとハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)が構築されている。トランスミッションはダイレクトシフト8AT、駆動はFFとAWDが選べる——。というと正確ではない。実はNXはグレードによってそれぞれ別の方向性が持たされており、駆動方式も後述するトルク配分の上限値もそれぞれ適材適所に結構細かく変えてある。 基本モデル構成は、動力別に2.5リッターガソリンの「250」、それにインタークーラーターボを加えた「350」、2.5リッターガソリンをHEVに仕立てた「350h」、PHEVの
平日の朝、札幌駅から小樽行きの列車に飛び乗った。職場や学校へ急ぐ人々と一緒に揺られて約30分。車窓が札幌近郊の街らしい景色から一変、いきなり視界いっぱいの海へと変わった。日本海へと続く石狩湾だ。列車はしばらく海岸線にへばりつくように快走すると、真っ白な雪に覆われたホームに滑り込んだ。 映画にも登場した雪のホーム ここは小樽市にある朝里(あさり)駅。石狩湾を望む無人駅だ。降り立ったのは、2013年3月初旬。最低気温は氷点下で、初春と呼ぶにもまだまだ寒い。前日まで雪が降り続いていたこともあり、足元は一面まっ白。ホームの脇にも人の背丈ほどの雪が残っていた。 雪に覆われた朝里駅のホーム。両脇にも雪が塀のように積まれている目と鼻の先には海があるはずなのに、雪の塀が視界をさえぎり、その場で背伸びをしても海が見えない。 なんとかして海の見えるポイントを見つけるべく、長くてまっすぐなホームを端に向かって歩
国内で新たに確認された新型コロナウイルス感染者が16日、2万5658人となった。2万人を上回るのは3日連続で、2万5000人を超えるのは2日連続。過去最多の昨年8月20日の2万5992人に迫った。 厚生労働省によると、重症者は前日から2人増えて235人。死者の報告はなかった。 都道府県別では東京4172人、大阪3760人、兵庫1343人など。東京の4000人超えは3日連続で、前日と比べ入院患者は94人増の1343人。うち重症者は1人増えて5人だった。病床使用率は19・3%に上昇し、都が「蔓延防止等重点措置」の国への申請を検討する基準としている20%が間近となった。 このほか京都、兵庫、広島などで1日当たりの感染者数が過去最多に。国内の感染者数は昨年12月下旬に新変異株「オミクロン株」の市中感染が確認されて以降、急増している。
国際宇宙ステーション(ISS)の運用期間が2030年までに延長されたことが発表されたが、なにやらその周辺で騒がしいことがあったようだ。 NASAが配信している宇宙ステーションの映像を検索していたところ、ISSから50メートル離れた場所で、並走するかのように謎の三角形の飛行物体が飛んでいたというのだ。 Triangle Craft On NASA Space Station Camera! Dec 28, 2021, UFO Sighting News. 国際宇宙ステーションと並んで飛ぶ謎の三角形物体 映像は2021年12月28日に撮影されたものだという。国際宇宙ステーション(ISS)から約50メートルの距離に三角形のように見える謎の飛行物体が確認できる。 三角形の物体は静止しているように見えることから、ISSと同じ速度で飛んでいるとみられており、大きさは概算すると40メートルくらいだという
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