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ブックマーク / karapaia.com (244)

  • ガチョウたちの前で突然倒れて気絶するふりをした飼い主。果たして彼らの反応は?

    誰かの愛情を試すような行為は良くないことなのはわかっている。だが、愛する者が、自分をどう思っているのか知りたくなってしまうのが人の常だ。 十数羽のガチョウを飼っている女性は、いつもの日常を過ごしている彼らの前で突然倒れ、そのまま動けなくなるフリをした。 するとガチョウたちの反応は、女性の想像をはるかに超えたものだった。鳥類の愛情というのは、人間の予想をはるかに超えるほど強いものだったのだ。 ガチョウたちの前で倒れて動けないフリをした飼い主 愛犬や愛の前で死んだふりをして、彼らが反応を見て愛情を探るといった行動は、飼い主で、ネット上でもよく見かけるコンテンツだ。 実際ペットたちも、飼い主がかまってくれないと、気を引こうとする行動を起こすことがある。まあ結局どちらも愛し合っているという証ではあるよね。 で、この女性の場合、愛する対象は犬や、そして970平方mの敷地内で飼育している、十数羽の

    ガチョウたちの前で突然倒れて気絶するふりをした飼い主。果たして彼らの反応は?
    hozho
    hozho 2024/09/29
    “最初は何事かと思ったガチョウだが、女性が全く動かないことを最初に認識した、数羽が大急ぎで駆け寄ってきた。その動きで他のガチョウも事態を把握し、一斉に女性の元へと駆け寄ってきた。”
  • スターリンク衛星を使ってステルス機を探知する方法を開発したと中国の研究者

    中国の研究者たちは、スペースX社のスターリンク衛星から発せられる電磁波を利用することで、敵のステルス戦闘機を検出する方法を発見したという。 実際に行われた実験では、フィリピン上空を飛行していたドローンの位置を特定することに成功したそうだ。 研究チームによれば、この技術はどのような形状や素材の航空機であっても有効であるとのこと。 これが実際に軍事利用されることがあれば、中国軍に大きな軍事上のアドバンテージをもたらす可能性がある。 スターリンク衛星の電磁波をレーダーとして活用 スペースX社の衛星ブロードバンドサービス「スターリンク」は、すでに5000機を超える人工衛星によって構成され、各地に設置された地上のアンテナと通信を行っている。 ならば、上空を飛行する飛行機がスターリンク衛星から放たれた電磁波を散乱していたとしてもおかしくはない。 それを地上のレーダーで捕捉できれば、その飛行機の位置を割

    スターリンク衛星を使ってステルス機を探知する方法を開発したと中国の研究者
    hozho
    hozho 2024/09/21
    “ただし現時点において、比較的低空を飛行するドローンで成功したのみで、高高度を高速で飛行する本物のステルス機にも通用するのかどうかは明らかではない。”
  • 2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!

    地球のパートナーといえばもちろん月だが、今後2ヶ月間、もう1つの小さなパートナーが増えるそうだ。 それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。 『Research Notes of the AAS』(2024年9月付)に掲載された研究によれば、2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回することになる。 つまり地球は短い間だが、月とミニムーン(小惑星)の2つのパートナーを連れて、宇宙空間を移動するということだ。 2カ月間だけ月が2つに。地球に寄り添うミニムーン 地球に近寄ってくる小惑星の多くは、楕円を描きながら地球をぐるりと周りつつ、最終的に遠くへと飛んでいく。「2024 PT5」もまたそんな小惑星の1つだ。 2024 PT5は、NASAとハワイ大学が開発した小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS(Asteroid Terre

    2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!
    hozho
    hozho 2024/09/16
    “それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回することになる。”
  • 終わりの見えない戦いの中にいるウクライナの子供たちが使い捨てカメラで撮った写真

    この画像を大きなサイズで見るimage credit: Valya for Behind Blue Eyes (for press use) 長引くロシアによる軍事侵攻がウクライナに暗い影を落としている。そんな中、「苦境の中にある子供たちに希望を」という思いからボランティアグループが「ビハインド・ブルー・アイズ」というプロジェクトを開始した。 このプロジェクトは、ウクライナの子供たちに使い捨てカメラを渡し、好きなものを自由に撮影してもらうのと引き換えに、彼らのささやかな願いを叶えてあげるものだ。 明日をも知れぬ暗闇の中であろうと、純粋な目で最高の輝きをとらえていた子供たち。その貴重な写真を見てみよう。 戦いの渦中にいる子供たちの願いをかなえるプロジェクト 「ビハインド・ブルー・アイズ」プロジェクトは、占領から解放された村や戦いの前線にある村の子供たちに使い捨てカメラを渡して、日常を自由に撮

    終わりの見えない戦いの中にいるウクライナの子供たちが使い捨てカメラで撮った写真
    hozho
    hozho 2024/08/17
    “プロジェクトは単なる写真撮影にとどまらない。子どもたちが写真一枚ごとに戦争のトラウマに対処し、乗り越えて生きていくことができるよう助けることが目標だという。”
  • アトランティス伝説の起源か?カナリア諸島沖で海に沈んだ島々が新たに発見される

    この画像を大きなサイズで見る 大西洋に浮かぶスペインのカナリア諸島沖の海底で、アトランティス伝説の起源となった可能性のある大昔の島々が発見されたそうだ。 海に沈んだ島々は、直径50kmの広さがある海山の山頂部分で、海面が今よりももっと低かった時代には、島として浮かんでいたと考えられる。海山には今はもう活動しなくなった3つの火山があり、その麓は水深2.3kmの海底にある。 この新たに発見された海山は、プラトンが記した伝説の大陸にちなみ「ロス・アトランティス山」と名付けられた。 伝説の大陸、アトランティス アトランティスはかつてかつて大西洋に存在したとされる伝説の大陸のことだ。 古代ギリシャの哲学者プラトンによれば、そこを治めていた王家はポセイドンの末裔だったが、やがて人々は堕落し、ついには神々によって大陸ごと海中に沈められてしまったという 最近ではアトランティスに存在したと考えられている伝説

    アトランティス伝説の起源か?カナリア諸島沖で海に沈んだ島々が新たに発見される
    hozho
    hozho 2024/08/16
    “大西洋に浮かぶスペインのカナリア諸島沖の海底で、アトランティス伝説の起源となった可能性のある大昔の島々が発見されたそうだ。”
  • 地球上の複雑な生命は、これまで考えられていたよりも約15億年早く誕生していたかもしれない : カラパイア

    Credit:Professor Abderrazzak El Albani of the University of Poitiers, Franc 地球史で初めて登場した複雑な生命の進化を裏付ける状況証拠が発見されたそうだ。 従来の仮説では、動物が地球に登場したのは6億3500万年前のことだとしている。ところが、中央アフリカ大西洋岸部にあるガボンのフランスビル盆地で、それより15億年以上も前に複雑な生命が織りなす生態系が存在していたことを伝える証拠が見つかったのだ。 『Precambrian Research』(2024年5月31日付)に掲載された研究によると、2つの大陸地殻同士の衝突の後で活発になった海底火山が、複雑な生物進化へとつながる栄養豊富な「実験室」を作り出したのだという。

    地球上の複雑な生命は、これまで考えられていたよりも約15億年早く誕生していたかもしれない : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/08/04
    “動物が地球に登場したのは6億3500万年前のことだとしている。それより15億年以上も前に複雑な生命が織りなす生態系が存在していたことを伝える証拠が見つかったのだ。”
  • 絶滅したデニソワ人がチベット高原で16万年の間、生き延びていたことが遺骨の発見で明らかに : カラパイア

    image credit:Dongju Zhang via Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0) 最新技術により、旧人類の絶滅種「デニソワ人」が、過酷な地で16万年に渡り生き延びていた可能性が明らかとなった。その証拠は標高3280mに位置するチベット高原の洞窟にあった骨の化石の分析から得られたという。 デニソワ人はネアンデルタール人やホモ・サピエンスと同時期にアジア全域に住んでいた古代人類だが、これまで発見された骨はほんのわずかで、彼らがいつ絶滅したのかなど、詳しいことはわかっていない。 今回、新たな技術で発見されたデニソワ人の骨を分析したところ、彼らは、約20万年前から4万年前の氷河期を含む過酷な気候の中、この洞窟で生存していたことがわかったそうだ。

    絶滅したデニソワ人がチベット高原で16万年の間、生き延びていたことが遺骨の発見で明らかに : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/07/16
    “デニソワ人はネアンデルタール人やホモ・サピエンスと同時期にアジア全域に住んでいた古代人類だが、これまで発見された骨はほんのわずかで、彼らがいつ絶滅したのかなど、詳しいことはわかっていない。”
  • 宇宙飛行士が排出した尿を直接ろ過、飲料水として飲むことができる宇宙服が開発される : カラパイア

    宇宙遊泳をしている宇宙飛行士にとって、トイレをどうするかは深刻な悩みだ。そこでアメリカの研究チームは、排出した尿をすぐにリサイクルして飲料水に変える宇宙服内蔵の装置を考案したそうだ。 この装置を使えば、宇宙で排泄した尿は、ほんの5分で500mlの水分が回収され、安全な飲料水に生まれ変わる。 今のところ開発の初期段階にあり、実験室でその効果が確かめられただけだが、いずれ完成した暁には、映画『デューン 砂の惑星』に出てきたスティルスーツのように、宇宙服を着たまま、排尿可能になるだけでなく、それを飲料水として再利用することが可能となる。

    宇宙飛行士が排出した尿を直接ろ過、飲料水として飲むことができる宇宙服が開発される : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/07/14
    “アメリカの研究チームは、排出した尿をすぐにリサイクルして飲料水に変える宇宙服内蔵の装置を考案したそうだ。”
  • フロリダのサボテン種が絶滅、アメリカ初となる海面上昇の犠牲者に : カラパイア

    image credit:Luke Padon / WIKI commons CC BY 4.0 アメリカ、フロリダ州に自生していたサボテンの希少種が完全に姿を消し、米国内のものは全て絶滅した。 ”局所絶滅”が確認されたのは、「キーラーゴ・ツリーカクタス(Pilosocereus millspaughii)」という種だ。カリブ海のいくつかの島にはまだ生息している。 アメリカで、海面上昇による植物の絶滅事例はこれが初めてだという。

    フロリダのサボテン種が絶滅、アメリカ初となる海面上昇の犠牲者に : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/07/13
    “”局所絶滅”が確認されたのは、「キーラーゴ・ツリーカクタス」という種だ。カリブ海のいくつかの島にはまだ生息している。アメリカで、海面上昇による植物の絶滅事例はこれが初めてだという。”
  • Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか? : カラパイア

    米国テキサス州ヒューストンにあるアマゾンのフルフィルメント配送センターで、複数のEV(電気自動車)配送用バンが炎上するという事件が起きた。 2024年7月1日(現地時間)にドローンが上空から撮影した映像では、駐車場に止められたバンが激しく燃え上がり、もうもうと黒煙が上がる様子が映し出されている。 幸いなことに怪我人はいなかったが、この火災で少なくとも3台のバンが深刻な被害を受け、うち2台は完全に焼け落ち、金属の骨組みしか残らなかったという。

    Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか? : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/07/07
    “米国テキサス州ヒューストンにあるアマゾンのフルフィルメント配送センターで、複数の電気自動車である、EV配送車バンが炎上するという事件が起きた。”
  • 最も保存状態の良い三葉虫の化石が発見され、体の構造が明らかに

    この画像を大きなサイズで見る モロッコの火山灰の中から、ほぼ生きたままの姿を残した、これまでで最も保存状態が良いとされる三葉虫の化石が発見された。 火砕流に一瞬にして埋められたことで、普通なら残らないはずの柔らかい組織までが現代まで保存されていたため、研究者の間では「ポンペイの三葉虫」と呼ばれている。 そこからは、高度に発達した”とげつきのスプーン”のような付属器や全身に長く伸びた消化器官など、これまで知られていなかった三葉虫の特徴が明らかになっている。 それは絶滅種・現生種を含め、節足動物の口の進化を伝える手がかりでもあるという。 二度の大量絶滅を生き延びた三葉虫 三葉虫は、二度の大量絶滅を生き延び、5億2100万年~2億5200万年前もの長い間、古代の海で繁栄していた海洋節足動物だ。 化石の世界では非常にポピュラーで、2万2000種以上が知られており、大昔の生物だというのに、その多様性

    最も保存状態の良い三葉虫の化石が発見され、体の構造が明らかに
    hozho
    hozho 2024/06/30
    “モロッコの火山灰の中から、ほぼ生きたままの姿を残した、これまでで最も保存状態が良いとされる三葉虫の化石が発見された。”
  • 古代マヤで生贄となった犠牲者のDNA分析、全員が男の子でその多くが近親者であることが判明

    この画像を大きなサイズで見る メキシコ、ユカタン半島で栄えた古代マヤ文明の都市チチェン・イツァでは、セノーテ(天然の井戸)や、寺院、洞窟などから何百という人骨が発掘されており、人身御供が習慣的に行われていたことがわかる。 犠牲になったのは豊穣を象徴する女性、あるいは少女が多かったという考えが長らく定着していたが、『Nature』誌に掲載された最新の研究によると、どうやらそれは誤解だったらしいことがことが判明した。 生贄の犠牲者と思われる64人分の遺骨をDNA分析したところ、骨はすべて3歳から6歳の男の子のもので、多くは近親者だったということがわかったのだ。 古代マヤの生贄で犠牲になったのは誰だったのか? 人間を神への生贄(いけにえ)とする人身御供は世界各地で古くからおこなわれていた。それは古代マヤ文明でも例外ではなく、豊穣や成功を祈願するための重要な行事とされていた。そしてその多くは若い女

    古代マヤで生贄となった犠牲者のDNA分析、全員が男の子でその多くが近親者であることが判明
    hozho
    hozho 2024/06/24
    “生贄の犠牲者と思われる64人分の遺骨をDNA分析したところ、骨はすべて3歳から6歳の男の子のもので、多くは近親者だったということがわかったのだ。”
  • ヘビのような頭を持ち陸地を這いまわる外来種、ノーザンスネークヘッドがアメリカで再発見

    この画像を大きなサイズで見る アメリカで、ヘビのような頭を持ち、陸地を這いまわることができる脅威の外来魚が再び発見、捕獲され、人々を震撼させている。 ミズーリ州で先月末、水から引きあげられても数日間生き延びる能力を持つ外来種、ノーザンスネークヘッドが見つかった。 ニシキヘビ似の頭をもち、体長は最大で1.5mにも達するこの魚が、同州で初めて発見、捕獲されたのは2019年のことで、今回で4度目になるという。 アメリカで脅威の外来魚ノーザンスネークヘッド ミズーリ州に再び姿を現した外来魚、ノーザンスネークヘッド(学名:Channa argus)は、スズキ目 タイワンドジョウ科に分類される淡水魚(総称ライギョ、雷魚)の1種で、日ではカムルチーと呼ばれている。 ノーザンスネークヘッドはもともとロシア沿海地方から、朝鮮半島・中国に生息するため、アメリカでは外来種にあたる。 体長1m~1.5m、体重5

    ヘビのような頭を持ち陸地を這いまわる外来種、ノーザンスネークヘッドがアメリカで再発見
    hozho
    hozho 2024/06/08
    “ノーザンスネークヘッド(学名:Channa argus)は、スズキ目 タイワンドジョウ科に分類される淡水魚(総称ライギョ、雷魚)の1種で、日本ではカムルチーと呼ばれている。”
  • 謎につつまれた遊牧国家の遺物。カザフスタンで2000年前の古墳から金の宝飾品が発見される

    この画像を大きなサイズで見る カザフスタン南部トルキスタン地方にある約2000年前の古墳から、精巧な金の宝飾品、矢尻、大きな青銅の鏡などが発掘された。 これら遺物は、紀元前5世紀から紀元4世紀にかけてこの地を治めていた康居(こうこ)という遊牧国家の時代に作られたものと考えられているが、この国の文化についてはほとんど知られていない。 カザフスタンで発見された約2000年前の見事な宝飾品 今回の発見現場は、トルキスタンのオルダバシンスキー地区にある3つの古墳だ。 カザフスタンのオズベカリ・ジャニベコフ大学と考古学者らの研究チームが発掘調査を行ったところ、古墳のうち2つは盗掘されていたが、3つ目には貴重な遺物が残されていたという。 見つかったのは、青銅の鏡ほか、フィブラと呼ばれるローマ風ブローチ、大小のビーズ、陶器の水差し、、ベルトのバックル、鳥を獲るための矢尻、紀元前1世紀ごろの金のイヤリン

    謎につつまれた遊牧国家の遺物。カザフスタンで2000年前の古墳から金の宝飾品が発見される
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    hozho 2024/06/06
    “遺物は、紀元前5世紀から紀元4世紀にかけてこの地を治めていた康居(こうこ)という遊牧国家の時代に作られたものと考えられているが、この国の文化についてはほとんど知られていない。”
  • トンガの火山噴火の影響で今後10年は異常気象が続く可能性

    この画像を大きなサイズで見る 2022年1月15日、太平洋のトンガ王国で「フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ(フンガ・トンガ)」という海底火山が噴火した。この噴火の轟音はオーストラリアにまで響き、それによる津波が日でも観測されるほど大きな噴火だった。 だが、トンガの大噴火の影響はそれだけにとどまらない。『Journal of Climate』(2024年5月27日付)に掲載された研究によれば、その影響で一部地域では今後10年にわたって異常気象が続くと予測されるそうだ。 さらに昨年観測された大きなオゾンホールや、南半球が今年の夏に大量の雨に見舞われたのも、この噴火の影響が考えられるという。 トンガの火山噴火で飛び散った大量の水蒸気 一般に、火山が噴火すると、その噴煙によって地表は冷やされる。そこに含まれる二酸化硫黄が硫酸塩エアロゾルになり、太陽光を宇宙に反射するからだ。 ところがフンガ・トン

    トンガの火山噴火の影響で今後10年は異常気象が続く可能性
    hozho
    hozho 2024/06/05
    “海底火山による水蒸気が、地球の気候にどのような影響を与えるのか、詳しいことはわからない。というのも、これまでそれが実際に観測されたことがないからだ。”
  • こ、これは!?AIロボットによる全自動頭部移植手術が10年以内に実現するかもしれない

    この画像を大きなサイズで見る え?こういうやり方?公開された映像を見るとまるでSF映画の世界だ。にわかには信じられないのだが、10年以内にAIロボットによる全自動の頭部移植手術の実現を目指して、開発が進められているという。 開発を行っているのは、分子生物学者ハシェム・アル=ガイリ氏が設立したドイツ、ベルリンを拠点とする新興企業「BrainBridge(ブレインブリッジ)」だ。 ディストピアな世界観を持つアル=ガイリ氏の最新のアイデアは、AIロボットで脳と体をつなげるというもの。 その是非について議論する前に、まずはその内容を知っておこう。こういうのに慣れていない人は衝撃的なのかもしれないので、そこんところよろしくだ。 AIロボットによる全自動の頭部移植をもくろむ科学者 イエメン出身の分子生物学者で、科学コミュニケーター、映画製作者・プロデューサーであるハシェム・アル=ガイリ氏(33歳)は、

    こ、これは!?AIロボットによる全自動頭部移植手術が10年以内に実現するかもしれない
    hozho
    hozho 2024/05/26
    “10年以内にAIロボットによる全自動の頭部移植手術の実現を目指して、開発が進められているという。”
  • トルコで発生した地震の後、夜空に無数の白く輝く飛行物体が目撃される

    2024年4月18日、トルコでマグニチュード5.6の地震が発生した。トルコは昨年巨大地震に見舞われたが、その後も幾度か地震が観測されているようだ。 この地震のあった日の夜、空に無数の白く輝く飛行物体が出現し、多くの人が目撃したという。 地震と直接的な関係があるのか?この物体は何だったのか?1年以上を過ぎた今、再びSNSに投稿され話題を呼んでいる。 地震の後に目撃された白い飛行物体 2023年2月6日、トルコ南東部を震央する巨大地震がが発生した。4時17分にマグニチュード7.8の地震の後、13時24分にマグニチュード7.6の地震が続き、甚大なる被害を与えた。 その後幾度か地震が発生しており、2024年18日18時11分(現地時間)にも、トルコ北部、トカット県トゥルハルから南に44km離れた地点で、マグニチュード5.6の地震が発生した。 幸いにも被害はほぼなかったようだが、この日の夜、上空に光

    トルコで発生した地震の後、夜空に無数の白く輝く飛行物体が目撃される
    hozho
    hozho 2024/05/10
    “地震のあった日の夜、空に無数の白く輝く飛行物体が出現し、多くの人が目撃したという。”
  • 気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに

    気候変動、地球温暖化によって干ばつ・洪水・山火事といった自然災害が深刻化するなか、生物学者たちはビーバーが果たす役割に注目している。 NASAやESAが運用する人工衛星のデータによると、ビーバーが戻ってきた地域では、彼らが作るダムのおかげで木々や草木が育ち、温暖化による自然災害が緩和されていることがわかったのだ。 ビーバーは最前線で地球を守る救世主的としての役割を担ってくれているのだ。 地球を守る救世主、ダムをつくるビーバー ビーバーが地球温暖化をい止める救世主である理由は、彼らがダムを作るからだ。 ビーバーは、クマやオオカミといった危険な捕動物から身を守るために、その頑丈な歯で木を削ったり、石や泥を集めたりして川を堰き止める。 このユニークな習性によって出現するダムは、ただビーバーが安心して暮らせるだけではなく、草木をも育ててくれる。 これが近年温暖化によって増加している山火事のリス

    気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに
    hozho
    hozho 2024/05/01
    “NASAやESAが運用する人工衛星のデータによると、ビーバーが戻ってきた地域では、彼らが作るダムのおかげで木々や草木が育ち、温暖化による自然災害が緩和されていることがわかったのだ。”
  • フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される

    フランス東部で、これまでに前例のない謎めいた先史時代の建造物が発見された。3つの囲いがつながった蝶ネクタイのような奇妙な構造は、新石器時代から鉄器時代にかけての数千年にわたってこの地で人々が生活していた最古の証拠となりえるという。 これは、フランス国立予防考古学研究所(INRAP)の発掘調査で明らかになったもので、他にも武器や装飾品などの遺物が発掘されている。 フランスで発見された謎の構造物 フランス東部、ディジョン市の南東およそ14kmのところにあるマルリアンの田園地帯で謎めいた構造物が発見された。 中央には直径10mの円形の囲いがあり、そこから北側に向かって長さ8mの馬蹄形の囲いが延びており、蝶ネクタイのような形をしている。さらに南側には角が丸いほぼ正方形の囲いが反対方向に突き出ている。 この画像を大きなサイズで見るマルリアンの発掘現場の全景 / image credit: Jerom

    フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される
    hozho
    hozho 2024/04/25
    “フランス東部で、これまでに前例のない謎めいた先史時代の建造物が発見された。”
  • 国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される

    国際宇宙ステーション(ISS)で発見された多剤耐性菌の宇宙株は、突然変異により地球のものから変化していることが判明したそうだ。 その宇宙株は、国際宇宙ステーションの極限環境であっても長期間生存し、場合によってはほかの微生物の生存を助けている可能性もあるという。 Unraveling Microbial Adaptation in Space: E. bugandensis on the ISS 国際宇宙ステーションに潜む耐性菌 問題の細菌は「エンテロバクター属」という真正細菌の仲間「Enterobacter bugandensis(以下E. bugandensis)だ。 エンテロバクター属は土や水、汚水や糞便などに潜んでおり、日和見感染症や尿路感染症を引き起こすことで知られている。 とりわけE. bugandensisは複数の抗生物質に耐性があることで悪名高いが、それが2018年に国際宇宙

    国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される
    hozho
    hozho 2024/04/24
    “国際宇宙ステーション(ISS)で発見された多剤耐性菌の宇宙株は、突然変異により地球のものから変化していることが判明したそうだ。”