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2022年4月4日のブックマーク (4件)

  • 楽天、au回線借り解消へ 独り立ちで携帯の収益改善

    楽天モバイルは4日、KDDI(au)から回線を借りるローミング(乗り入れ)の見直しを全都道府県で開始したと発表した。ローミングの解消は自前回線でサービスを提供する携帯大手としての独り立ちに必須で、大幅な赤字が続く収益の改善にもつながる。ただ、電波がつながりにくいという弱点を抱えたままでは顧客の不満も根強く、楽天グループの総力を挙げたサービス向上が求められる。 楽天モバイルが4月から新たにローミングの見直しを始めたのは岩手、山形、山梨、和歌山、島根、高知、長崎、鹿児島の8県。楽天とKDDIは楽天の人口カバー率が70%を超えた都道府県で見直しを始める取り決めをしており、楽天の自社回線が全国にある程度整備された節目となる。 楽天によると令和4年2月時点で、基地局の開設数は4万局を超えた。全国の人口カバー率は96・7%で、当初の計画を4年前倒ししているという。 ローミングは、新規参入した楽天が全国

    楽天、au回線借り解消へ 独り立ちで携帯の収益改善
    hozho
    hozho 2022/04/04
    “楽天によると令和4年2月時点で、基地局の開設数は4万局を超えた。全国の人口カバー率は96・7%で、当初の計画を4年前倒ししているという。”
  • 勝利至上主義に荒療治 小学生の柔道全国大会廃止

    全日柔道連盟(全柔連)が例年夏に開催している個人戦の全国小学生学年別大会を今年から廃止すると発表したことに対し、指導現場などで波紋が広がっている。子供たちが実力を発揮する場が失われてしまうと懸念する向きがある一方で、大会の存在が過激な練習を生む一因だったという声も。廃止の議論に携わった識者は、強さだけではない柔道の魅力を伝えることが、競技人口の増加につながるとの見方を示す。(竹之内秀介) 審判に罵声「小学生の大会において行き過ぎた勝利至上主義が散見される。心身の発達途上にある小学生が勝利至上主義に陥ることは、好ましくない」 練習に励む柔道クラブ「大宮立志塾」の塾生たち=3月29日、さいたま市浦和区(竹之内秀介撮影)全柔連によると、大会は平成16年に初めて開催された。5、6年が重量級と軽量級に分かれて争う内容で、「小学生柔道の最高峰」(柔道経験者)として親しまれてきた。 ただ、大会での勝利

    勝利至上主義に荒療治 小学生の柔道全国大会廃止
    hozho
    hozho 2022/04/04
    “「小学生の大会において行き過ぎた勝利至上主義が散見される。心身の発達途上にある小学生が勝利至上主義に陥ることは、好ましくない」全柔連は3月、公式ホームページ(HP)で大会廃止の理由をこう説明した。”
  • 【フォト特集】「時代錯誤の権力者が戦争を」 ローマ教皇、プーチン氏を批判

    ローマ教皇フランシスコは2~3日、地中海の島国マルタを訪問した。首都バレッタで2日、ベッラ大統領らを前に演説し、ロシアのプーチン大統領について名指しを避けながらも「時代錯誤の権力者が戦争を引き起こしている」と批判。ウクライナからの避難民について緊急事態が拡大していると危機感を示した。 教皇は、東欧から「戦争の暗闇が広がっている」と指摘。「他国への侵攻や核による脅迫は大昔のおぞましい記憶だと思っていた」と強調した。 教皇は演説で、マルタにも地中海を渡って多くの難民や移民が来ていることを念頭に「壁を建てる誘惑に負けないよう助け合おう。人はウイルスではない」と訴え、難民らを危険視しないよう呼びかけた。 3日には難民たちと面会。同国滞在中にミサを執り行ったほか、ゴゾ島で祈りの集会も開いた。(共同)

    【フォト特集】「時代錯誤の権力者が戦争を」 ローマ教皇、プーチン氏を批判
    hozho
    hozho 2022/04/04
    “ロシアのプーチン大統領について名指しを避けながらも「時代錯誤の権力者が戦争を引き起こしている」と批判。”
  • 露軍、死と破壊残し退却 目を覆うばかりの惨状

    ロシア軍が退却したキーウ郊外は、死と破壊の世界と化していた。(共同) 黒焦げの鉄くずと化した戦車や装甲車が道路を埋め尽くす。砲撃で大破した家々。通りのあちこちに多くの亡きがらが散らばる。路上で身を寄せ合うように息を引き取った人たちもいた。 約1カ月にわたりロシア軍の制圧下に置かれ、ウクライナ軍が奪還したキーウ北西のブチャ。各国メディアによると、目を覆うばかりの惨状が広がっていた。 道路には追撃を防ぐためか、多数の地雷。遺体に爆弾が仕掛けられ、わずかな動きで爆発する恐れがあり、容易に収容できない。後ろ手に縛られたまま亡くなった人も目撃され、ウクライナ側は非武装の市民が処刑されたと主張している。

    露軍、死と破壊残し退却 目を覆うばかりの惨状
    hozho
    hozho 2022/04/04
    “多数の地雷。遺体に爆弾が仕掛けられ、わずかな動きで爆発する恐れがあり、容易に収容できない。後ろ手に縛られたまま亡くなった人も目撃され、ウクライナ側は非武装の市民が処刑されたと主張している。”