ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」(2015年12月17日撮影、資料写真)。(c)Max DELANY / AFP 【4月14日 AFP】(更新)ロシア黒海(Black Sea)艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ(Moskva)」で火災発生後に弾薬が爆発し、同艦は「重大な損傷」を被った。ロシア国営メディアが14日、国防省の発表を引用して伝えた。 国防省は、乗組員は退避済みで、火災の原因は調査中としている。 先にウクライナ南部オデーサ(Odessa)州のマクシム・マルチェンコ(Maksym Marchenko)知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「(ウクライナ軍の)ネプチューン(Neptune)ミサイルがロシア艦に重大な損傷を与えた。ウクライナに栄光あれ!」と投稿していた。 ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ(Oleksiy Arestovych)顧問も、