専門学校HALの学生がデザインした自動抑草ロボット「アイガモロボ」のプロトタイプが初公開された。 アイガモロボは有機米デザインが研究・開発を進める自動抑草ロボットだ。水田を自律航行して泥を巻き上げることで、水面下にある雑草の生長を抑制。除草作業の省力化、有機農業の面積拡大、生産性向上に寄与する製品として、来年度以降の発売を予定している。 今回、有機米デザインは、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校のカーデザイン学科学生を対象とした産学連携プロジェクトにより、アイガモロボの新デザインを決定。クルマをはじめとしたプロダクトデザインを学ぶ、HALカーデザイン学科の学生たちが考案した30作品を、元・日産自動車エンジニアで有機米デザイン取締役の中村哲也氏をはじめ、プロや農家の人たちが審査。その結果、金賞に輝いた中村哲さんのデザインが実際に販売される「アイガモロボ」のデザインとして採用されることと
米ツイッターが電気自動車(EV)メーカー、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)への売却を発表した直後に、ツイッターからEVデザイナー、ヘンリック・フィスカー氏のアカウントが消えた。 マスク氏、ツイッター買収で合意-440億ドル、非上場化へ EVメーカー、フィスカーのCEOを務めるフィスカー氏は25日のツイートで、8万6000人のフォロワーに対し、詳しい説明もなく今後の最新情報はインスタグラムで検索するよう求めた。その直後にアカウントは、もはや存在しないとのエラーメッセージが表示された。 フィスカー氏はこの件について、マスク氏によるツイッター買収合意と関係があるとは明言していないが、10年以上にわたる両氏の確執を踏まえると、そうであっても驚きではない。 BMWの「Z8」やアストンマーティンの「DB9」のデザインを手掛けて有名になったフィスカー氏は2007年にテスラと契約し、「モ
ウクライナの首都キーウで行われた、同国とロシアの友好関係を象徴する銅像の解体作業(2022年4月26日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月27日 AFP】ウクライナの首都キーウで26日、同市中心部に設置されていた旧ソビエト連邦時代のウクライナとロシアの歴史的関係を象徴する銅像が解体された。AFP特派員が伝えた。 ビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長はソーシャルメディアへの投稿で、像の撤去を決めた理由として、ロシアのウクライナ侵攻に言及。銅像は2人の労働者をかたどったもので、1982年に「ウクライナとロシアの再統一」を記念して設置されたと説明した。解体作業では「象徴的なことに、クレーンで像を持ち上げようとしたら、ロシア人労働者の頭部が落ちた」という。 2014年にロシアがウクライナ南部クリミア(Crimea)半島を併合し、同国東部の分離独立派に政治
[ラムシュタイン空軍基地(ドイツ) 26日 ロイター] - オースティン米国防長官は26日、ドイツのラムシュタイン空軍基地で国際会議を開催し、ウクライナに対する迅速で協調的な軍事支援について協議した。今後、同様の会議を毎月継続する。 オースティン長官は「ロシアの傲慢な侵略に対する戦いで、世界中の国がウクライナを支援する決意で団結している。ウクライナは勝利を確信しており、ここにいる全ての人もそう確信している」とし、今回の会議は(ウクライナ支援に向け)世界が活気づいていることを示している」と指摘。会議後の記者会見で、ウクライナの防衛上の必要性を協議する「コンタクト・グループ」として、今回の形式での会議を毎月継続すると表明した。
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