8月24日、ウクライナのゼレンスキー大統領(写真)は旧ソ連からの31回目の独立記念日に演説を行い、ロシア軍をウクライナ領内から完全に追い出すと表明した。キーウで23日撮影(2022年 ロイター/Gleb Garanich) [キーウ 24日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は旧ソ連からの31回目の独立記念日である24日に演説を行い、ロシア軍をウクライナ領内から完全に追い出すと表明した。
米航空宇宙局(NASA)は8月24日(現地時間)、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験を行うと発表した。ミッション名は「Double Asteroid Redirection Test」(DART)とし、地球へ衝突の恐れがない小惑星「Dimorphos」(直径160m)を対象に行う。衝突予定時間は9月26日午後7時14分(現地時間)。 実験では、無人の宇宙船が自律的に目的の小惑星に近づき、秒速6.6kmでDimorphosに衝突する。衝突時の地球との距離は約1100万kmの予定。衝突により小惑星の速度や軌道の変化を測定することを目的としており、シミュレーションでは速度が約1%変化すると推測している。これは小惑星の公転周期を数分変える影響を与えるという。 DARTは、小惑星や彗星の危険から地球を守る技術の検証ために発足したミッション。実験結果とシミュレーション結果を比較することで有効性を
日本を代表するカード付きスナック菓子「プロ野球チップス」が発売50年目を迎えた。時代を超えて野球ファンを虜にしてきた“プロチ”の足跡を辿るとともに、担当者だけが知るエピソードや裏話をガッツリお届けする。 ※こちらは「GetNavi」 2022年8月号に掲載された記事を再編集したものです。 ↑50年目を迎えた2022年の第1弾。1973年のプロ野球スナックで人気だった長嶋茂雄、王 貞治のカードがキラで復刻されたカードは2枚入り! 1973 → 2022 ↑1971年に発売された「仮面ライダースナック」の後を継いで登場。当時のお菓子はチップスではなくサッポロポテトだった 【ミスタープロ野球チップス スペシャルインタビュー】カードの種類と同じ2万通りのドラマがありました半世紀に及ぶプロ野球チップスの歴史の、4分の1以上にわたって同製品を手掛けているカルビーの三井 剛さんを直撃。同氏は、これまでに
三井海洋開発、JERA、東洋建設、古河電気工業は2022年8月19日、TLP方式の浮体式洋上風力発電の実証試験を開始すると発表した。実証に向け、まず北海道石狩湾で海底地盤調査を開始する。 このプロジェクトは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)により採択されたグリーンイノベーション基金事業(「TLP方式による浮体式洋上風力発電低コスト化技術検証事業」)の一環として実施するもの。 4社が取り組むTLP方式の浮体式洋上風力とは、海底基礎との緊張係留により浮体を係留するもの。安定性が高く、15MWクラスの大型ウインドタービンをコンパクトな浮体に搭載することが可能で、発電コストの低減が期待できるという。また他の係留方式と比較し、海面下での占有面積を1000分の1程度に抑えることができ、漁業や船舶運航など既存事業への影響を抑えられるメリットもあるとしている。 今回の海底地盤調査は、実証試験
ナシゴレン(インドネシア)左上はクルプック ナシゴレン・イスティメワ(インドネシア) ソーセージ、卵焼きなどが付く特別版 オムライスのように卵で包んだナシゴレン・パタヤ。 ナシゴレン(インドネシア語・マレー語: nasi goreng)は、インドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理である[1]。日本の食品メーカーによってインドネシア風チャーハン[2]と称されることもある。 概要[編集] インドネシア語で、nasi は「飯」、goreng は「揚げる」の意味である[3]。インドネシアの国民食[4]であると同時に、CNNによってWorld's 50 Most Delicious Foodsに選出[5]された料理である。 現地では代表的な料理であり、具や調味料を変えたさまざまなバリエーションのものが作られる。見た目は日本で見るチャーハンとあまり変わらないこともあるが、主な特徴は、サンバル、ケチャッ
宇都宮市と栃木県芳賀町が進める次世代型路面電車(LRT)事業で、2度の延期が公表されていたJR宇都宮駅東側の開業時期について、宇都宮市は来年8月に全線開業すると明らかにした。同駅西側延伸区間については当初計画よりも西側に広げ、同市駒生1丁目の同県教育会館付近までとしたほか、観光利用も念頭に、大谷観光地付近までを検討区間とした。 23日に県産業会館で開かれた芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会で、LRTの同駅東側の開業予定の報告と同駅西側延伸についての話し合いが行われた。 報告では、同駅東側の工事が当初予定よりも3カ月遅れ、完了が令和5年3月になるとの見通しを明らかにし、開業予定時期を同年8月と説明。開業までにLRT路線と重複するバス路線の再編やベルモール(宇都宮市陽東)周辺と芳賀町工業団地(芳賀町)のトランジットセンター整備も完了するとした。 同駅東側の開業時期は当初、令和4年3月の計画だっ
海徳海山は東京の南方約1,050kmにあり,基部の直径40km,比高約2,500m で3つの峰から成る.南にある2つの峰はその位置により,それぞれ東海徳場(水深97m),西海徳場(水深100m)と呼ばれている.1543年に26°00′N,140°46′E で海底噴火の報告があるが,海徳海山付近での確実な噴火記録は1984年の東海徳場での噴火である.北峰(頂部水深506m)の岩石は非アルカリ玄武岩(SiO2 48%)であるが,1984年の噴火の際に東海徳場から噴出した軽石はデイサイト質である.
気象庁は23日、東京・小笠原諸島の母島から約120キロ南西にある海底火山「海徳海山」の近くで変色水が確認されたとし、噴火警報を発表した。今後、海底噴火が発生する可能性があるといい、周辺海域に警戒を呼びかけた。 19日に漁業関係者から通報があり、海上保安庁が23日に上空から観測した結果、直径約100メートルにわたって黄白色の変色水を確認した。気象衛星による観測では、火山活動に特段の異常は確認されていない。 気象庁によると、噴火警報の対象は東京都小笠原村。海底噴火した場合には、軽石などの浮遊物にも注意するよう求めている。 海徳海山では昭和59年3月から6月にかけて噴火があり、海面上に噴煙や軽石が噴出。59年12月と61年6月に変色水が、平成13年7月には気泡がわき出しているのが確認されている。
ブラジル・ブラジリアの空軍基地で、ブラジル初代皇帝ペドロ1世の心臓が入ったつぼを運ぶポルトガル・ポルトの警察官(2022年8月22日撮影)。(c)EVARISTO SA / AFP 【8月23日 AFP】ブラジルのポルトガルからの独立を宣言した初代皇帝ペドロ1世(Pedro I)の心臓が22日、独立200年に合わせ一時帰還した。 ペドロ1世の心臓は死後に体から取り出され、ポルトガル・ポルト(Porto)の教会に安置された。心臓以外の遺体はブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)の独立記念碑内部に埋葬されている。 ポルト市はこのほど、9月7日のブラジル独立200年記念行事のため、ペドロ1世の心臓をブラジルに貸し出すことに合意した。 ガラス瓶に入った心臓は重量9キロの金色のつぼに納められており、通常は5重の鍵で守られている。ブラジルに貸し出される間、ポルト市の警察官が警護に当たる。 ブラジル
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