小説「糸魚川心中」や「B少年の弁明」で知られ、テレビ番組「トゥナイト」の司会も務めた作家の利根川裕(とねがわ・ゆたか)さんが1月29日、下肢閉塞性動脈硬化症のため東京都新宿区の病院で死去した。96歳。葬儀は家族で行った。喪主は長男、展(まこと)氏。 東京大卒。「婦人公論」副編集長などを経て作家になった。「糸魚川心中」と「B少年の弁明」はともに直木賞候補に選ばれた。ほかの主な作品に「それぞれの方舟」「宴」「十一世市川団十郎」など。昭和55~平成6年に「トゥナイト」の司会を担当した。
いま、アメリカの若い世代の間で「Dumb Phone(アホ携帯)」が人気になっている。アホ携帯とは、電話やメッセージ、アラーム、カレンダーなど機能が限定的な携帯電話のことだ。アメリカの人気ラッパーであるケンドリック・ラマーが、昨年11月に、シンプルなスマホの販売を手がけるLight社とコラボレーションし、アホ携帯「Light Phone II」のKendrick Lamar limited editionを250台限定で発売すると、即日完売した。 アメリカ・ニューヨークでエンジェル投資家として活動する山崎美未(やまざき・みみ)氏によると、実はこのアホ携帯が若者の間で売れ始めたのは2〜3年前からだという。もともとは、ガラケーを買う動きがあったが、デザイン性に古さが残る。そこでケンドリック・ラマーが、スマホのような見た目にし、販売したのだ。 人気の理由は「昭和・平成レトロブーム」と同じ アホ携
動物園や中央図書館を有する横浜・野毛山がより魅力的なエリアに生まれ変わる。横浜市は「のげやまインクルーシブ」と題した一帯のリニューアルを進め、年齢や障害の有無などにかかわらず、誰もが学び、楽しめる場所を目指す。 【イメージ図多数】全面リニューアルされる野毛山動物園の各エリア 野毛山動物園は段階を分けて全面的にリニューアルする。わくわくする仕掛けとして、ペンギンの水槽をエントランスに配置。自由に泳ぐペンギンたちの出迎えを受けられる。 遊びと動物展示を組み合わせた「ズーペリエンタ!センター」は全国でも類を見ない施設になる。床の高さが異なる複数のフロアをスロープでつなぎ、動物たちを配置。岩場で生活するマヌルネコのそばには、岩山を登るようなアスレチック遊具を設置するなど動物の動きをまねた遊びができる。急な階段だった場所に整備し、エレベーターも設置するなどバリアフリー対応が進む。 動物と触れ合えるエ
【注目講演】自治体DX「2040年の理想状態」 【開催期間】2024年1月30日(火)~2月25日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】国内で1100万人の労働力が不足するとされる「2040年問題」。それを乗り越えた先にある「2040年の理想状態」について、具体的に描けているだろうか。三重県CDOを経て“DXたのしむコンサルタント”を務める田中淳一氏を講師に迎え、今あらためて考える。 和歌山県に近年、IT企業が相次ぎ進出している。直近の約5年で20社が拠点を設置。「ワーケーションの聖地」としても知られるリゾート地、白浜町は、多くの新興企業が集まる米シリコンバレーになぞらえて「シラコンバレー」との異名も持つようになった。 企業誘致を本格的に始めた2001年当初は、誘致に成功しても長続きしないケースもあったという。県は過去の反省を生かし、どのように改善を進めていったのか
昨年の事案を含めると、既に5回目だとか。 ロシア空軍は訓練も不十分か イギリス国防省は2024年1月30日、ロシア軍の航空機が、自国領内に誤って爆弾を投下する事態が相次いでいると発表しました。 拡大画像 ロシア空軍のSu-34戦闘爆撃機(画像:ロシア国防省)。 ロシアの独立系テレグラムニュースのアストラは2024年1月27日、ロシア軍の航空機が、ウクライナに隣接するベルゴロド地域に、FAB-250無誘導弾2発を誤って投下したと報道。最初の弾薬は農場に落ちたほか、2発目が市街地に着弾し、最大150人の民間人が避難を余儀なくされたとしています。 イギリス国防省によると、ロシア軍が自国領土内に誤って爆弾を投下したのは、1月だけでも4回におよぶとのこと。2023年4月20日にベルゴロド市で発生した最初の事案を含めると、年間で5回目になるとしています。 こうした事態が、出撃前に航空機を武装する際の不
一日中、仕事や学習に集中し続けることは難しいもの。油断すると、ついスマホの誘惑に負けてしまったり、今やる必要のない雑事に逃げてしまったり…。誰しも、1日を通して作業をしていたら、そんな瞬間が訪れるものです。 集中力を切らさないでいることより、むしろそれをリカバーするスキルの方が現実的に重要なものではないでしょうか? 今回は、そんな集中力を取り戻すためのテクニックを4つ、ご紹介します。 脳を休ませる「STOP」を実践まずは、集中力が切れた時にできる、応急処置から。 ふと「自分は今、完全に集中力が切れている」と感じたら、一度「ブレインブレイク(脳の小休止)」を挟んでみましょう。 神経科学の第一人者であるAmishi Jha氏がおすすめするテクニックが次の「STOP」です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く