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  • 関東週間 来週は連日35℃前後 熱中症救急搬送も急増のおそれ(気象予報士 佐藤 匠)

    この先は、猛烈な暑さが復活する予想です。 週明け以降、日中は南部中心に強い日差しの照り付ける日が多くなり、各地で気温が上昇します。最高気温は東京都心を含めて、軒並み35℃前後となって、危険な暑さになる見込みです。 これまでの暑さとは違い、来週は梅雨明け前にも関わらず、猛烈な暑さが連日のように続きます。のどが渇く前に水分を摂る、屋外や熱の籠っている屋内での運動を避けるなど、いままで以上の暑さ対策が欠かせません。 気象庁も6日(木)、関東甲信地方で12日(水)以降、特に気温が高くなる可能性があるとして、「高温に関する早期天候情報」を出して、熱中症などに注意するよう呼び掛けています。 最低気温に注目してみると、各地で連日、25℃前後となる予想です。気温が朝から高いだけでなく、夜も気温の下がり方が鈍いことを示しています。 また、一般的に、朝晩は日中よりも湿度が高く、昼間に比べて気温が低くても、かな

    関東週間 来週は連日35℃前後 熱中症救急搬送も急増のおそれ(気象予報士 佐藤 匠)
    hozho
    hozho 2023/07/08
    “週明け以降、日中は南部中心に強い日差しの照り付ける日が多くなり、各地で気温が上昇します。最高気温は東京都心を含めて、軒並み35℃前後となって、危険な暑さになる見込みです。”
  • 台風2号「マーワー」発生 25日には非常に強い勢力に 今後の動向に注意(気象予報士 日直主任)

    20日(土)午後3時、カロリン諸島で台風2号「マーワー」が発生しました。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風2号は今後、カロリン諸島からマリアナ諸島を発達しながら北よりに進む見通しです。25日には非常に強い勢力に発達する予想です。 その後の進路は、まだはっきりしませんが、日にも影響を与える可能性があり、今後の台風の動向に注意が必要です。 「マーワー」は、マレーシアが用意した名前で「ばら」に由来しています。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように

    台風2号「マーワー」発生 25日には非常に強い勢力に 今後の動向に注意(気象予報士 日直主任)
    hozho
    hozho 2023/05/20
    “20日(土)午後3時、カロリン諸島で台風2号「マーワー」が発生しました。進路は、まだはっきりしませんが、日本にも影響を与える可能性があり、今後の台風の動向に注意が必要。”
  • 関東 きょう・あす暑さピーク 前橋で猛暑日 都心この時期で初の2日連続真夏日か(気象予報士 吉田 友海)

    きょう17日、関東は広く晴れるでしょう。季節先取りの暖気とたっぷりの日差しで日中は気温はグングン上がりそうです。また、山越えの気流によるフェーン現象の影響も加わり、内陸部では猛暑日になる所もあるでしょう。5月とは思えない暑さとなりそうです。 最高気温は、沿岸部では7月並みの所が多いでしょう。東京都心は30℃と、今年初めて真夏日となりそうです。 内陸部ではさらに気温が高く、真夏並みになるでしょう。前橋市では35℃と、今年初めて猛暑日となりそうです。前橋市で5月中旬までに猛暑日になれば、1993年(5月13日)以来30年ぶりのことです。 急な暑さで体調を崩さないよう、注意が必要です。ノドの渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう。 あす18日にかけてが、今回の暑さのピークです。 あす18日も関東は日差しが届き、季節外れの暑さが続くでしょう。東京都心では最高気温が31℃と、2日連続で真夏日

    関東 きょう・あす暑さピーク 前橋で猛暑日 都心この時期で初の2日連続真夏日か(気象予報士 吉田 友海)
    hozho
    hozho 2023/05/17
    “東京都心で5月中旬までに2日連続で真夏日になれば、統計開始以来、初めてのことです。”
  • 北陸  魚津で2日連続蜃気楼出現 5日(金・祝)も蜃気楼の出現チャンスあり(気象予報士 和田 玲央奈)

    4日(木・祝)は、魚津で今シーズン24回目の蜃気楼が出現しました。昨日3日(水・祝)に引き続いて2日連続の出現となりました。明日5日(金・祝)も蜃気楼の出現する可能性があります。冒頭の下の写真は、昼過ぎの新湊大橋方面で、橋脚の伸びが顕著になっています。下記のリンクでは、ライブカメラの映像や過去の蜃気楼の記録などをご覧頂くことができます。 ▼魚津埋没林博物館HP(外部リンク) https://www.city.uozu.toyama.jp/nekkolnd/index.html 4日(木・祝)は、富山県魚津沖で蜃気楼が出現しました。ランクは上から3番目のCランクでした。4日昼過ぎに、射水市方面の新湊大橋の橋脚の明瞭な伸びや反転、富山市方面の建物などの伸びが観測され、Cランクの蜃気楼となりました。 4日(木・祝)の北陸地方は、州の東の海上に中心を持つ高気圧に覆われたため、各地ともよく晴れまし

    北陸  魚津で2日連続蜃気楼出現 5日(金・祝)も蜃気楼の出現チャンスあり(気象予報士 和田 玲央奈)
    hozho
    hozho 2023/05/05
    “4日(木・祝)は、魚津で今シーズン24回目の蜃気楼が出現しました。昨日3日(水・祝)に引き続いて2日連続の出現となりました。明日5日(金・祝)も蜃気楼の出現する可能性があります。”
  • カムチャツカ半島 シベルチ火山で大規模な噴火(気象予報士 日直主任)

    時間の10日22時10分頃、カムチャツカ半島のシベルチ火山で大規模な噴火が発生しました。 気象庁では現在、 日への津波の有無について調査しています。 今後の情報に注意してください。

    カムチャツカ半島 シベルチ火山で大規模な噴火(気象予報士 日直主任)
    hozho
    hozho 2023/04/11
    “日本時間の10日22時10分頃、カムチャツカ半島のシベルチ火山で大規模な噴火が発生しました。”
  • 神奈川県在住のライターが厳選!混雑しない神奈川の桜名所7選(季節・暮らしの話題 2023年03月02日) - tenki.jp

    横浜市の「旧上瀬谷(かみせや)通信施設跡地」を貫く「海軍道路」。 相模鉄道「瀬谷駅」から八王子街道に向けて伸びる約3kmの直線道路で、道の両側に桜の木が数多く植えられています。近隣住民やこちらの道路を日常的に使う人にとって、ここの桜は毎年春の訪れを告げてくれる風物詩。桜がアーチ状になっているので満開を迎える頃にはピンクに染まったトンネルの中を走っているような気分を味わえます。もちろん歩道も整備されているので、歩きながらゆっくりお花見を楽しむのもオススメです。 なお、こちらの桜並木は区画整理事業のため伐採計画が持ち上がっています。もしかすると近年中には見られなくなってしまう恐れもあるので、今のうちに写真や記憶の中におさめておきたいところです。

    神奈川県在住のライターが厳選!混雑しない神奈川の桜名所7選(季節・暮らしの話題 2023年03月02日) - tenki.jp
    hozho
    hozho 2023/04/01
    “今回はゆったりとお花見を楽しみたいという人のために、他県民の方々にはあまり知られていない神奈川県の桜の名所をご紹介します。”
  • 関東の週間天気 7日は本降りの雨 10日は平地で雪か 気温の変動大 体調管理注意(気象予報士 戸田 よしか)

    あす4日(土)は、二十四節気のひとつ「立春」。 春の足音が聞こえてくるこの時期は、冬型の気圧配置が持続しにくくなり、たびたび低気圧が接近。 向こう一週間、関東では天気が数日の周期で変わり、南岸低気圧の影響を受けるタイミングが、7日(火)頃、10日(金)頃と、2回ありそうです。 7日(火)は、低気圧が陸地に近い位置を通り、暖かい空気が流れ込むでしょう。上空1500m付近の気温を見ると、山沿いは氷点下ですが、平地はプラスの気温となる予想。広い範囲で雨となり、沿岸部を中心に土砂降りになる所もありそうです。南風も強めに吹くでしょう。 この低気圧が通過して日の東へ離れたあと、9日(木)頃には北から寒気が流れ込んできます。 10日(金)は、寒気が残った状態で、次の低気圧が西から進んでくるでしょう。 上空1500m付近の気温は広く氷点下。関東平野の「雪」の目安であるマイナス3℃以下の寒気が、東京付近ま

    関東の週間天気 7日は本降りの雨 10日は平地で雪か 気温の変動大 体調管理注意(気象予報士 戸田 よしか)
    hozho
    hozho 2023/02/04
    “10日(金)は、寒気が残った状態で、次の低気圧が西から進んでくるでしょう。低気圧の進路や寒気の流れ込み方の予想には、まだ幅がありますが、雪になることを想定しておくと良さそうです。”
  • 今週末以降 今季最強どころか記録的寒波襲来か 寒気が強いと何が起こる?(気象予報士 中川 裕美子)

    先週は1月とは思えないような、季節外れの暖かさとなった所がありましたが、この先は厳しい寒さの日が多くなります。特に今週の20日(金)頃からは強い寒気が流れ込み、来週はじめにかけては今季これまでで一番強い寒気が流れ込む予想です。 この寒気、16日午後5時現在では、ここ数年ではあまりないような「記録的な強さの寒気」となる可能性があります。 気象業務においては様々な高度の寒気を解析していますが、特に目安としているのが上空5000メートル付近の「上層寒気」と、1500メートル付近の「下層寒気」です。「上空寒気」が強いと雪雲が急速に発達しやすくなり、「下層寒気」は雪になるエリアの目安となります。 この先、予想される寒気は、上層・下層ともに強烈です。例えば、福岡の上空1500メートル付近の「下層寒気」をみてみますと、昨年12月18日に観測されたマイナス11.1℃が今季これまでで一番低い値ですが、この先

    今週末以降 今季最強どころか記録的寒波襲来か 寒気が強いと何が起こる?(気象予報士 中川 裕美子)
    hozho
    hozho 2023/01/17
    “普段、雪の少ないエリアでの大雪、広範囲の水道凍結など、太平洋側のエリアも大雪や低温への備えが必要になりそうです。”
  • 大雪の四国地方 高知市では観測史上1位の積雪に(気象予報士 西川 大輔)

    きょう23日15時から6時間ごとの雪の予想を見てみると、今夜にかけても愛媛県中南予から高知県中西部にかけてと徳島県には、雪雲の流れ込みやすい状態が続く見込みです。今、大雪となっている地域では、今後さらに積雪が増える恐れがありますので、長時間の交通障害に警戒してください。また、着雪による倒木や電線などの断線にも注意してください。あすの午前3時ごろの予想を見ると、愛媛県南予から高知県西部にはやや発達した雪雲が流れ込む見込みですが、愛媛県中予から高知県中部にかけてと徳島県の雪はほとんど止みそうです。あす午前9時になると、雪雲は愛媛県南予と高知県西部の一部に予想されるぐらいで、大雪の峠は越えるでしょう。 四国にお住まいの方は、雪道を歩く経験はめったにないと思いますので、外出時にはしっかりと対策をとりましょう。 雪道を歩くときは、しっかりバランスを取るためと転んだ時に受け身を取るために、両手を空ける

    大雪の四国地方 高知市では観測史上1位の積雪に(気象予報士 西川 大輔)
    hozho
    hozho 2022/12/23
    “きょうの四国地方は、高知市で最大14センチの積雪を観測するなど、記録的な大雪になっています。”
  • 福岡 夕暮れの空に波打つ「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」現れる(気象予報士 松井 渉)

    写真は3日(土)の夕方5時頃、福岡市早良区の日気象協会九州支社から撮影したものです。北側の空に東西に延びる雲が、きれいに波打つような形になっているのが確認できました。新たな波が現れたり、それぞれの波はゆっくりと西から東へ移動したりして、形を少しずつ変える様子が見られました。 このような波打つ形の雲は、「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」という名前がついています。

    福岡 夕暮れの空に波打つ「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」現れる(気象予報士 松井 渉)
    hozho
    hozho 2022/12/03
    “福岡市の空に3日(土)夕方、きれいに波打っているような形の雲が現れました。これは「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」という名前がついている雲です。”
  • ヒートテック指数 - tenki.jp

    ヒートテック指数 - tenki.jp
    hozho
    hozho 2022/10/08
    ”ヒートテック指数は、寒さや暑さの体感温度や気温別のアウターの着用状況などから、快適に過ごすためのヒートテックインナーの種類をご提案する指数です。個人差があるので、目安としてお使いください。”
  • 9月は残暑が続く 西日本は雨量が多くなるおそれ 台風シーズンの大雨にも注意(気象予報士 田中 正史)

    きょう1日発表された最新の1か月予報によると、この先、気温は全国的に平年より高い予想で、残暑が続くでしょう。西日や沖縄・奄美では台風の影響などで雨量が多くなるおそれがあります。 気象庁がきょう(1日)発表した最新の1か月予報によりますと、この先、1か月の気温は全国的に平年より高い見込みです。 1週目(9月3日~9日)は、台風11号の影響で南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、西日と沖縄・奄美では平年より高い予想です。また、北日、東日は、平年並みか高いでしょう。 2週目(9月10日~16日)は、日付近の偏西風が北を通るため、日付近は暖かい空気に覆われやすい見通しです。そのため、北日・東日では平年より高く、西日と沖縄・奄美は平年並みか高い予想です。 3~4週目(9月17日~30日)も、日付近には暖かい空気が入りやすい状況が続きます。そのため、気温は全国的に平年より高いでし

    9月は残暑が続く 西日本は雨量が多くなるおそれ 台風シーズンの大雨にも注意(気象予報士 田中 正史)
    hozho
    hozho 2022/09/01
    “9月は厳しい残暑が続きそうです。”
  • 夏の思い出を♪ひまわり咲く絶景に逢いに行こう【東日本】(季節・暮らしの話題 2022年08月15日) - tenki.jp

    夏休みのアルバムに咲かせたい、ひまわり。今年も日各地で、黄色い大輪の花たちが元気に咲いています! 今回は、例年8月中旬以降に見頃を迎える4つのひまわり畑をご紹介します。太陽の光を浴びて立つ、フォトジェニックな姿。ひまわりのパワーに包まれて、夏の終わりに思い出づくりはいかがでしょうか? お出かけの際は開花状況をご確認のうえ、体調管理を万全にしてお楽しみください。 ※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『3つの密』の回避を心掛けましょう。 ※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。 ※お出かけの際は、各施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。

    夏の思い出を♪ひまわり咲く絶景に逢いに行こう【東日本】(季節・暮らしの話題 2022年08月15日) - tenki.jp
    hozho
    hozho 2022/08/16
    “例年8月中旬以降に見頃を迎える4つのひまわり畑をご紹介します。太陽の光を浴びて立つ、フォトジェニックな姿。ひまわりのパワーに包まれて、夏の終わりに思い出づくりはいかがでしょうか?”
  • 体温を超える暑さ続出 都心で猛暑日日数が歴代最多に お盆のお墓参りも猛暑に警戒(気象予報士 石榑 亜紀子)

    きょう9日(火)は、九州から関東、東北南部を中心に猛烈な暑さとなり、38℃を超えた所もありました。東京都心は今シーズン14回目の猛暑日となり、猛暑日日数は統計開始以来、歴代最多に。お盆も猛暑が予想されるため、熱中症に厳重な警戒が必要です。 きょう9日(火)は、九州から関東、東北南部を中心に朝から強い日差しが照りつけて、広い範囲で猛暑日となりました。 午後4時までの最高気温は、群馬県館林市で38.6℃、栃木県佐野市で38.4℃、埼玉県鳩山町で38.3℃、東京都青梅市と八王子市で38.2℃など、関東の内陸部をはじめ、北陸や近畿の内陸部などで体温を上回る暑さになった所がありました。 東京都心は午前中に35℃を超えて、今シーズン14回目の猛暑日となりました。 東京都心の年間の猛暑日日数は、これまでの最多記録は13日間で(1995年と2010年)、1875年の統計開始以来、歴代最多日数を更新しました

    体温を超える暑さ続出 都心で猛暑日日数が歴代最多に お盆のお墓参りも猛暑に警戒(気象予報士 石榑 亜紀子)
    hozho
    hozho 2022/08/09
    “9日(火)は、九州から関東、東北南部を中心に猛烈な暑さとなり、38℃を超えた所もありました。東京都心は、猛暑日日数は統計開始以来、歴代最多に。お盆も猛暑が予想されるため、熱中症に厳重な警戒が必要です。”
  • 東京電力エリア 「電力需給ひっ迫注意報」継続 30日(木)もできる限りの節電を(気象予報士 安齊 理沙)

    今日29日、関東地方は夏空が広がり、猛烈な暑さに見舞われました。東京都心では5日連続で猛暑日となり、統計開始以来2番目に長い記録となりました。群馬県伊勢崎市では40.0℃まで上がり、今月2回目の40℃台と記録的な暑さになりました。 明日30日も関東地方は暑さが続きます。 東京都心では最高気温が35℃以上となり、6日間連続の猛暑日となりそうです。熊谷市や群馬県伊勢崎市、館林市など関東甲信の内陸で40℃くらいまで気温が上がるでしょう。 危険な暑さが続き、熱中症リスクの高い状態が続きます。こまめな水分補給を心がけてください。 東京電力エリアでは、明日30日も予備率が5%を下回る見込みのため、政府は「電力需給ひっ迫注意報」第7報を発表しました。 暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を消すなどの無理のない範囲での節電をお

    東京電力エリア 「電力需給ひっ迫注意報」継続 30日(木)もできる限りの節電を(気象予報士 安齊 理沙)
    hozho
    hozho 2022/06/29
    “東京電力エリアでは、明日30日も予備率が5%を下回る見込みのため、政府は「電力需給ひっ迫注意報」第7報を発表しました。”
  • 関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け 関東甲信は過去最も早い 異例の早さで真夏へ(気象予報士 日直主任)

    きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信は過去最も早く、東海と九州南部は過去2番目に早い梅雨明けです。 きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。 関東甲信地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月16日ごろ)より19日早い梅雨明けで、統計開始以来最も早い梅雨明けです。6月中の梅雨明けは、6月29日に梅雨明けした2018年以来4年ぶりとなります。 東海地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月17日ごろ)より20日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1963年(6月22日ごろ)以来です。 九州南部は平年(7月15日ごろ)より18日早く、昨年(7月11日ごろ)より14日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1955年(6月24日ごろ)以来です。

    関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け 関東甲信は過去最も早い 異例の早さで真夏へ(気象予報士 日直主任)
    hozho
    hozho 2022/06/27
    “きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信は過去最も早く、東海と九州南部は過去2番目に早い梅雨明けです。”
  • 「電力需給ひっ迫注意報」初めて発令 東京電力エリア あす27日節電を呼びかけ(気象予報士 白石 圭子)

    厳しい暑さの影響で、政府は、新たに設けた「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに初めて発令しました。熱中症の危険性が高まっているため、冷房などを適切に使用しながら、使わない部屋の電気を切るなどの節電を呼びかけています。 あす27日は、州付近は夏の空気に覆われるでしょう。関東地方は、午前中から日差しが照り付けることもあり、気温は朝9時で東京都心など30℃くらいまで上がる所があるでしょう。最高気温は、東京都心は35℃くらいまで上がり、内陸では38℃くらいまで上がる所がある予想です。 政府は、新たに設けた「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに初めて発令しました。東京エリアの電力需給は午後4時から午後4時30分の予備率(※エリアの需給状況を示す指標)が4.7%、午後4時30分から午後5時の予備率が3.7%と、5%を下回り、厳しい見通しとなっています。 政府は、昼過ぎまでは電力需給にある程度

    「電力需給ひっ迫注意報」初めて発令 東京電力エリア あす27日節電を呼びかけ(気象予報士 白石 圭子)
    hozho
    hozho 2022/06/27
    “厳しい暑さの影響で、政府は、新たに設けた「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに初めて発令しました。”
  • 29日 三重県でも見えた 珍しい「蜃気楼」(気象予報士 日直主任)

    蜃気楼というと、日海側の富山湾が有名ですが、実は伊勢湾でも見える日があります。 この時期見える蜃気楼は、下層(地上付近)に冷たい空気、その上に暖かい空気という「上暖下冷」の温度構造で発生します。 初夏の伊勢湾の海面水温は20℃に届かないくらいですが、きょうの東海地方は、朝から気温がグングン上がり、三重県津市では30℃近くになりました。 このため、伊勢湾の海水と接する冷たい空気と、その上の暖かい空気との温度差が大きくなり、光が屈折して、蜃気楼が見えたというわけです。 写真提供:玉泉幸久さん 蜃気楼の仕組みや、伊勢湾の蜃気楼の歴史を知りたい方はこちら→伊勢湾の蜃気楼動画

    29日 三重県でも見えた 珍しい「蜃気楼」(気象予報士 日直主任)
    hozho
    hozho 2022/05/29
    “きょう29日(日)、三重県津市で「蜃気楼」が出現。津市の海岸から、景色が上にのびたり反転したりしている様子が確認出来ました。”
  • 台風1号 発達しながら北上中 週後半は台風+前線の影響 本州で雨量が増える恐れ(気象予報士 福冨 里香)

    台風1号は、10日(日)15時現在、フィリピンの東を北西に進んでいます。 このあとも海面水温27℃以上の高い領域を進むため、発達しながらフィリピンの東を北西へ進み、暴風域を伴うでしょう。12日(火)には「非常に強い」勢力に発達する予想です。台風の勢力とは最大風速で決まり、「非常に強い」勢力とは強い方から2番目の強さです。 その後は次第に進路を東よりに変え、15日(金)頃、小笠原諸島に近づく恐れがあります。小笠原諸島では、15日(金)頃を中心に大荒れの天気となる恐れがあるため、今後の情報に注意が必要です。 州付近は、台風の直接的な影響はありませんが、間接的な影響がありそうです。 台風1号が小笠原諸島に近づくタイミングで、州付近には前線が停滞する見込みです。この前線に向かって、熱帯育ちの暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に雨量が多くなる恐れがあります。 上の図はスーパーコンピュータ

    台風1号 発達しながら北上中 週後半は台風+前線の影響 本州で雨量が増える恐れ(気象予報士 福冨 里香)
    hozho
    hozho 2022/04/10
    “台風1号は発達しながら北上し、15日(金)頃、小笠原諸島に近づく恐れがあります。”
  • 記録的大雪 新潟県津南(ツナン)町 観測史上1位タイ 積雪416センチ(気象予報士 日直主任)

    冬型の気圧配置が続き、日海側の広い範囲で雪が降っています。新潟県の津南(ツナン)町では、23日(水)3時に402センチの積雪を観測。2006年(平成18年豪雪)以来、16年ぶりとなる積雪4メートル超えになりました。昼前にかけて積雪が増加し、その後、一旦、落ち着きましたが、夜に入って再び積雪が増加に転じました。24日(木)0時には416センチの積雪を観測し、統計を開始した1989年以降、観測史上1位の値(2006年2月5日の416センチ)に並ぶ積雪になりました。 【追記】 24日(木)1時に419センチの積雪を観測し、統計を開始した1989年以降、観測史上1位の値(2006年2月5日の416センチ)を更新しました。

    記録的大雪 新潟県津南(ツナン)町 観測史上1位タイ 積雪416センチ(気象予報士 日直主任)
    hozho
    hozho 2022/02/24
    “新潟県の津南(ツナン)町では、24日(木)0時に416センチの積雪を観測しました。統計を開始した1989年以降、観測史上1位の値(2006年2月5日の416センチ)に並ぶ積雪になりました。”