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ブックマーク / bizgate.nikkei.com (3)

  • 北海道最南端の町、「風車と牛」で再生 東急不と連携|SDGs|日経BizGate

    江戸時代は旧松前藩の城下町として栄え、北海道の郷土料理「松前漬け」の発祥地でもある北海道松前町。北海道最南端の町は、国内の多くの過疎地と同様に人口の高齢化と減少という課題に直面している。主力の漁業は漁獲量の減少が続き、春には桜の名所として多くの観光客を集めてきた観光業も新型コロナウイルスの影響でふるわない。そんな町が「風車と牛」を地域再生の起爆剤にしようとしている。その挑戦は国連のSDGs(持続可能な開発目標)の達成にも通じるものだ。 北海道初の「蓄電池併設型」 巨大な風車の下でのんびり草をはむ牛の群れ――。のどかな風景はアルプスのようだが、ここは松前町の市街地からやや離れた日海岸沿いにある地域である。高さ約100メートルのタワーに長さが約50メートルの樹脂でできたブレード(翼)が3つついた巨大な白い風車は独シーメンスグループ製だ。松前町には東急不動産が設置したこれら12基の大型風車のほ

    北海道最南端の町、「風車と牛」で再生 東急不と連携|SDGs|日経BizGate
    hozho
    hozho 2022/09/05
    “東急不動産が設置した大型風車の近くで草をはむ肉牛(北海道松前町)”
  • 仕事ができない高学歴社員はなぜ生まれるか|生かす人材|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 あなたの周りにこんな若手社員はいないだろうか? ・失敗を認めようとせず、何でも周りのせいにする。 ・いつも自分の評価が低すぎると不満を口にする。 ・自分にはもっと高度な仕事を任せられるべきだと思っている。 彼らに共通するのは、自己評価と周囲の評価に大きなギャップがあることだ。それが、はた迷惑な態度や行動につながっている。 学歴社会が生んだ「能力」の過大評価 多くはいわゆる一流大学を卒業したり、MBA(経営学修士)の資格を持ったりしている。そのため自分は優秀だと信じ込んでいる。彼らにとって学歴=能力、偏差値=「頭のよさ」なのだ。したがって、いくら間違いを周りから指摘されても、仕事ができなくても自分に問題があることを認めようとしない。なかには「頭の悪いやつにはわからない」と吐き捨て

    仕事ができない高学歴社員はなぜ生まれるか|生かす人材|日経BizGate
    hozho
    hozho 2021/04/14
    “要は、実際に仕事をさせてみないと「優秀」かどうかわからないのである。”
  • 世界の金持ちが選ぶニセコ 選択と集中が魅力を高める|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 コロナ禍で観光客が激減し、全国の観光地が深刻な痛手を被る中、ホテル建設、公共事業の投資などが継続する元気な地域がある。 北海道・ニセコ。パウダースノーで知られ、世界中から超富裕層が訪れるスキーリゾートだ。最高級ホテルのパークハイアットやリッツ・カールトンが開業し、アマンも建設中で、いわば「外国人による外国人のための楽園」という。地価上昇率は、直近6年連続日一だ。 ニセコ成功の背景を、開発の歴史、進出企業の投資方針、世界の経済情勢など、多方面から解説するのが、書『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』だ。著者の高橋克英氏は、シティバンクなどで富裕層向け資産運用アドバイザーを務めた後、金融コンサルティング会社を設立して代表を務める。ニセコには、20年近く通っているという。

    世界の金持ちが選ぶニセコ 選択と集中が魅力を高める|Biz|日経BizGate
    hozho
    hozho 2021/02/04
    “なぜニセコは活気を失わないのか。観光による一時的な「消費」より、海外富裕層による長期思考の「投資」としてカネが集まる。安定した日本の円建て不動産、アジア系富裕層にとって安心銘柄で、リターンもいい。”
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