ブルーカラーと一緒に仕事してると自分がどんどんブルーカラーに近づいていく気がしてブルーになるのでつらい - grshbの日記 読んだ。 彼はここで書いているようにブルーカラーの世界は「堕ちる」ものと認識しているらしい。 堕ちるというのは上下があって成り立つ現象だが、ブルカラーは下層に存在しているということを暗に示している。 職業に貴賎なしという言葉があるがそれは彼には通用しないようだ。 流石に大学に入ってくる人間だとそれなりにまともな人間が多くなってくるから、その手の人と接する機会がほとんどないんだけど、こういうブルーカラーの作業現場に入ると大学には絶対にいないような人種がいて面白い反面、もし自分がそういう世界に堕ちてしまったらと考えるとゾッとする。 彼のことはよく知らない。 けれどブログを読むと彼は現在大学生でいわゆるインテリ層に属しているのだろう。 もちろん確証は無いが。 彼の中では確
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