JUGEMテーマ: アート・デザイン このごろテレビで面白いドキュメンタリーといえば: 1.Empire of the Seas (イギリス海軍の歴史) 2.Lost Kingdoms of Africa (アフリカの高度な文明跡をさぐる) 3.A History of Christianity (キリスト教の歴史) いずれもBBC。 3のキリスト教史は、ユダヤの青年を教祖としたいわばカルトだったキリスト教が、世界に広がっていった経過を、教会大好き少年だったオックスフォード大学教授が解説してくれる。シリアや中国の教会(跡)など、めったに見られない場所が興味深い。 東洋に伝播したキリスト教ははるばる極東まで届くものの、国家権力と結びつくことはなく、貧しい人の味方であった初期のキリスト教の姿に近い。 一方西洋ではローマ皇帝コンスタンチヌスがキリスト教を国教としたときから富・権力と強い結びつきが
クラムボンが、ニューアルバムを5月にリリースすることが明らかになった。 同作は、前作『Musical』から約3年ぶりとなるフルアルバム。タイトルや収録曲などの詳細は後日発表される予定だ。なお、アルバムのリリースに先駆けた新曲の高音質無料配信が、3月1日から音楽配信サイトototoyで実施されることが決定。配信されるのは、昨年の日比谷外大音楽堂公演で披露された新曲“tiny pride”。配信形式は、CDより音質が高い「24bit/48KHzのWAVファイル」となる。 また、2月18日には動画共有サービス「USTREAM」を利用した公開インタビューが行われる。ベーシストのミトが視聴者とのやりとりを交えながら作品の紹介をする画期的な試みとして注目が集まりそうだ。
——村上隆「GEISAI」、毛利嘉孝「ストリートの思想」、赤瀬川原平+山下裕二「日本美術応援団」をキーワードとして 文:椹木野衣 与えられた課題は2009年の回顧ということなのだが、こうしてゼロ年代が終わり09年代が始まると、09年が21世紀最初のディケイドを締めくくる最後の年であったことに思い当たる。よって、ここではあえて日本のアート界のこの10年を振り返ってみたい。 『アートフェア東京 2009』会場風景 © アートフェア東京 撮影:岩下宗利 まず、一方ではアート界が世界的な市場活性化の波に乗り、かつてないほどの市民権を得て、マスコミや雑誌を賑わせたことが浮かんでくる。ビエンナーレなどという専門語が流行の一端を飾り、世界各地で大規模な類似の催しが興されるようになると、かつては檜舞台ともいえた国際展はむしろ大量の作家を捌くための巡回サーキットのような様相を呈し、それはそのまま細かくブース
[ #iPad ]ネットブックもノートPCも死んだ! まさにPCライクなiPadの魅力を徹底解説2010.01.28 11:17 デスクトップPC以外は死んじゃうのかもしれない... アップルが満を持してリリースしてきた話題のタブレット「iPad」は、電子ブックリーダーとしての魅力やマルチタッチペイントでアートなエクスペリエンス、さらにはゲームやマルチメディアプレイヤーとしての完成度などなどが謳われちゃってますけど、実のところは、アップルがノートPCライフの未来を大変革すべく送り出した恐るべき端末なんでしょうね。 「実に多くの観点で、iPadは、我々がやっていきたい未来を映し出す存在だ。そう、我々がアップルとして次に何をしていきたいのかを...」 こう渋く語る、アップルで優秀なるデザインチームの最強軍団を率いるジョナサン・アイブ氏ですが、では、正直に辛口評価にて、ノートPCとしてiPadを
まだiPadは失敗作だとつぶやいてるあなたへ... その予想は甘い!2010.01.29 17:00 結局はアップルに負かされますよ... 「iPad」はPCの存在意義を根底から覆す革命児だ! なんてたとえ地球が逆さにひっくり返ったとしても言えませんわがなって思っちゃってるあなた。その考えは甘いのかもしれませんよ。だって、これまでの歴史を振り返ると、アップルの発表製品って、いつも最初は度肝を抜いててウケが悪かったんですからね。 iPhoneが初めて登場した時のことを覚えてますか? あんなケータイは絶対に流行らん。あれが世界に普及していくとは思えん。そんな当初のネガティブな批評は、実はかなり当たってもいたんですけど、意外な方向性で崩れていきましたよね。 どうも似てるんです。iPadのコケ方とiPhoneのコケ方が...。だから、やっぱりiPadは2年後に爆発的ヒットを迎えるんじゃないでしょう
Apple iPad速攻ハンズオン! 超サクサクで日本語もOK(動画・写真ギャラリー)2010.01.28 07:20 satomi ガッシリ。でも軽くて、握り易くて、ビューティフォー。堅牢。隙のないデザイン。 ガラスはちょっとゴムみたいな引っかかりがあります...が、これは単に僕の手が汗ばんでるせいかも。とにかく超・速っ...! アップルもあんまりアピールしてなかったポイントですけど、iPad最大の強みはこのスピードですね。iPhone 3GSより1世代は先いっちゃってる感じ。ラグも待機ももはやゼロです。OSとアプリの反応も、もうこれ以上望めないぐらいサックサク。特にポートレート(縦)とランドスケープ(横)モードの転回では、新チップの馬力のすごさがモロ出ます。 iBooks目の錯覚なのは分かっちゃいるんだけど。ページの奥行きが見えるというだけで、iBookアプリの電子書籍はこれまでKin
任期(2年)満了に伴う日本相撲協会の理事選挙は1日、東京・国技館で8年ぶりの投票があり、即日開票の結果、初めて立候補した元横綱の貴乃花親方(37)が当選した。現行制度では、5番目の若さの年少理事となる。力士出身の理事定員10人に対して、現職8人と新顔3人の11人が立候補していた。大島親方(元大関旭国)が落選した。決戦投票はなかった。 大相撲の52部屋は高田川部屋を除いて五つの一門に分かれ、それぞれの理事候補者を調整して無投票で終わるのが通例。しかし、貴乃花親方は二所ノ関一門の候補者調整に応じず、一門を離脱して立候補。各一門の締め付けが厳しく、二所一門を事実上破門された貴乃花親方派の6親方しか支持を公言していなかったが、改革への思いが強い貴乃花親方へ期待する票が伝統の一門の枠を超え集まった。投票は単記無記名で行われた。
宮崎県の名物に「肉巻きおにぎり」というものがあります。ウェブマスターの林さんが以前こちらの記事で紹介しています。 宮崎には肉巻きおにぎりがある 知事の努力か、B級グルメブームの影響なのか分かりませんが、この肉巻きおにぎり。最近各地に専門店が出来ているようです。米の上に肉を巻く。なんとも旨そうな組合せですね。 しかし、肉以外でも米に巻いたら旨いのではないか。旨いに違いない。では、巻いてみましょう。 (馬場 吉成) 実はまだ食べたことがなかった 肉以外が巻かれた巻きおにぎりを作ってみようかと思ったものの、実はまだ肉巻きおにぎりを食べたことがありませんでした。早速都内の肉巻きおにぎり屋に行ってみます。 場所は大久保。韓国料理屋が立ち並ぶ広い通り沿いにその店はありました。
デザインのブログ 日々の生活の中でデザインに関わるニュース、想い出、体験を書いています。時には愛を。時には怒りを表現しています。主にグラフィック、建築、ウェブ、音楽、店舗、プロダクトデザイン、環境、文字、広告、アート、空間、ガーデニング、家具、パッケージなどを中心とした内容です ツイッターを本格的にやって2週間以上がたちました! だんだん使い方が分かってきました。 私フロップデザインはいつでもTwitterフレンドウェルカム なのでお気軽にお越し下さい。http://twitter.com/flopdesign 微笑みでお迎えいたします(ほほほ) Twitterをやってるクリエイターで面白い人を150人 ピックアップまとめしてみました。自分の好きなクリエイターを 探してみるのもツイッターの楽しみの1つです。 ■グラフィックデザイナー・アートディレクター・フォント・イラストレーター 古賀学(
2月1日、丸善と図書館流通センターの共同持株会社として「CHIグループ」が設立された。同日開いた設立記者会見では、(1)電子化への対応、(2)書籍販売の収益向上、(3)図書館業務受託ナンバーワン企業――の三つの重点課題に取組んでいくと今後の方針を説明した。 とくに(2)について、小城武彦社長兼最高経営責任者は「丸善店舗において、低返品率の書籍販売モデルに挑戦していく。そのためには店舗の外見も変わってくる。店の在庫をスリムにする。そうすると売上げが落ちるので、本の訴求の仕方を変える。そのためには、什器・店舗レイアウトも変わる。今年中には、そうした売り切る力をもった新しい書店を提示したい」と説明。 石井昭代表取締役会長は「書店には発注権はなく、取次が決めて送品している。客をみて店が何冊と判断できるモデルを志向している」と補足した。
2010年代の「出版」を考える グーグルの「ブック検索」、アマゾンのキンドル、 アップルのiPhoneや噂されるタブレットなど、 インターネットと結びついた電子出版・電子読書のしくみが登場 するなかで、出版の仕組みは大きく変容しそうな状況を迎えている。 今回は特に、書き手と出版社の仕組みを中心に徹底的に議論。 出版社は意味を持つのか、印税90%化は可能か、 読者を引きつけるコンテンツをどう生み出すのか。 毎日一冊の本を書評し続けるブロガー橋本大也、 文芸評論とフリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生、 早くから出版活動のネット展開を手がけてきた 版元ドットコム(157社の連合体)の二人が意見をぶつけあう。
アップルvsアマゾン、電子書籍戦争勃発!アマゾンが出版社にお仕置き2010.02.01 23:00 福田ミホ 1月29日の夕方、アマゾンから米国六大出版社のひとつ、マクミランの書籍が突然消滅していました。 ニューヨーク・タイムズによると、これはマクミランがアマゾンに対し、Kindleの書籍を15ドルに値上げするための交渉をしたことに対するアマゾンの処分らしいです。しかも、Kindleだけでなく、マクミランの全書籍について、Amazon.comでは表示されない状態です。不毛な争いにならなければいいんですが...。 この状況は、以前にUniversal MusicやNBC UniversalとiTunesの間で起こった争いを彷彿とさせます。当時コンテンツ提供者側は、iTunesの異常なシェアと、それに伴う発言力に対抗することに必死でした。現在起こりつつある電子書籍市場での争いも、「自社コンテン
まずベスト5本を挙げてみます。 1. 3時10分、決断のとき 2. ダウト〜あるカトリック学校で〜 3. スタートレック 4. イングロリアス・バスターズ 5. アバター 「3時10分、決断のとき」色々グッときました。「アイデンティティー」みたいなバカミスを撮ってた人が、こんな骨太な西部劇を撮れるなんて・・・と率直に驚きました。“忠実な狂犬”チャーリー・プリンスを演じるベン・フォスターが最高だった。原作は未読ですが、不器用な男が信念を貫き通す、という意味ではかなり忠実にエルモア・レナードのテイストなのではないでしょうか。 「ダウト 〜あるカトリック学校で」フィリップ・シーモア先生の色気が凄かった・・・・・・。彼とメリル・ストリープの演技合戦(教会で彼女たった一人だけ十字を切らないシーンが凄い!)を、脇でオタオタしながら見守るエイミー・アダムスという構図も面白かった。 「スタートレック」もう
気がついた人も多いと思うが、iPadのアナウンスメントであっさりと無視されたのがAdobeのFlash。私は意図的(=「Flashなんか重要じゃない」というメッセージ)と読んだが、皆さんはどうだろうか。 iPhoneがFlashをサポートしていないことに対するAdobeを含めたさまざまな方面からの批判を考えれば、「the best way to experience the web (最高のウェブ環境)」を売り文句のiPadが、これだけ広く使われているFlashをサポートしないというのはおかしな話だ。 不思議に思う人も多いかもしれないが、自分をAppleの経営陣の立場に置いて良く考えてみれば答えは明確になる。 Appleという会社は、昔からさまざまなクリエーターたち(アーティスト、ミュージシャン、ウェブ・デザイナー、etc.)を魅力的で便利なパソコンやツールで味方につけ、彼らの作品を消費者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く