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interviewとjazzに関するhyougenのブックマーク (10)

  • 【新訳ジャズ】特別編 ジョシュア・レッドマン×平野啓一郎 インタビュー完全版 |SWITCH - スイッチ・パブリッシング

    サックス・プレイヤー、ジョシュア・レッドマン。2011年現在におけるジャズというアートフォームに対する彼の偽らざる思いとは。以前からジョシュアの類稀なるクリエイティビティに注目し、彼へのリスペクトを公言してきた作家・平野啓一郎が迫る。 ジェイムス・ファーム 『ジェイムス・ファーム』 ジョシュア・レッドマン(sax)、アーロン・バークス(p)、マット・ペンマン(ba)、エリック・ハーランド(dr)の四人がそれぞれ対等な立場でコラボレーションした「バンド」形態による、全編オリジナル曲で構成されたデビューアルバム。 ▷ジャズを根底から変えるための、大きなプロセス ジョシュア・レッドマンのバンド名義のアルバム『JAMES FARM』は、10年代の彼の活動を大いに期待させる快作である。 ジョシュアが、現代のジャズ界に於いて、最もクリエイティヴなサックス・プレイヤーであることは、誰も異論がないだ

  • Lynceus: 「ジャズ喫茶のマスターになるための18のQ&A」(「JAZZLAND」1975年8月1日号) 村上春樹

    夜はいま 07/12 タンジール 06/19 太陽に噛みつかれて 12/27 私たちは、私たちは学ばないということを私たちは学ばないということを自然とは学ばない 09/21 故郷 06/17 記憶なく欲望なく 06/06 stay eager 04/06 逃走について 04/05 永遠の一角 02/28 翻訳について 02/05 壁を貫く 12/28 死者たち 11/30 切実であること 11/17 歩いている 11/11 秘密の約束 10/27 期待の終わり 10/04 眼華 09/16 固有名をめぐって 09/14 時間を消す 08/23 思考の胎児 name:ysmnb 幸いなるかな、両の眼よ おまえが見てきたものは それが何であれ じつに美しかった 「ファウスト」 (リュンコイスの唄より) web 村上春樹が、ジャズ喫茶店主(たしか国分寺)であった時代に、 今はもうない「JAZZL

  • 菊地成孔と伊藤俊治の、遊び飽きかけている遊び人達へ|Numero TOKYO

    多彩な肩書きを持ち、音楽映画、グルメ、ファッション、格闘技などボーダレスな見識を披露するアーティスト菊地成孔と写真、先端芸術からバリ島文化まで幅広く専門とする、美術史家にして東京芸術大学美術学部教授の伊藤俊治。 アカデミックな2人が、世の中のニュースや日常の出来事、氷山のほんの一角の話題をダイナミックに切り崩し ディープに展開する、かなり知的な四方山話。 伊藤俊治 Toshiharu Ito 1953年秋田県生まれ。美術史家。東京芸術大学先端芸術表現科教授。東京大学大学院修士課程修了(西洋美術史)。美術史、写真史、美術評論、メディア論などを中軸にしつつ、建築デザインから身体表現まで、19世紀~20世紀文化全般にわたって評論活動を展開。展覧会のディレクション、美術館構想、都市計画なども行う。主な著書に、『裸体の森へ』『20世紀写真史』(筑摩書房)、『20世紀イメージ考古学』(朝日新聞社)、

  • 菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA

    インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 (インタビュー・テキスト:木村覚 写真:柏井万作) ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ

    菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA
  • 菊地成孔 インタビュー

    「伊達男による、砂糖漬けの、拷問」。菊地成孔によるストレンジ・オーケストラ=ペペ・トルメント・アスカラールの3枚目のアルバム『New York Hell Sonic』が完成。アルゼンチン~メキシコと徐々に北上してきた、前作までの官能的でシアトリカルな世界から一転、「ニューヨークの、地獄の音響で踊るバレエ」と銘打ち、満を持しての北米初上陸に加え、失墜しつつある(?)クラブ・カルチャーのアキレス腱に落とす、何度目かのフル・アコースティック・ボム。 ダブ・セクステットでの並行活動はもちろん、最近では、冨永昌敬監督が太宰治の青春小説映画化した『パンドラの匣』の音楽担当、音楽と映像の20世紀史を書き換えた慶應大学講義録書籍『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』の刊行、野宮真貴リサイタル vol.3『Beautiful People』の音楽監督担当、各ジャンルのクリエイタ

  • クレイジーケンバンド インタビュー - プレイリストから新たな音楽を発見する[MUSICSHELF]

    ニキビパッチは、ニキビ改善に人気のアイテムであり、多くの美容系インフルエンサーが紹介することで話題となっています。 とはいえ、ニキビのタイプによっては、ニキビパッチの使用をやめたほうがいいと考えられるケースも存在します。 そこで今回は、ニ...

  • 菊地成孔 ロング・インタビュー【第6回】

    音楽家/文筆家/音楽講師。 スクエアという言葉からはあまりにもかけ離れた 驚異的な視点と感性。 弁舌逞しい軽妙な語り口で、 縦横広大なスペースを緩急自在に駆ける、 菊地成孔。 ・ 最新プロジェクト=ダブ・セクステットのアルバム。 そして、2冊の著作『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究』、 『服は何故音楽を必要とするのか?』。 3つの最近クリエイションをメインにしながら テーマは、ざっくりと「音楽ファッション」。 ・ ドールが無機質に闊歩する場に 最も似つかわしい音楽など 元来存在しない。 欲求を 只隠し、耐え忍び、 やがてドールは、ドールとなり ウォーキング・ミュージックも成立と相成る。 そんなリュクス論飛ぶ、第6回。 --- 「クラブ・ミュージックは、踊るためのものであるのに、ファッション・ショーにおいて、モデルたちは踊ってはいけない」とあり、それに対し、モデルたちの「欲求

  • 【スガダイロー】 ジャズ界に新風を巻き起こす侍ピアニスト 新作は気心知れたトリオでの“短編集” - CDJournal.com インタビュー

    切った張ったのセッションあれば、北だろうが南だろうが駆けつけばっさりと斬りつけ、なんでもアリの自由と洒落を謳歌する。だが、1974年生まれなのに、クラブ音楽には流れず。そんな、ばりばり硬派なかっとびジャズ・ピアニストがスガダイローだ。その勇姿は鈴木勲OMA SOUND(現在は脱退)や、渋さ知らズなどでもチェックすることができるが、やはり彼の懐はそのリーダー作でこそ輝く。 いろんな編成の演奏が収められた『スガダイローの肖像』に続く、ソロ第2作『坂龍馬の拳銃〜須賀大郎短編集〜(上)』はトリオによるもの。そこで彼は気心知れたリズム隊とともに、嵐のような気持ちと美意識あふれる冒険ピアノ・トリオ表現を悠々と展開する。そして、その奥から浮かび上がるのは、“ソレデイイノ?”という、澄んだバカヤロー精神だ。

    【スガダイロー】 ジャズ界に新風を巻き起こす侍ピアニスト 新作は気心知れたトリオでの“短編集” - CDJournal.com インタビュー
  • 沖縄ジャズ物語(1)「屋良文雄インタビュー」前編

  • ハービー・ハンコック氏が語る、音楽とテクノロジーの関係 | WIRED VISION

    ハービー・ハンコック氏が語る、音楽テクノロジーの関係 2007年10月31日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 2007年10月31日 2007年4月2日(米国時間)に講演したHerbie Hancock氏。この席で同氏は、セロニアス・モンク・ジャズ協会(Thelonious Monk Institute of Jazz Performance)が、ロサンゼルスからロヨラ大学ニューオリンズ校に移転すると発表した。 Photo Credit: AP/Alex Brandon ミュージシャンで作曲家のHerbie Hancock(ハービー・ハンコック)氏のキャリアは、数十年の間に、ストレートなジャズから実験的な電子音楽へと変遷した。 1983年には、ブレイクダンスのビートを取り入れて世の中をあっと言わせたヒット作『Rockit』で、ヒップホ

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