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interviewとmangaに関するhyougenのブックマーク (160)

  • 楽園特集 蒼樹うめ×シギサワカヤ×位置原光Z×幾花にいろ座談会、中村明日美子&竹田昼インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    大ヒットメーカーから同人誌を中心に活動する知る人ぞ知る作家まで、充実の作家陣で年3回刊行される楽園 Le Paradis [ル パラディ]。作家の傾向のみならず、蒼樹うめが「ターゲットは人間」と言い表すほど幅広い読者層を射程に入れる、何事にも縛られないマンガ誌が、出版界を襲う荒波にも負けずに創刊8周年を迎えた。 これを記念し、コミックナタリーでは楽園と組んで4つの特集ページを展開。蒼樹うめ、シギサワカヤ、位置原光Z、幾花にいろと、楽園への参加時期がバラバラな作家陣による座談会、初の長編ガールズラブ「メジロバナの咲く」をスタートさせた中村明日美子のインタビュー、2009年発売の創刊号よりコツコツと連載したエッセイ集「ヒャッケンマワリ」を今夏上梓した竹田昼のインタビュー、そして創刊号から表紙を描き続けているシギサワカヤのコメント付き表紙クロニクルを、ぜひご堪能あれ。 取材・文(P2~5) /

    楽園特集 蒼樹うめ×シギサワカヤ×位置原光Z×幾花にいろ座談会、中村明日美子&竹田昼インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く - ファミ通.com

    27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く こんにちは! “ほぼ最新! kikaiのマリオグッズ情報局”を連載している、マリオ大好き! なライターのkikaiです。 『スーパーマリオ オデッセイ』で盛り上がる今日このごろですが、そんなマリオが活躍している、現在唯一のマンガをご存じでしょうか? その名も『スーパーマリオくん』(以下『マリオくん』)。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載中の、『スーパーマリオ』シリーズを題材としたギャグマンガです。その歴史は長く、なんと27年! 単行の巻数にして52巻も連載されています。これは、現在『月刊コロコロコミック』で最も長く連載されているマンガでもあるのだとか! 私はこのマンガが大好きで、幼い頃に手にした1巻から現在まで、スピンオフ作品を含むすべてを購入してきました。ぜひ作者である沢田

    27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く - ファミ通.com
  • マンガの常識を突き破った名作がよみがえる『To–y』&『SEX』上條淳士 インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    「上條淳士」という名前は、80年代に10代を過ごした読者にとって、新時代の到来を告げる革新的な響きを持つ。 代表作『To–y』30周年記念の完全版に続き、次作『SEX』の完全版がついに発売。30年を経て今なお古びない圧倒的なセンスを感じてほしい。 沖縄から福生へ――。米軍基地のある街で逃避行を続けるユキとナツ。そして紅一点のカホの3人の若者を描いた群像劇。タイトルの「SEX」は性差や国境を意味し、それぞれを隔てる境界線がテーマとなっている。 (c)Atsushi Kamijo 2017 かみじょう・あつし●1963年東京都生まれ。83年にマンガ家デビュー。84年に「週刊少年サンデー」にて『ZINGY』(雁屋哲/原作)で連載デビュー。85年から同誌にて『To−y』を連載。87年より「ヤングサンデー」にて『SEX』を連載。その他の作品に『赤×黒』(上下巻)、『8―エイト―』(全4巻)、『DOG

    マンガの常識を突き破った名作がよみがえる『To–y』&『SEX』上條淳士 インタビュー | ダ・ヴィンチWeb
  • 『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気

    『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気 ロングレビュー小西明日翔春の呪い月刊コミックZERO-SUM 2016/06/08 話題の“あの”マンガの魅力を、作中カットとともにたっぷり紹介するロングレビュー。ときには漫画家ご人からのコメントも! 今回紹介するのは『春の呪い』 『春の呪い』著者の小西明日翔先生から、コメントをいただきました! 著者:小西明日翔 ほぼ10年前に書いた話をまさか自分でマンガにするとは夢にも思っておりませんでした。友人からは漢字が多すぎて無理と普通にダメ出しをくらったので、こうしておもしろいと思ってくださる方がいるということ、当に恵まれていると感じます。ありがとうございます。 『春の呪い』第1巻 小西明日翔 一迅社 ¥580+税 (2016年4月25日発売) この作品は

    『春の呪い』(小西明日翔)ロングレビュー! 「死んだ妹の婚約者とつきあってます」――世界のすべてだった妹を奪った男と逢瀬を重ねる女の狂気
  • 【ガロ】丸尾末広インタビュー1「 進学したって仕方がない」 - 山田視覚芸術研究室 / 前衛芸術と現代美術のデータベース

    丸尾末広インタビュー1 進学したって仕方がない (出典元:ガロ1993年 5月号) -丸尾さんはどんな少年時代を過ごしたのですか? 丸尾: 家が超貧しかったんだよね。今思い出してみると、小学一年から六年までずっと同じセーター着てたんだよね(笑)。そんなこと全然覚えていなかったんだけれど、写真見てたら「アレッ、同じセーターじゃないの」って気が付いた。六年のときにはもう袖がツンツルテンになっててね、肘に穴が開いているんだよ。きっと入学式の時に買ったんだよね。そのままずっと着てたんだね(笑)。 -たしか兄弟が沢山いる、と言ってましたよね。 丸尾: 七人兄弟の末っ子。一番上の姉と歩いているといつも親子だと思われてた。姉って感じはしないよね、ほとんどおばさんだよ。 -それで、どんな少年だったんですか? 丸尾: いつも閉じこもっていた。もう家では何も喋らなかったね。 -親とも? 丸尾: うん、憎んで

    【ガロ】丸尾末広インタビュー1「 進学したって仕方がない」 - 山田視覚芸術研究室 / 前衛芸術と現代美術のデータベース
  • ジャンプスクエア創刊9周年記念 和月伸宏インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - ジャンプスクエア エンタメの基は笑顔とハッピーエンド 和月伸宏とジャンプスクエアの9年 ジャンプスクエア(集英社)が発売中の12月号をもって、創刊9周年を迎えた。今号には9周年を記念する特別読み切りとして、和月伸宏が「るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―」と同時代を描く「―るろうに剣心・異聞―明日郎 前科アリ」の前編が掲載されている。 コミックナタリーではSQ.の9周年と「明日郎 前科アリ」の掲載に合わせ、和月へのインタビューを前後編として2カ月連続で公開する。SQ.創刊号から「エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-」を連載し、同誌の歴史を知る1人でもある和月。前編では「エンバーミング」への思いにはじまり、和月が見てきたSQ.の変遷、「明日郎 前科アリ」にまつわるエピソードを聞いた。 取材 / はるのお

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  • 海外ロマンス特集 さいとうちほ×幾原邦彦対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    さいとうちほの15年ぶりとなる画集「NEE LA ROSE-薔薇に生まれて-」が刊行された。この画集には別冊ハーモニィRomance(宙出版)の表紙を彩った美しい装画を中心に、キャラクターデザインを務めた「少女革命ウテナ」のイラストなどを多数収録。また海外ロマンスの女王バーバラ・カートランドの小説を原作としたマンガ「伯爵と果敢な乙女~ノーフォークの古城~」も、画集と同時に発売された。 これを記念し、コミックナタリーでは「少女革命ウテナ」の幾原邦彦監督とさいとうの対談を実施。さいとうが1枚の絵にかける思いや、幾原監督が感じるさいとうのイラストの魅力についてたっぷり語り合ってもらった。 取材・文 / 平松梨沙 撮影 / 三木美波 ──さいとう先生、2冊同時刊行おめでとうございます! 画集には「ウテナ」のイラストも入っているということで、今日の対談では幾原監督にお越しいただきました。 さいとう 

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  • はっとりみつる×西尾維新「少女不十分」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - はっとりみつる×西尾維新「少女不十分」特集 プロになれる人となれない人の差はどこなのか? はっとりみつるが贈る“クリエイター志望者のための物語” 西尾維新が、小説家志望の大学生と彼を監禁する少女の関係を書き綴った小説「少女不十分」。同作をゾンビっ娘ラブコメ「さんかれあ」で知られるはっとりみつるがマンガ化し、単行1巻が発売された。 コミックナタリーではこれを記念し、はっとりのインタビューを実施。コミカライズする決め手になった「意外性」「主人公への共感」「時代性」の3点や、企画が実現するまでの秘話を語ってもらった。 取材・文 / 福田フクスケ 撮影 / 三木美波 作画と演出に徹する職人的な仕事をしてみたい ──はっとりさん初の原作付き作品が、西尾維新さんの小説「少女不十分」のコミカライズとは意外でした。というのも、個性的なキャラクターや会話のテンポ

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  • 「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山本舞香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山舞香インタビュー 2016年3月25日 松井優征「暗殺教室」が、週刊少年ジャンプ16号(集英社)で約3年8カ月にわたる連載に幕を下ろした。生徒全員が担任の超生物・殺せんせーの命を狙うという一風変わった設定で、連載当初から話題を集めてきた同作。コミックナタリーでは原作の完結に合わせ、日より行われている「全国統一殺せんせー卒業テスト」を紹介する。 また同じく日公開された映画「暗殺教室~卒業編~」で茅野カエデ役を演じる山舞香にインタビューを実施。原作の後半や「~卒業編~」でキーパーソンとなったカエデについて聞くとともに、「卒業テスト」の一部にも挑戦してもらった。 取材・文 / 宮津友徳 撮影 / 小坂茂雄

    「暗殺教室」完結記念、殺せんせーからの「卒業テスト」を徹底解説&映画版カエデ役・山本舞香インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「銀河英雄伝説」特集、藤崎竜×田中芳樹トーク - コミックナタリー Power Push

    田中芳樹が1982年に世に放ったスペースオペラ小説「銀河英雄伝説」。“常勝の天才”と謳われるラインハルトと、“不敗の魔術師”ことヤンの2人を軸に、英雄たちが戦いを繰り広げる姿を綴った壮大なSF作品だ。昨年9月に藤崎竜が週刊ヤングジャンプ(集英社)にて今作のコミカライズを手がけることが発表され、話題をさらった(参照:藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載)。 コミックナタリーでは単行1巻の発売を記念し、藤崎と田中の対談を実施。作品や登場キャラクターの魅力、原作とは違う構成にした意図など制作秘話を語り合ってもらった。 取材・文 / 三木美波 遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に2つの大きな勢力が台頭してきた。皇帝を戴く銀河帝国と、それに異を唱える自由惑星同盟。銀河帝国に生を受けたラインハルトは、皇帝の寵姫となった姉のアンネローゼを解放

    「銀河英雄伝説」特集、藤崎竜×田中芳樹トーク - コミックナタリー Power Push
  • 原泰久「キングダム」インタビュー - コミックナタリー Power Push

    コミックナタリー Power Push - 原泰久「キングダム」 祝10周年!春秋戦国大河ロマン これまでの軌跡を1万4000字で振り返る 2006年に週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載がスタートした原泰久「キングダム」。長きにわたりヤングジャンプの看板タイトルとして君臨し続けている同作は、日1月28日に発売された9号にて連載開始から10周年を迎えた。 コミックナタリーは10周年の節目に原へのインタビューを実施。彼のマンガ家人生にはじまり、「キングダム」執筆の経緯、王騎をはじめとした個性的なキャラクターの造形、既刊41巻が刊行されながらいまだ後半戦のスタートラインに立ったばかりだという作品の今後まで、約1万4000字に及ぶボリュームでたっぷりと語ってもらった。 取材・文・撮影 / 岸野恵加 ありがとうございます。 ──率直に今、どんなお気持ちでしょうか。 もちろんすごくうれしいんですけ

    原泰久「キングダム」インタビュー - コミックナタリー Power Push
  • 「フルーツバスケット」愛蔵版発売記念、高屋奈月インタビュー&名ゼリフ満載の「今日のおことば」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 高屋奈月 「フルーツバスケット」愛蔵版発売記念、高屋奈月インタビュー&名ゼリフ満載の「今日のおことば」 2015年12月18日 1998年から2006年まで花とゆめ(白泉社)にて連載され、第25回講談社漫画賞少女部門を受賞したほか、「もっとも売れた少女マンガ」としてギネスブックにも認定されている高屋奈月「フルーツバスケット」。押しも押されもせぬヒット作が、今年愛蔵版になって帰ってきた。さらには次世代を描く「フルーツバスケットanother」も花LaLa onlineで連載中と、ファン歓喜のニュースが続いている。 これを記念してコミックナタリーは、高屋にインタビューを実施。「フルバ」執筆当時の思いや、「another」の制作秘話を語ってもらった。また「フルバ」の名ゼリフをランダムで楽しめるコーナー「今日のおことば」も用意したので、金言を心に染み込ませ明

    「フルーツバスケット」愛蔵版発売記念、高屋奈月インタビュー&名ゼリフ満載の「今日のおことば」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「ど根性ガエルの娘」大月悠祐子インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 大月悠祐子「ど根性ガエルの娘」 国民的人気作品の影で起きた家庭崩壊 実の娘が描く、父の苦悩と再生への道 老若男女を問わず幅広い世代に知られる、国民的人気作品「ど根性ガエル」。その作者・吉沢やすみがマンガを描くことに追い詰められ荒れていく様を、実の娘・大月悠祐子が描く「ど根性ガエルの娘」が話題を呼んでいる。 コミックナタリーでは単行1巻発売のタイミングに合わせて、この衝撃作を描くに至った経緯を大月に取材した。また家族からのメッセージと、マンガ家として活躍する夫・大井昌和の視点から描く舞台裏マンガ「ど根性ガエルの娘の夫」も併せて掲載する。 取材・文 / 淵上龍一 現実が落ち着かないことには、マンガもオチがつかない ──「ど根性ガエルの娘」では、借金、家庭内暴力、ギャンブル依存症に失踪と、お父さんとご家族の間に起きた実際の話を描かれています。発表する

    「ど根性ガエルの娘」大月悠祐子インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • なかよし60周年記念特集 でんぱ組.inc成瀬瑛美×女子マンガ研究家 小田真琴 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - なかよし60周年記念特集 でんぱ組.inc成瀬瑛美× 女子マンガ研究家 小田真琴 少女に夢と希望を与え続けてきたなかよしの60年を復刻版で振り返る 少女マンガ界で燦然と存在感を放つ雑誌・なかよし(講談社)。1954年末に創刊された誌は、2015年1月号にて創刊60周年を迎えた。 数々の記念企画の中でコミックナタリーでは「なかよし60周年名作総選挙」を経て復刻された10タイトルに注目。女子マンガ研究家・小田真琴を招き、大好きな作品が蘇ったことに歓喜するでんぱ組.incの成瀬瑛美とともに復刻タイトルについてレクチャーしてもらった。 また最終ページにはなかよしの60年の歴史の中からピックアップされた表紙を、小田の解説付きで掲載。往年のなかよしっ子から現役のなかよし読者まで楽しめるアーカイブは必見だ。 取材 / 三木美波  文 / 三木美波(P1~5)

    なかよし60周年記念特集 でんぱ組.inc成瀬瑛美×女子マンガ研究家 小田真琴 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「もはや私は貴腐人です」特集 作者・鶴ゆみか×BL研究家・金田淳子対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 鶴ゆみか「もはや私は貴腐人です」 作者・鶴ゆみかとBL研究家・金田淳子がボーイズラブへの愛を叫ぶ BL好きな女性・腐女子の日常やあるあるネタをコミカルに描く「もはや私は貴腐人です」1巻が発売された。ヤングマガジン サード(講談社)にて連載中の同作は、男性読者も多い同誌の中で異色の輝きを放っている。 コミックナタリーでは、「もはや私は貴腐人です」作者の鶴ゆみかと、BL研究家・金田淳子の対談をセッティング。1巻に収録されたエピソード「カラオケ女子会に行こう!」で取材したというパセラリゾーツ秋葉原電気街店にて、BLへの愛を語る腐女子会を開催してもらった。 取材・文 / 平松梨沙 撮影 / 三木美波 私の業と向き合わないといけない(鶴) 金田淳子 日はよろしくお願いします。「もはや私は貴腐人です」(以下「貴腐人」)、楽しく読みました。私も腐女子歴30年

    「もはや私は貴腐人です」特集 作者・鶴ゆみか×BL研究家・金田淳子対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「ユリ熊嵐」×「少女決戦オルギア」特集、森島明子と江島絵理が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push -「ユリ熊嵐」森島明子×「少女決戦オルギア」江島絵理 百合好きマンガ家が目指す“女の子パラダイス宇宙”とは 魔法・武器・格闘なんでもありのバトルロイヤル「ゲーム」に参加して殺し合う女子高生たちを描く「少女決戦オルギア」。ヤングマガジン サード(講談社)にて連載され、現在2巻まで刊行されている。 バトルとともに柱になっているのが、女子高生たちの百合描写だ。新鋭・江島絵理の百合に対する熱い思いをキャッチしたコミックナタリーは、コミック百合姫(一迅社)ほかで活躍し、現在は「ユリ熊嵐」のコミカライズを手がける森島明子に出演をオファー。2人の百合好きマンガ家に、女子同士の恋愛へのほとばしる思いを語ってもらった。 取材・文 / 三木美波 森島 読み込んでしまって(笑)。いろいろ伝えたいことを忘れないように付箋を貼っちゃいました。江島先生の百合表現に対する熱量をす

    「ユリ熊嵐」×「少女決戦オルギア」特集、森島明子と江島絵理が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • マーガレットコミックス特集 ~あの頃も、これからも!一生少女マンガ宣言~ 第12回 椎名軽穂インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 椎名軽穂 マーガレットコミックス特集 ~あの頃も、これからも!一生少女マンガ宣言~ 第12回 椎名軽穂インタビュー 2015年10月30日 コミックナタリー Power Push - マーガレットコミックス特集 あの頃も、これからも!一生少女マンガ宣言 第12回 椎名軽穂「君に届け」 “孫”みたいにキャラクターを愛でる 2005年より別冊マーガレット(集英社)にて連載されている「君に届け」は、アニメ化や実写映画化もされた少女マンガの金字塔。クラスになじめないでいた爽子と、クラスの中心人物の風早を中心に、2人が付き合い出してからもさまざまな人間関係を描き、単行は24巻まで刊行されている。 コミックナタリーでは、今年で連載10年目を迎えた「君届」を執筆し続ける椎名軽穂にインタビューを実施。爽子や風早といったキャラクターに対する思いや、10年描き続けてき

    マーガレットコミックス特集 ~あの頃も、これからも!一生少女マンガ宣言~ 第12回 椎名軽穂インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 百合作品に対する想いを語る――電撃コミック『やがて君になる』作者突撃インタビュー!

    作は、現在『月刊コミック電撃大王』公式TwitterでRTキャンペーンも実施している。抽選で直筆のサイン色紙をゲットするチャンスになっているので、興味がわいた方はそちらもチェックしてみてはいかがだろうか。 <作品あらすじ> 中学卒業の時に仲のよい男子に告白された返事をできずに、悶々としたまま高校へ入学した小糸 侑(こいと・ゆう)。そんな折に侑は、生徒会役員の七海燈子(ななみ・とうこ)が男子からの告白を断るシーンを偶然目撃してしまう。侑は燈子に共感を覚えて、相談に乗ってもらうことになったが……。 著者のプロフィール 仲谷 鳰(ナカタニ ニオ) 滋賀県出身、埼玉在住。いて座。A型。2014年デビュー。投稿作『さよならオルタ』が第21回電撃コミック大賞金賞を受賞。その後、2015年4月より『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)にて『やがて君になる』を連載開始。 高河ゆんに憧れてデビュー

    百合作品に対する想いを語る――電撃コミック『やがて君になる』作者突撃インタビュー!
  • 週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー Power Push

    コミックナタリー PowerPush - 週刊少年サンデー 「サンデーの未来にどんなことが起きても、すべて僕の責任です」週刊少年サンデー新編集長が語る、“作家を育てる雑誌”への回帰 今年7月、出版業界をひとつのニュースが駆け巡った。長きにわたりゲッサンの編集長を務めていた市原武法氏が、週刊少年サンデー(ともに小学館)の編集長に就任したという。8月19日に発売された週刊少年サンデー38号には、市原氏の所信表明が掲載されている。 あだち充をはじめとする作家を長年担当し、新人育成に力を注いできた市原氏。ゲッサンを率いて、石井あゆみ「信長協奏曲」など数々のヒット作を世に送り出してきた。コミックナタリーは生粋のサンデーっ子だったと語る市原氏に、編集長就任の心境を伺うべくインタビューを敢行。また改革とも呼べる、新たな編集方針についても詳しく聞いた。 取材/安井遼太郎 文・撮影/熊瀬哲子 ゲッサンは自分

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  • 山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「バディもの」の“萌え”を男の手に取り返せ!

    山田 それはないです。慰安所とかは、ちょっと昔の映画を観ると普通に出てくる描写ですから、特に突飛なことをやっているわけではないのですよ。マンガでも水木しげる[注1]さんや石坂啓[注2]さんが描いていらっしゃいますし。 ――編集部としては? 担当 可能性としてはあるかもしれないけど、そこは山田さんとしっかり話し合いながら進めていけば大丈夫だと思っていました。それよりは、より「語る必要性のあること」を重視しました。 ――山田先生が描きたかったものとは? 山田 テーマ主義ではないので「これじゃ!」とは正面切って言えないんですが、今回は「男の友情もの」かなぁ、と。 ――男の友情。 山田 いわゆる「バディもの」[注3]というやつでしょうか。 ――最近だと「ブロマンス」[注4]なんて言い方もありますね。アメリカ映画では流行っているみたいですが。 山田 日では流行ってないんですか? 男の友情もの。 担

    山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「バディもの」の“萌え”を男の手に取り返せ!