ロンドンに住む写真家のMiranda Huttonさんは、支援団体の紹介や死別を扱ったウェブサイトを通じて、幼い子どもと死別した両親と面会しました。そこで見た子ども部屋のいくつかは、テディベアの下にたまるホコリを払ったりするなどして、子どもが亡くなったその日のままで何年も維持されていたそうです。 また、いくつかの部屋は額縁や棚などにホコリが多くたまっており、手つかずのまま思い出と共に密閉されていました。逆に、時間の経過と共に少しずつ来客者に客室として使ってもらったり、物置として使用している人もいたようです。中にはアートスタジオに改造したケースもあります。そんな部屋を入り口から撮影した写真が「Rooms Project」です。 Flavorwire >> Heartbreaking Photos of Dead Children’s Bedrooms 1:亡くなってから11年が経過した部屋(
デジカメやスマートフォンで気軽にパシャパシャといくらでも撮影できる現代と比べて、白黒写真しか撮れなかった時代には「1枚の写真」というものがより貴重だったはず。しかしながら、以下に掲載する50枚の白黒写真は妙にお気楽かつ軽いノリで撮られていて、奇妙で新鮮な雰囲気があります。 Black and WTF 50 Unexplainable Black & White Photos 1:タルに書かれた「我々は心配するべき」という文句と女性がミスマッチ 2:寝小便を漏らしたベッドマットと一緒に記念撮影をしているように見えますが、もしかしたら小便ではなく血なのかもしれません 3:謎の着ぐるみを着た人間が自転車にまたがっています 4:幼児が火のついたタバコをくわえていて実にけしからんですが、隣の鶏が気になるところ 5:マリーンルックの大きな男性と小さな幼女との対比 6:明らかにクマが人を襲っていますが、
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撮りだめた写真、どうしていますか? PCの中に眠ったまま……という人は、「フォトブック」を作ってみてはいかがでしょう。今回は、きれいな写真と楽しい文章で人気の旅ブロガー、メレ子さんに、「フォトブック作り」に挑戦していただきました。記事の終わりには、メレ子さんが作ったフォトブックのプレゼント情報もありますよ! (※この記事はDNPドリームページの提供によるPR記事です) フォトブック・フォトアルバム・写真集の作成 | DreamPages ――旅ブログ『メレンゲが腐るほど恋したい』でおなじみのブロガー、メレ子さんとともに、DNPドリームページさんのオフィスにお邪魔しております。 メレ子 わたくし、旅ブログを書いている「メレ山メレ子▼」と申します。はてなダイアリーで、かれこれ5年くらい書いています。 ――自己紹介ありがとうございます。最近はどんなところに行かれましたか? メレ子 先日、青森に行
プロの報道写真家の活動を支援し広く世界に紹介することを目的としてオランダで1955年に設立された非営利団体「世界報道写真財団」が毎年主催する「世界報道写真コンテスト(World Press Photo Contest)」。今年は125の国と地域から10万8000点を超える作品を約5700人の写真家が応募しており、その中から54人の写真家が受賞しました。その受賞作は「世界報道写真展」として日本を含めた世界45カ国で展示されています。 以下に掲載する写真はその受賞作です。東京と大阪での展示は既に終了していますが、京都は2011年9月21日(水)~10月16日(日)、大分は2011年11月6日(日)~11月20(日)、滋賀は2011年10月18日(火)~11月3日(木)という日程で開催されますので、気になった人は足を運んでみることをオススメします。 ※事故や事件を写した作品も多く、遺体の画像も含
「この鎖骨の感じ、ヤバいでしょ!」、「普段見えない位置にあるホクロを見つけたときの“自分だけが知ってる彼女の秘密感”、よくない?」、「女のコが腕を上げたときに、チラッと見える袖の奥のほうが……」、話題の中心は写真集『つきあいたい』。月間5000万PVを超えるウェブサイト「美女暦」に登場する女のコの中から、特に人気を集めた選りすぐりの美女を『SCHOOLGIRL COMPLEX』で注目を集めた写真家・青山裕企氏が撮りおろしたという一冊だ。 気鋭の写真家が最高の美女たちを丹精込めて撮影した一枚一枚に、心はざわつかずにはいられない。しかも彼女たちはいわゆる「素人」。巻末には登場する彼女たちのブログやツイッターアカウントも記載。これはもしかしたら会えるかもってこと……? 青山氏は言う、「美女は太陽。時に眩し過ぎて目を伏せたとしても、僕らの心をあたためてくる存在」と。男たちの日々のエネルギーとはつま
写真家ジョセフ・クーデルカの日本初となる大規模個展『ジョセフ・クーデルカ プラハ1986 ―この写真を一度として見ることのなかった両親に捧げる―』が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で7月18日まで開催されている。 1938年、チェコスロバキア(現在のチェコ)に生まれ、現在もパリとプラハを拠点に世界的な活動を続けるジョセフ・クーデルカ。航空エンジニアとして働く傍ら写真を撮り続けた後、1967年から本格的に写真家としての道を歩み始め、その圧倒的な取材力とシンプルに被写体に迫る表現で現在も高い評価を得ている。 クーデルカは、1968年8月にソ連率いるワルシャワ条約機構軍がチェコスロバキア全土を占領した「チェコ事件」で、軍と市民の攻防をカメラに収めるが、国内での発表が困難だったために写真をアメリカに持ち出していた。その後、作者の名前を伏せたまま発表された写真はロバート・キャパ賞を受賞。クーデルカが
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
May 11, 2011 / Topics Tags: interview Photo:Mitsuaki Iwago/Edit&Text: Madoka Hattori 川崎市市民ミュージアムで開催中の『岩合光昭どうぶつ写真展』で催された、トークショウ「ネコの撮り方」をレポート。猫に対する愛情たっぷりの岩合さんが、猫の撮影方法の秘訣を教えてくれました。 猫とのコミュニケーションが大事 「沢山の動物を撮影していますが、僕が一番最初に作ったのは猫の写真集です。だから、猫についてはとても強い思いがあるんです。一般的に野良猫といっても地域によって、猫の表情や動き方は全く異なります。人が穏やかな場所では、猫も穏やかな表情をみせてくれます。特に坂道の多い場所では、人の動きがゆっくりとなるので、猫の動きもゆっくりしている。また、道が細く車が入れないような所は、道の真ん中に寝っころがってくつろいでいてます
写真家・東松照明の展覧会『新宿騒乱』が、東京・白金のMISA SHIN GALLERYで6月11日まで開催されている。 東松照明は1930年生まれの写真家。大学卒業後に上京し、岩波写真文庫のカメラスタッフを経て、1950年代から米軍基地や長崎、沖縄など社会的な対象をテーマとした数々の作品を発表した。また日本における前衛芸術運動が盛り上がりを見せた1970年前後には、アーティスト、建築家、前衛舞踏家らと領域を越えた共同創作活動を行っており、近年の写真家にも多大な影響を与えている戦後日本を代表する写真家の1人だ。 同展は、1969年の東京・新宿の様子を撮影したビンテージ写真を中心とした20点で構成。展示作品の撮影時期である1970年前後は、日本の近現代史に残る価値観の転換期であり、日本における前衛芸術運動の最盛期でもある。学生運動、前衛舞踏家などを被写体とした作品群から、当時の混沌としたエネル
「めでさわる ゆびでさわる くちびるでさわる したでさわる あかんぼが そしておとなも」(『mamma まんま』文中より/詩:谷川俊太郎) 作家で写真家の伴田良輔がライフワークにしている、キレイでおしゃれでエッチな”おっぱい写真”。そこに、詩人・谷川俊太郎が35作のポエムを添えた共著『mamma まんま』(徳間書店)が発売された。メークで整えた女性の顔などは一つも写っていない。そこに存在するのは大きさ・形・色・質感の異なる35の、一糸まとわぬおっぱい。それはただそこに在るだけで、女の体に秘められた底知れぬ力や、今まで気付かなかったエロスなどをこちらに語り掛ける。 15年にわたり400人以上のおっぱいを撮り続け、「女性の大切なものを撮らせてもらってるんです」と優しい口調で語る伴田氏に、おっぱいのことだけを1時間語ってもらった。 ――もともとヌードを撮られていたそうですが、おっぱいに寄った写真
瀬戸内の直島に残る祖母の家の写真を集めた、写真家・石井孝典による展覧会『Nio ヤドリの石』が、5月28日まで東京・恵比寿のTRAUMARIS/SPACEで開催されている。 人物ポートレイトを中心とした作品を発表する石井は、深い色合いの背景の中に対象の存在感を際立たせる描写力で高い評価を得ている写真家だ。また、2008年に発表したトルコのオイルレスリング選手1,000人以上の姿をリアルに収めた写真集『EDIRNE』も話題を集めている。 同展は、実母の生家でもある香川県・仁尾の旧家の写真を集めた展覧会だ。石井が少年時代より訪れ、祖母が亡くなってからも撮りためられた写真は、家と庭に宿る記憶と、土地の歴史の呼吸を感じとれる作品となっている。 また、会期中には石井の実兄でもある小説家・いしいしんじを迎えた朗読会も予定されているので、詳細は会場のオフィシャルサイトをチェックして欲しい。 会場のTRA
写真家・新津保建秀が、4月10日にアイドルユニット「ももいろクローバー」を脱退する早見あかりを被写体にした展覧会『Spring Ephemeral』が、東京・馬喰町のFOIL GALLERYで4月15日から開催される。 同展は、写真家としての活動以前から映像とフィールドレコーディング作品の製作を行ってきた新津保と、アイドル活動を行いながら新津保による多数のアートプロジェクトに参加してきた早見あかりによるコラボレーション展。雑誌『IANN』で発表されたポートレートの連作『Fluid / Girl』をはじめとする写真作品に加え、野外録音した音源から抽出したサウンドファイルの断片や、早見によって録音された都内近郊の環境音から選ばれた音源を中心に構成される。また、早見の16歳の誕生日である3月17日に撮影した最新作なども登場する。 なお会場では4月下旬より、セミトランスペアレント・デザインの田中良
伝説の天才フォトグラファー、デニス・モリスの写真展、渋谷・パルコファクトリーと原宿・ROCKET、2つの会場で開催 ©Dennis Morris/www.dennidmorris.com 伝説の天才フォトグラファー、デニス・モリス。11才でボブ・マーリーにその才能を認められツアーに同行し、17歳にして音楽誌のカバーを総なめにした。ポストパンク・バンドPublic Image Ltd(P.I.L.)の活動を撮り続け、また独創性あふれるP.I.L.のロゴマークやレコードジャケットなどを共に製作。また、Sex Pistolsのバンド活動から私生活までを撮り続けたなどの逸話を残す。 そんな彼の写真展が3月18日(金)より渋谷・パルコファクトリーと原宿・ROCKET、2つの会場で開催される。 展示はP.I.L.結成時から、1979年に発表されたセカンドアルバム「Metal Box」製作時まで、さらに
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