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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (102)

  • 就職できないことはむしろチャンスかもしれない - 女。MGの日記。

    4月1日。新入社員が、「社会人」になりました。一生懸命エントリーシートを書いて、不毛な面接を何回も繰り返し、手に入れた「新入社員」という正社員の切符。2015年、上記のような風景は、歴史の1ページとして刻まれているかもしれない。最近は就職難だと言われる。そのような言説に煽られ、まわりに普通にいる猛烈しゅーかつ生に不安を覚え、「なにがなんでも就職しないと、ぼくのわたしの人生は終わってしまう。」そんな思いに駆られている人は、わたしのエッセイを1つの考え方として「ふーん」ぐらいにきいてもらえるといいかもしれない。 大学を卒業し、企業に就職せずに、フリーターになるともはや「希望はない」。非正規社員、アルバイトとして、雇用身分制度における低階層身分に甘んじなければならない。それは、当に「希望がない」。 そのような、脅しの「物語」がなぜか共有されており、今の就活生は、「ヒステリック」に新卒採用枠に潜

  • 既に存在していた原発の代替案。その名は「GENESIS計画」 - もとまか日記Z

    最近、3度の飯より原発の代替案を考えるのが好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも、辛子明太子の方が好きです。 え?フキンシンですか?それはどーもスミマセン。 今年度の最もホットな話題になるテーマ、それは間違いなくエネルギー問題でしょう。端的に言うと、今後、原発なくすの?なくさないの?って話ですね。 これがまたなんというか、なかなか難しい話なわけで。あーでもない、こーでもない、と色々探してました。そして、 おぉ、これは!!! と思えるものを、ようやく見つけました。その名も「GENESIS計画」。 ただ紹介しても面白くないので、いつものようにダラダラと長々と、そこに辿り着くまでの過程も含めて紹介してみます。 今後有望そうなエネルギー まず、今後期待出来そうなエネルギーが以下じゃないかと。種類と特徴を表にしてみました。 種類出力建設期間特徴太陽光発電4kW一ヶ月天候に左右されやすい風力発電2

  • 震災復興の国債引き受けや公債発行について書かれた記事へのリンク - Demilog

    今回の東北地方を中心とした大規模な地震や津波、さらには原子力発電所の問題で多くの人々が苦難に直面しています。まだ大きな余震も起きており事態がいったん落ち着くのがいつなのか見えてきていない状況です。わたしの職場でも親類が被災した方がおられます。 避難しておられる方々が1日も早く家族揃って落ち着いた居場所を得られること、そして復興へと向かわれることを祈っております。 まだ事態が落ち着かないうちにお金の話で恐縮なのですが、破壊された都市の修復や避難している方々への住まいや物資の提供などには費用がかかります。 増税でなどという声もありますが、元々デフレと円高による不況で税収が激減している上にさらなる円高が襲い掛かり、風評被害まで予想されているところに増税というのは得策とは思えません。 そこで民間の活力を奪うことなく国が復興のために力を発揮する方策として復興国債を発行し、それを日銀行が引き受けると

  • リフレ政策のメカニズム—『デフレと超円高』 - 事務屋稼業

    いまや「月刊イワタ」こと岩田規久男氏の新刊。円高の要因を日米予想実質金利差の拡大にもとめ、さらに、それをもたらしているのは両国中央銀行の金融緩和に対する積極性のちがいとしている。 では、どんな金融政策が有効なのか。申すまでもなく、おなじみインフレ目標だ。 岩田氏はインフレ目標政策によるデフレ脱却のメカニズムを解説している。それはこうだ。 まず、日銀がインフレ目標の中期的(1年半程度)達成にコミットし、長期国債買いオペによりマネタリー・ベースを持続的に拡大させる。すると市場が金融政策の「レジーム転換」を織り込むため、予想インフレ率が上昇する。これを受けて予想実質金利が低下し、株価の大幅上昇が起こる。これが設備投資住宅投資、そして消費を増加させる。 また、予想インフレ率の上昇は、円ドルレート、実質実効為替レートの低下をうながす。円安は輸出企業の株価を上昇させるとともに、輸出を増加させ、輸入競

    リフレ政策のメカニズム—『デフレと超円高』 - 事務屋稼業
  • Chikirinの日記

    2005 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2011 | 0

  • Chikirinの日記

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  • エンジニアの英語勉強法 - nokunoの日記

    エンジニアの、というほど特化しているわけではありませんが、昨日のエントリに英語のことを少し書いたら英語勉強法について書きたくなったので、まとめてみました。Smart.fm - 世界最大級英語学習コミュニティーサイトPC上で単語の学習ができます。iTunesに無料のPodcastもあり、電車の中などで勉強するのにオススメです。英会話ならオンライン英会話のレアジョブSkypeで英会話のレッスンを受けることができるサイトです。講師はフィリピン大学の学生さんで、気楽に話ができます。Lang-8 - Multi-lingual language learning and language exchange | Lang-8外国語の文章を相互に添削しあうサイトです。ライティングの勉強になるので、英語のブログを書いたら試してみようと思います。 PodcatiTunesには英語系のPodcastがたくさ

  • マクロ経済の変調と雇用問題に関する覚書 - ラスカルの備忘録

    ブログ運営, 金融・保険, 経済・社会, 哲学・文学, 幸福の経済学, 雇用システム, その他, 英語練習1.定常的世界2.市場経済の仕組み3.定常的世界と「経済的至福」4.財政マネタイズと仕事と生活の調和5.労働時間の短縮6.流動性の罠7.人口減少と投資の減退(ジョン・メイナード・ケインズ『人口減退の若干の経済的結果』全訳付き)8.貨幣の価値と労働の価値

  • 長文日記

  • sengoku 38を支持する人=仕事できない人 - モトログ

    ども。尖閣関連の動画が流出してますが、「sengoku 38による動画の流出を支持するかどうか」は仕事ができるかどうかのリトマス紙になるんじゃないかと思いまして。あなたの周りに支持している人いませんか? ■国際世論を味方につけられる支持する人の意見としては、「動画をみれば明らかに中国が悪い。公開することで国際世論を味方につけられる」というものが多いですね。確かに、ねつ造の可能性を除けば、中国側の非を立証するもので、少なくとも日の不利になるようなものではありません。ではsengoku 38支持でしょうか。もし支持なら、その人はもしかして、仕事をする中で「周りの奴らホント無能。なんでこんなこともわからないのか」と憤ったりしてませんか? ■自分が正しければ交渉は上手くいくか?例えば仕事上トラブルが起きて相手に落ち度があったとしても、それを指摘して「そっちの落ち度だからそっちでなんとかして」て言

    iGucci
    iGucci 2010/11/11
    「世界の印象は「おいおい中国・・・」よりも「おいおい日本・・・(こんなカードがあるのに交渉上手く行かなかったの?)」になると思う」
  • keiseisaiminの日記

  • 長文日記

  • お買い物 - 事務屋稼業

  • nokunoの日記

    nokuno Software Engineer at a Web Company. Interested in Natural Language Processing, Machine Learning, and Data Mining. Skillful in C/C++, Python, and Hadoop.

  • 通貨戦争は起こるか? - 事務屋稼業

    10月5日の日銀の政策決定会合については、各方面から賞賛や批判の声があがっている。興味深いのは、一部の論者をのぞけば、いづれにしても今回の政策決定は現状おこなっている政策の方向性を再確認し強調したものであり、格別斬新なことを実施したわけではないという点では共通していることだ(たとえばecon_econome氏の雑感、岩康志氏の寸評を参照のこと)。 ところで、会合に先立つ10月4日の日経新聞「経済教室」に、岩康志氏が登場している。岩氏はかねてより、日がデフレから脱却するには日銀だけでは力不足で、これ以上は政府の役割が重要と指摘しつづけてきた論者だ。 「「日型デフレ」は防げるか」と題した日経の記事はアメリカ経済を対象とし、FRBの次の手、またその次の手を読もうとするこころみである。ここでも結論は「中央銀行が追加的にできることは限られており、財政政策の役割が重要」であって、「政策の鍵を

  • 残念な結果 - pompom20の日記

    民主党代表選 | 非常に残念で悔しい結果だ。言うまでもなく一昨日の民主党代表選である。国民主権派が菅とそのバックに控える官僚・米国・マスコミなどの既得権益勢力の熾烈な謀略工作の前に敗れたのである。これほどの悪夢は小泉郵政選挙の時以来である。思い返せば、今からちょうど1年前、長年続いた自民党一党独裁体制を打倒し、史上初の鳩山内閣が発足した。あの時は、1年後にこれほどの悪夢が待ち受けているとは誰も予想できなかっただろう。わずか1年で自民党時代の政治に逆戻りしたのである。私はといえば一昨日と昨日はブログを書く気力も起きなかった。怒り、悔しさ、落胆、これらで頭が真っ白になった。ブログを書く気力も残っていなかった。この日は頭がどうかなりそうだった。もう全てがどうでもいいように思えてきた。この日は好きな「けいおん!!」の最終回でさえ見れなかったほどだ。もう少し精神的に落ち着いてから録画で見ることにする

  • 長期金利の低下について―日経「経済教室」より - 事務屋稼業

    今日の日経新聞「経済教室」に岩田規久男氏が登場。例のごとく、備忘録の意味をこめて内容をご紹介しよう。 世界的な長期金利の低下が生じている(以下、単に「金利」という場合は名目金利をさす)。日の新発10年物国債の利回りは8月4日に1%を割りこみ、18日には0.9%まで下がった。 長期国債金利が大きく低下しているのは、投資家が安全な資産へと逃避しているからだ、といわれることがある。それなら、国債よりもリスクの大きい民間企業の債券の金利は下がらないはずだ。ところが、たとえば日の残存期間9〜10年のAA格事業債の金利は、3月の1.628%をピークに低下へと転じ、7月は1.245%まで下がっている。欧米でもおなじ現象がみられる。 ただし、財政の持続可能性が疑問視されているギリシャ、ポルトガル、スペインの国債金利は上昇している。こうした国をのぞいて、国債・民間債を問わず長期金利が低下しているとすれば

  • 龍退治(未遂)の物語―『デフレとの闘い』 - 事務屋稼業

    2009年11月、菅直人副総理(当時)は「デフレ宣言」を行なった。このとき、元日銀副総裁の岩田一政氏は「流星光底長蛇を逸す」との思いを禁じえなかったという。 岩田氏が副総裁の職についていたのは2003年3月から2008年3月までだが、この間、デフレという名の龍退治こそが責務と考えていたそうだ。しかし、デフレ・ドラゴンの息の根を止めることはついにかなわなかった。一度は息絶えたかにみえた龍は、ただ地に臥せていただけだったのだ。 『デフレとの闘い 日銀副総裁の1800日』は、そんな岩田氏の回想録である。と同時に、おもに経済理論面から、日銀をふくむ世界の中央銀行の金融政策を概説した経済書である。 著者の志向によるものか、あるいは各方面への配慮のせいか、特定の人物を名指しして「あのとき委員会の誰それはこう言っていた」というような、日銀の内幕をさらすような話はほとんどない。だから、中原伸之氏の『日銀は

    龍退治(未遂)の物語―『デフレとの闘い』 - 事務屋稼業
  • 新成長戦略の罠―『日本経済のウソ』 - 事務屋稼業

    最近ものすごい勢いで活躍している高橋洋一氏の新刊。デフレ不況を真正面から取りあげた一冊という意味では、『この金融政策が日経済を救う』以来の書といえる。 残念ながらちょっと雑なつくりで、編集を急いだのか、話題の重複が多いのは困りもの。バーナンキが「日銀の審議委員はひとりをのぞいてみんなクズ」と言い放った話などは何度も出てくる。いやたしかに、おもしろい話ではあるんだけど。おもしろがってばかりもいられないと申しますか。 それはさておき、書の特徴は、日銀のみならず、民主党政権、そして財務省への毒がたっぷり盛りこまれていること。くわしくは書に直接あたっていただくとして、ひとつポイントをご紹介すると、民主党が「新成長戦略」でかかげた名目3%成長――実質成長2%+インフレ率1%――という目標について。これは財務省、日銀の双方にとってたいへん都合のいい目標値だという。なぜか。 著者は、増税(おもに消

    新成長戦略の罠―『日本経済のウソ』 - 事務屋稼業
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