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【ワシントン=渡辺浩生】世界的な金融危機の連鎖を防ぐため国際通貨基金(IMF)が新たな融資制度を導入することが28日、分かった。30日の理事会で決定する。金融市場の混乱を受けた加盟国を対象に、予防的な融資を行う「予防的クレジットライン(PCL)」が柱。同時に複数国に資金供給できる枠組みも検討し、11月に韓国で開かれる20カ国・地域(G20)サミット(首脳会議)での合意を目指す。 2008年の「リーマン・ショック」を引き金とした金融危機を受け、IMFは融資枠をそれまでの3倍の7500億ドルに拡充したほか、信用力の高い新興国を軸に、弾力的な融資を行う「フレキシブル・クレジット・ライン(FCL)」を設定している。 コロンビア、メキシコ、ポーランドにFCLの供与を承認したものの、ギリシャの財政危機を引き金にスペイン、ポルトガルなどに波及した欧州の信用不安を受け、IMFは「市場のショックの波及を阻止
2010年08月28日17:55 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 金はいくらでも貸す、おまえは勇気を出してリスクをとれ 金曜日の市場の雰囲気は・・・・ 悪材料出尽くし、売あきてきた、織り込み終了 バーナンキは何でもいいから言ってくれた、内容は現状維持かもしれないが、あとは解釈だ 日本も対策を何でもいいから出すと言っている、対策のための借金はできるうちにしておく方が良い 色々な事が混然一体となって下落が止まったかもしれない。 ・・・・という感じだったと思う 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ただデータは、あっちを向いたり、こっちを向いたりと、極めて紛らわしい状態になっている。 船賃は反騰が止まった。船賃はどちらかと言えば遅行指標だと思っている。 短期の周期的な景気の回復&温まり度合いは絶対レベルとしてはここまで(
2010年08月27日20:39 カテゴリ[edit] 単なるチャート : 日中米 香港ハンセン指数 NASDAQ 日経平均 今年を拡大すると 1 カテゴリなしの他の記事
今日の日経新聞「経済教室」に岩田規久男氏が登場。例のごとく、備忘録の意味をこめて内容をご紹介しよう。 世界的な長期金利の低下が生じている(以下、単に「金利」という場合は名目金利をさす)。日本の新発10年物国債の利回りは8月4日に1%を割りこみ、18日には0.9%まで下がった。 長期国債金利が大きく低下しているのは、投資家が安全な資産へと逃避しているからだ、といわれることがある。それなら、国債よりもリスクの大きい民間企業の債券の金利は下がらないはずだ。ところが、たとえば日本の残存期間9〜10年のAA格事業債の金利は、3月の1.628%をピークに低下へと転じ、7月は1.245%まで下がっている。欧米でもおなじ現象がみられる。 ただし、財政の持続可能性が疑問視されているギリシャ、ポルトガル、スペインの国債金利は上昇している。こうした国をのぞいて、国債・民間債を問わず長期金利が低下しているとすれば
田原 榊原さん、いま円の独歩高が続いていますね。ドルが安い、ユーロも安い、そして円だけが高い。これはどういうことですか? 榊原 これは世界同時不況の始まりなんです。 田原 え、また不況が始まるんですか。 日本の景気は夏以降、落ちる 榊原 ええ。ギリシャ危機によってヨーロッパ経済がおかしくなりましたね。実はアメリカもいったん回復した景気が腰折れしているようなんです。いま順調なのはアジアだけです。 さかきばら・えいすけ1941年生まれ。大蔵省財務官時代は為替・金融制度改革に手腕を発揮し「ミスター円」と呼ばれた。早稲田大学教授などを経て、現在は青山学院大教授。著書に『フレンチ・パラドックス』など多数 田原 でも、日本の経済が好調だとはとても思えないけど。 榊原 日本はまだ好調なほうですよ。1~3月期の経済成長率が年率換算で約5%でしたし、続く4~6月期もそこそこの成長率でしょう。だから円が強い。
2010年08月22日20:52 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 チャートという面で判断すれば・・・・ (1)ハンセンは形が崩れていない。 (2)日米は崩れてしまったので、底打ちしたのかの判断がポイントだ。私は「した」と判断しているが、年末がボトムから+10%であれば御の字だと考えている。(瞬間はもっと高いかもしれない) ドルはリバウンド局面、しかし、90ポイントは年内は困難だろう。 今週のバロンズを読んでいても「苛立ち、焦燥感でやるせないアメリカ人」の気持ちでいっぱいの記事が多いと思った。 「こんなハズではない。。。」、「アメリカはこれまでのよう再上昇するハズだ。。。」という気持が全米を覆っているように思う。 ユーロもリバウンドは終わった。再度下落方向だと思う。 船賃は回復中、これを見ていると巡航速度経済は景気底割れではない アジアの円ベー
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平成22年8月20日 金融庁 バーゼル銀行監督委員会による銀行の実質的な破綻状態における規制資本の損失吸収力の確保に関する市中協議文書の公表について バーゼル銀行監督委員会は、8月19日、「銀行の実質的な破綻状態における規制資本の損失吸収力を確保するための提案」(原題:Proposal to ensure the loss absorbency of regulatory capital at the point of non-viability)と題する市中協議文書を公表しました。 詳細につきましては、以下をご覧ください。 プレス・リリース(原文)(仮訳(PDF:77KB)) 市中協議文書「銀行の実質的な破綻状態における規制資本の損失吸収力を確保するための提案」(原文) 本市中協議文書に対するコメントは2010年10月1日までに、バーゼル委宛に英文でご提出ください。 以上
11月5日の米大統領選の勝敗を左右しそうな激戦7州に含まれる西部アリゾナ州で、共和党候補トランプ前大統領の顧問スティーブン・ミラー氏が創設した保守系団体が選挙結果の転覆を視野に入れた訴訟を起こしている。団体が唱えているのは、地元当局に「不手際や不正行為」があった場合、法廷が選挙結果を覆せるという大胆な法的理論だ。 ワールドcategory11月の米大統領選に向け、民主党のウォルズ・ミネソタ州知事(60)と共和党のバンス上院議員(40)の両副大統領候補による討論会がCBSテレビで行われ、中東危機や移民、中絶、経済などを巡って応酬した。 午前 4:38 UTC 経済categoryアングル:米港湾労働者スト、長期化ならFRBの政策判断に影響も米国の東海岸とメキシコ湾岸の港湾労働者が1日、ストライキに突入した。現時点では米経済に深刻な問題が起きるとは予想されていない。しかしストが長期化すれば先行
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(英エコノミスト誌 2010年8月14日号) 経済の弱さと米連邦準備理事会(FRB)の積極策の影響で、6月からドルは下落の一途をたどっている。この先もこの流れは続くのだろうか? 今から3カ月前、欧州の債務危機で、各市場がソブリンリスクを巡るパニックに陥った時には、すべての道はドルに通じているように思えた。ドルは円やポンド、ユーロといった世界の主要通貨に対して上昇を続けていた。 どこに資金を置いておけば安全なのか、投資家たちが確信を持てない中で、世界の準備通貨というドルの役割は計りしれない強みに見えた。軒並み低迷する先進国の中では、米国経済は最も健闘しているようでもあった。ドル急騰のお膳立ては整ったかのようだった。 高騰すると思われたドルが下落の一途 だが、この急変ぶりはどうだろう。8月11日に、ドルの対円レートは15年ぶりの低水準となる1ドル=84.7円まで下落した。 対ユーロでは、1ユー
2010年08月15日16:22 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 (世界経済は+4.6%に対する違和感の背景) 今週の世界の相場を見て思ったことは・・・ 世界が中国に振り回されている。中国コケれば日米経済はオシマイと言わんばかりの株式市場の非観的反応だ というフレーズだ。 米中経済の巡航速度ペースへの減速感が明確化したので、全米投信データによる7月の投資マネーは、Gold&資源エネルギーから資金を大量に引き抜いていた。 2010年の前半は、先進国の出遅れキャッチアップ相場だった。 それは終わった。 後半は新興国の内需自力ファンダメ相場だろう。ドルは一旦はリバウンド(ドル/円だけ見ていると信じられないだろうが・・・) ユーロは反落へ・・・ 新興国通貨も反落 東欧通貨の対ユーロ為替は、まちまち 東欧株式は若干反落 事態が悪化すると傷ついた場所に圧
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2001年ノーベル経済学賞受賞。1943年米国インディアナ州生まれ。イェール大学教授、スタンフォード大学教授、クリントン元大統領の経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミスト等を歴任。現在はコロンビア大学教授。 スティグリッツ教授の真説・グローバル経済 米国をはじめとする各国の経済政策、気候変動、金融規制等々、世界の最重要テーマを、ノーベル賞経済学者のジョセフ・スティグリッツ教授が明快に解き明かす。 バックナンバー一覧 ジョセフ・E・スティグリッツ (Joseph E. Stiglitz) 2001年ノーベル経済学賞受賞。1943年米国インディアナ州生まれ。イェール大学教授、スタンフォード大学教授、クリントン元大統領の経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁兼チーフエコノミスト等を歴任。現在はコロンビア大学教授。 「われわれはいまや皆ケインジアンだ」。そう言えたのはつい先頃
ウォレス・グレグソン米国防次官補(アジア太平洋安全保障担当)は、朝鮮有事の際に日本国内の基地を使えるはずだと語ったが、日本で議論されたのか?〔AFPBB News〕 しかし、最近の国会でそのような話題が論議されることは少なく、先の参議院選挙ではほとんど議論にならなかった。国家として安全保障に関する認識がすっぽり欠落しているのではなかろうか。 そして、それをおかしいと思っていない国民やマスコミの論調。日本とは実におかしな国だと、最近つくづく思う。 多くの国民、そして国家を方向づけする責任を持つ政治や実際に施策を打ち出していく官僚が、自らの安全保障意識の欠如に違和感を感じない。 気づいていてもどうすべきか思慮できない、そしてこの分野を無視しても誰からも何ら批判されない、そのような状態が今の日本ではなかろうか。 最近の総理大臣の施政方針演説では、安全保障関連がどれだけ語られているのだろうか。安全
7月の世界の主要株式市場は4月以来の上昇となったが、米国経済の二番底懸念がくすぶる中、先行きについてはまだ慎重な見方が多い。特に、ドル安の裏返しである円高に苛まれる日本の株式市場は反発力が弱く、8月になっても底這い圏内にとどまっている。その一方で、超低金利状態が続き、10年物国債の利回りは、米国で3%を下回り、日本ではついに1%割れを試し始めてきた。 このところの市場の動きを見る限り、景気悲観論者に分があるように見える。しかし、焦りは禁物。世界経済が再び下降局面に向かい始めたと考える必要は必ずしもない。 2010年のマーケットを一言で表現するならば「でこぼこ道」だ。 世界経済が緩やかながら着実な回復軌道を歩む中、株式市場は勝手に楽観と悲観を繰り返してきた。1月に上昇後反落、2月は下落後反発、3~4月上昇、5~6月下落、7月上昇とアップダウンを繰り返しているが、米国主要株式指標は、年初からほ
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