■評論家・宋文洲氏の言論抑圧的個人攻撃があまりにもひどすぎる件について■ 中国人評論家・宋文洲さんが今朝、ツイッターでフリージャーナリストの福島香織さんを批判したのですが、それがあまりにもひどい内容だったのでとりあげたいと思います。1年前の発言の一部だけをきわめて恣意的にとりあげて、あたかも福島さんが戦争賛成論者であるかのようにレッテルばりしたのです。 評論家を名乗り、テレビにも多数出演されている方にしては、あまりにもひどいやり口ではありませんか。私は宋さんの読者の一人です。彼が中国紙・環球時報の電子版に書いているコラムはほとんどすべて読んでいます。その宋さんの言論無視のひどいやり口は大変衝撃的でした。 ■問題のやりとり 以下が問題のつぶやき。 福島さんが「戦争」朝ナマで明言した。喜ぶ現状だろう@kaokaokaokao・彼の意見が多数派を代表するものではありませんが、環球時報の1面に対日
(CNN) 米食品医薬品局(FDA)は22日、ペット用おやつのジャーキーを食べた犬や猫が具合が悪くなったり死んだりするケースが続出しているとして、獣医師や飼い主に注意を呼びかけた。 FDAによると、2007年以来、犬3600匹以上と猫10匹について、ジャーキーを食べさせた後に具合が悪くなったという報告が寄せられた。このうち580匹以上が死んだという。 注意を要するのは特定ブランドに限らず、「数多くのブランドのおやつ用ジャーキーで症例が報告されている」とFDAは説明。「唯一共通しているのは、チキンまたはカモ肉のジャーキーを食べたという点で、大部分は中国から輸入されたものだった」としている。 動物医薬品センターの幹部は「我々が扱った中でもこの問題は特にとらえにくく、謎が多い」と話す。 原因となったジャーキーの大部分は中国産とみられる。ただ、これまで1200以上のサンプルを検査したものの、原因は
梶谷懐 KAJITANI Kai @kaikaji ↓【参考】共産党はこういった「人民が守るべき道徳的規範」を政治的キャンペーンの形で広く国民に示すことをしばしば行う。(中略)むしろ「公」「私」の感覚が融通無碍に変化しうる、中国社会の伝統的な秩序概念に依拠した統治の手法として理解すべき http://t.co/c51TSmh9PY 梶谷懐 KAJITANI Kai @kaikaji ついでにいうとアジア的な「国家」は放っておくとこういう「中性国家」とは反対の方向にどんどん進んでしまう慣性のようなものがあると思う。もちろん日本も例外ではない。自民党の改憲草案がある面で中華人民共和国憲法とそっくりなのは象徴的。改憲論議もこの点から深められるべきだと思うのだが・・
津田大介 @tsuda 今日の安替さんの講演のまとめ。 / Togetter - 「安替氏講演会「中国報道における構造的欠陥―日本メディアへの提言」津田大介氏実況ツイート #jfic '」 http://htn.to/z3zeZi 2010-12-10 00:52:37 QZR02041 @QZR02041 @tsuda 今晩は。伝統メディアの者ですが、ツイッターユーザーです。質問者の趣旨がネット上の情報が正確かどうか判断しないと、新聞などの伝統メディアには載せられない、その判断を瞬時にはできないという趣旨だったと思いますが、翻訳の段階で記者クラブ批判になったので指摘したのですよ。 2010-12-10 00:33:45
忙しかったので、更新が滞っていました。最近やっていた事と言えば「映像の原則」を読み返していまいた、TVで富野監督をよく見かけたので。「週刊手塚治虫」と「しゃべり場」の虫プロの話面白かったなぁ。アトムでは劇をやらずに論文をやっていた(演技をせずに台詞で説明してしまっていたこと)とか、下劣だとか、富野監督の映像に対するスタンスが出ていた。まぁ、それがきっかけで本棚から引っ張りだして久し振りに読み返していたわけです。そこで気になったのは視覚印象の話。多分、富野監督のファンの方なら周知のことだと思いますけど、色々と書いていきます。 どういう話かというと画面における方向性、観客(視聴者)にとって右側の位置(上手)と左側の位置(下手)の意味について。これは能舞台というか、舞台全般に使われている話です。 それと、これは富野監督の論であり、すべてに適用されるわけではありません。 映像の原則―ビギナーからプ
■嫌われ者の環球記者と中国人が患う病■ News Stand @ Beijing City / kevinpoh ■党の準機関紙にしてネタ・タブロイド紙、環球時報 人民日報社旗下のタブロイド紙・環球時報。中国共産党の準機関紙という位置づけも一応はありながらも、人民日報ほどの重みはなくトンデモ・ネタをばんばん掲載するネタの宝庫であります。その辺りを無視しているのか、本当に知らないのか、日本のメディアは「人民日報傘下の機関紙」と紹介して取り上げているケースが多い気がします。 最近、日本メディアが環球時報を取り上げる機会が増えていますが、例えば同紙の誇るトンデモ軍事コラムニスト・羅援退役少将の記事を「中国軍少将が~」といった風に垂れ流していると大丈夫かと心配になります。ネタ記事と準機関紙としてのマジ記事の区別をつけないと、ただの国士様ホイホイになるだけの予感がします。 さて、そんな環球時報ですが
「世界エイズデー」の1日にちなみ、早期発見につながるHIV(エイズウイルス)検査を受けるように呼びかける街頭啓発活動が、大阪府をはじめ全国各地で行われている。「早期に治療すれば症状を抑えられる」というイメージは広がったものの、検査を受けている人は若者が目立ち、実際に新規患者が増えている中高年は少ないという。 「エイズという病気があるのは知っていたけど、自分とは関係のないものだと思っていました」 大阪検査相談・啓発支援センター「chotCASTなんば」(大阪市浪速区)を訪れた40代の男性がぽつりともらした。過去に風俗店を利用したことが不安になり、検査を受けに来たのだという。 府と大阪市が無料・匿名でHIVの検査・相談を行っている同センターは、年間約5千人が訪れ、検査開始前から行列ができる。そのほとんどが20~30代の若者で、中高年は検査を受けることをためらいがちだ。背景には社会に残るエイズに
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