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2019年8月23日のブックマーク (11件)

  • ハンガリー映画史⑬-D 二度目の黄金時代へ 新たな語り口とその様式化(1979~1989)|KnightsofOdessa

    ハンガリー映画といえばネメシュ・ラースロー『サンセット』が公開され、エニェディ・イルディコ『私の20世紀』やタル・ベーラ『サタンタンゴ』がリバイバル上映される今年は正にハンガリー映画イヤーと言えるかもしれない。 新たな道を模索したハンガリー映画界はドキュメンタリーという分野から多くの手法を吸収することで、新たな黄金時代を築き始めた。今回は共産主義政権が崩壊する前夜にもう一度花開いたハンガリー映画二度目の黄金時代についてご紹介!例の如く長くなってしまうので分割してお届け!遂にタル・ベーラ登場! ・新たな語り口 映画と同様に文学の80年代も1979年に始まった。実際の出来事や人物を題材とした長編映画が初めて公開された年でもあった。これら題材となった出来事や人物が共産主義政権時代全てを象徴することになるとは思ってもみなかったようだ。このような映画は、概して常時危機的な状況を生きていかねばならなず

    ハンガリー映画史⑬-D 二度目の黄金時代へ 新たな語り口とその様式化(1979~1989)|KnightsofOdessa
    ilya
    ilya 2019/08/23
  • JASRAC、溜まった分配保留金で新事業…浅石理事長「トップランナーの責任果たす」 - 弁護士ドットコムニュース

    JASRAC、溜まった分配保留金で新事業…浅石理事長「トップランナーの責任果たす」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 【『表現の不自由展』中止問題】津田大介氏による「お詫びと報告」に対して生じる疑問

    「表現の不自由展・その後」に展示されていた少女像(写真:YONHAP NEWS/アフロ) この週末、愛知芸術文化センターに行ってきた。ここは、今話題の芸術祭「あいちトリエンナーレ」のメイン会場になっている。 せっかくなので主な展示も見てきたが、私の主たる目的は、コンサートホールで行われたオペラ鑑賞だった。演奏した愛知祝祭管弦楽団は、愛知県内のアマチュア演奏家が集まってつくられたオーケストラだ。このオケの公演は、過去には「トリエンナーレ」のパートナーシップ事業となったが、今年はオケが申請しておらず関連は一切ない。 トリエンナーレから外されたオペラ公演 演目は、ワーグナーの4部作『ニーベルングの指輪』のフィナーレ『神々の黄昏』。地元出身者を中心に、今のオペラ界で活躍する旬のプロ歌手を呼び、毎年1作ずつ4年間かけて夏に上演してきた。プロのオケでも演奏が難しいこの大作を、全曲上演するアマオケがある

    【『表現の不自由展』中止問題】津田大介氏による「お詫びと報告」に対して生じる疑問
  • 沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」 表現の不自由展

    沖縄県の玉城デニー知事は22日の記者会見で、愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて「表現の自由を圧力的に左右したのではないかという疑いは、極力持たれないように努力をしていくことが大事だ」と述べた。 ただ、中止の判断自体に関しては「さまざまな点を考慮しての判断であろう」と述べるにとどめた。沖縄県で同様の展示が企画された場合の対応に関しても「そのときに適切に対応したい」と語った。 一方、日系米国人のロバート・カジワラ氏が6月の国連人権理事会で「日は琉球人の大量虐殺を隠すため沖縄戦を利用した」と発言したことについて問われ、玉城氏は「沖縄戦は住民を巻き込んだ過酷な地上戦が行われた悲惨な戦争だった。ただ、ロブ・カジワラさんのそのようなコメントは詳細を把握していないので、この段階でコメントすること差し控えたい」と述べた。

    沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」 表現の不自由展
    ilya
    ilya 2019/08/23
    “沖縄知事「表現の自由を左右した疑い持たれぬよう努力を」”
  • 「表現の不自由展・その後」シンポ

    自転車ロードレースの話題を中心に                     社会は強い者がより強くなるように、富める者がより富むように、力をかざす者がより強い力をかざすことができるように、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間のためにこそ社会はあります。私たちは、そうでないときにはそうであるように社会を変えてゆかなければなりません。(八尋 光秀) 2019.08.23.14:50 昨夜はこんなシンポジウムを見学してきました。前半は出品作品の作者たちや現場の方たちの話、後半は森達也、鈴木邦夫、金平茂紀、香山リカ、綿井健陽に司会の篠田博之の各氏でシンポジウムのはずだったんですが、こちらは時間が足りず一人一言で終わってしまいました。 会場にいた人々からの質問票なんかも受け付けていたはずだったんだけど、完全スルーだったのは残念。 (今朝の東京新聞にも載っていました) 東京新聞といえば、

    「表現の不自由展・その後」シンポ
  • 「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る

    「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された「表現の不自由展・その後」。その出品作家の一部が登壇する緊急シンポジウム「『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が文京区民センターで開催された。 シンポジウムの様子 「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された「表現の不自由展・その後」について、緊急シンポジウムが東京の文京区民センターで8月22日に行われた。 シンポジウムの開催背景には、展示中止が「表現の不自由展・その後」出品作家に知らされず決定されたことにあると主催の8.22実行員会は説明。出品作家の声を届けることを目的に、シンポジウムは進行された。 シンポジウムには、出品作家のなかから安世鴻(アン・セホン)、大浦信行、中垣克久、朝倉優子(マネキンフラッシュモブ)、武内暁(「九条俳句」市民応援団)が登壇。 中国に置

    「知る権利守って」。「表現の不自由展・その後」出品作家が語る
  • 「被害を受けたのはアーティストだけではない」 「表現の不自由展」緊急シンポで出展作家らが訴え

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    「被害を受けたのはアーティストだけではない」 「表現の不自由展」緊急シンポで出展作家らが訴え
  • 内田樹「政治家が口を挟んだ『表現の不自由展』 その筋違いな異議」 | AERA dot. (アエラドット)

    内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日の生きる道』など多数 (c)朝日新聞社 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 *  *  * あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」の開催中止を巡って、何人かの公人が発言している。松井一郎大阪市長は「民間であれば展示は自由だが、税金を投入してやるべきではなかった」と、中止は当然との認識を示した。河村たかし名古屋市長は展示を「日人の心を踏みにじるようなものだ」として「市民の血税でこれをやるのはいかん」と述べた。 これに対し

    内田樹「政治家が口を挟んだ『表現の不自由展』 その筋違いな異議」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ芸術展の検閲と公金支出の関係 「納税者の納得」という視点

    愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」について、ネット上では騒ぎは静まりつつあるが、やはり一言言っておきたい。 ご承知のとおり、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品や、「慰安婦像」として知られる少女像などがあった「表現の不自由展・その後」という企画展がわずか3日で中止された。 全額民間の「自腹」開催なら... それに対して、現場責任者(芸術監督)の津田大介氏は、2019年8月15日にネット上で公開した「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』に関するお詫びと報告」(16日に追記あり)において、次のことをいっている。 「そもそもの企画が『公立の美術館で検閲を受けた作品を展示する』という趣旨である以上、不自由展実行委が推薦する作品を僕が拒絶してしまうと、まさに『公的なイベントで事前"検閲"が発生』したことになってしまいます」 また、「あ

    高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ芸術展の検閲と公金支出の関係 「納税者の納得」という視点
  • 〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz

    海外作家たちからの抗議が噴出 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示が中止となって、2週間ほどが過ぎた。 この間、参加作家72組による声明発表(8月6日)、韓国2作家の展示取り下げ(同日)、脅迫FAX犯の逮捕(8月9日)、「表現の不自由展・その後」実行委員会による展示再開申し入れ(8月13日)、展示中止に抗議する海外9作家が展示の一時取り下げを要求(8月14日)、脅迫メール770通について被害届提出(同日)、「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第1回の開催(8月16日)などの動きがあった。 この中でもっとも重要なものを一つ上げるとすれば、やはり14日の海外9作家による展示一時取り下げ要求だろう。これは「表現の不自由展・その後」中止に抗議し、それが再開されるまでの展示取り下げを求めたものだ。 この要求が記された公開書簡は、6日の時点ですでに展示を取り下げていたイム・ミヌク

    〈国民感情〉を理由に「表現の不自由展」が批判される日本の危うさ(明戸 隆浩) @gendai_biz
    ilya
    ilya 2019/08/23
  • 「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン

    先日、あいちトリエンナーレ(あいトリ)に行ってきた。結論からいうと、軍歌、君が代、教育勅語、プロパガンダなど、自分好みの歴史ネタがあちこちで使われていて、たいへん面白かった。こんなに「海ゆかば」を聞いたのは、終戦記念日の靖国神社以来かもしれない。 現代美術というと難解で意味不明だと毛嫌いする向きも少なくないけれども、どうしてどうして、一介の歴史好きでも十分に楽しめるものだった。

    「表現の不自由展」で炎上。あいちトリエンナーレの「歴史ネタ」はなぜ面白いのか? | 文春オンライン