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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (23)

  • 「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? | JBpress (ジェイビープレス)

    東京都知事選への立候補を表明している蓮舫氏に対し、怒涛のような攻撃が向けられている。「蓮舫いじり」が沸きに沸く状況で、SNS上では「#蓮舫パニックおじさん」というハッシュタグまで登場した。告示を目前にあふれる蓮舫批判に対し、元毎日新聞編集委員でジャーナリストの尾中香尚里氏は「日政治の劣化が見て取れる」という。蓮舫氏に向けられている3つの攻撃をもとに、尾中氏が解説する。(JBpress) (尾中 香尚里:ジャーナリスト、元毎日新聞編集委員) 蓮舫氏への“罵詈雑言”から見えるもの 「七夕決戦」となる東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)は、まれに見る「与野党ガチンコ勝負」の構図となった。 3選を目指す現職の小池百合子知事を自民、公明両党が支援し、新人の蓮舫参院議員を、出身母体の立憲民主党共産党、社民党が、それぞれ支援する。ここまで明確な「与野党ガチンコ対決」の様相を呈する都知事選は

    「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地 失笑ものの「#蓮舫パニックおじさん」、そろそろ価値観をアップデートしては? | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2024/06/17
    批判や悪口は得意だが、実務能力はないことは過去に民主党政権で証明されている。何よりも、共産党が一番に政策ビラを作って配ったこと。だから「ソビエト蓮舫」と言われた。
  • 中国にさらわれたインドネシア高速鉄道プロジェクトはいま… 予想外に膨らんだコスト、営業開始から数年で経営破綻の可能性も | JBpress (ジェイビープレス)

    2016年1月、インドネシアの西ジャワ州チカロンウェタンで開かれたジャカルタ-バンドン間を結ぶ高速鉄道工事の起工式で披露された車両模型(写真:AP/アフロ) (塚田俊三:立命館アジア太平洋大学客員教授) インドネシアの首都ジャカルタと第三の都市バンドンとを結ぶ高速鉄道プロジェクトは、ご承知の通り、日が先行して準備を進めいていたにも拘わらず、途中から中国が参戦し、最終的には、中国側に契約を奪われた。日にとっては苦々しい思いが残るプロジェクトである。 2015年9月に中国に発注され、今月でちょうど6年になるそのプロジェクトは、現在どのような状態にあるのだろうか? 残念ながらそれは、中国の当初の売り込み時点での提案からかけ離れたものとなっている。当初、2019年には操業開始としていたが、プロジェクトは、操業どころか、今もなお工事中である。プロジェクトコストに至っては、その総額は大きく膨れ上が

    中国にさらわれたインドネシア高速鉄道プロジェクトはいま… 予想外に膨らんだコスト、営業開始から数年で経営破綻の可能性も | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2021/09/23
  • 大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)

    (安田 峰俊:ルポライター) 1999年に開設された「2ちゃんねる(以下、2ch)」はかつて世界最大規模のネット掲示板として名を馳せたが、2010年代初頭からユーザーの高齢化や運営者の内紛などを理由に、ごく一部の板(コミュニティ)を除いて勢いを失った。2017年には「5ちゃんねる」に改名され、分派として開設された類似サイトもあまりパッとしない。 ただし往年、2chが日のネットカルチャーを代表する存在だったのも確かだ。不謹慎ネタを好み「便所の落書き」と揶揄される劣悪なデマや誹謗中傷が渦巻いていたいっぽう、タテマエやきれいごとを嫌うカルチャーゆえに、大手メディアが報じない際どい情報や庶民の音が大量に書き込まれていた。加えて当時は2chが情報の「最先端」だったことで、一部のインテリ層と思われる人々も活発に書き込みに参加していた。 度の過ぎた悪ふざけや暴露行為と、たまに見せる意外な頭の良さと反

    大量逮捕!中国版ウィキリークスは何をやらかした? 中国版2ちゃんねらーの「悪ふざけ」、習近平の娘の個人情報を暴露 | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2019/12/18
  • 渋谷の元IT社長が現場でみたサッカークラブの夢と課題 栃木SCが希代のインフルエンサー”えとみほ”さんと取り組む改革とは(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    サッカー人気は堅調だ。ワールドカップは世界中が熱狂するコンテンツだし、日だけを見てもJリーグの観客動員は増え続けている。昨シーズンの入場者数は過去最多を更新し(J1~J3の延べ人数)、1000万人も視野に入ってきた。 一方でそのクラブ運営というと簡単ではない。 Jリーグが公表した2017年度の決算で、全54クラブの営業収益の合計が初めて1000億円を突破したものの、クラブ単位で見れば19クラブが営業赤字を抱えており、1億円以上の営業利益を出したのは6クラブしかない(浦和レッズ・5億5600万、FC東京・1億8700万、川崎フロンターレ・3億9300万、ジュビロ磐田・2億3600万、名古屋グランパス・5億、徳島ヴォルティス・1億4800万)。 実際、クラブ単独で黒字化していく難しさはサッカー業界から漏れ聞こえてくる。 今年5月、そんなサッカー界に、ひとりの元ITベンチャー社長がやってきたこ

    渋谷の元IT社長が現場でみたサッカークラブの夢と課題 栃木SCが希代のインフルエンサー”えとみほ”さんと取り組む改革とは(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    inforeg 2018/11/22
  • 極東ロシア、中国の投機家に冷たい歓迎 バイカル湖畔の人口2000人足らずの町がパニック?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ロシア南部にある世界最深の淡水湖、バイカル湖(資料写真)。(c)AFP/ GRIGORY SOBCHENKO〔AFPBB News〕 シベリア地方のバイカル湖畔にたたずむ静かな観光の町が、ロシア人ナショナリストの間で思わぬ批判の的になった。中国投資家が湖に面した不動産を買い上げたからだ。 ロシアの新聞各紙は、中国による「侵略」や「征服」、さらには中国の「くびき」――中世のモンゴル帝国によるルーシ侵略を指す言葉――に関する見出しを掲げ、リストビャンカというこの町をめぐる世論をあおり立てた。 5万5000人の署名を集めたあるオンライン嘆願書(リストビャンカの人口は2000人に満たない)は、中国政府がこの地域を中国の省に変えようとしていると訴え、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、この町で中国人に土地を売ることを禁止するよう求めている。 「人々はパニックに陥っている! 当局は何もしてい

    極東ロシア、中国の投機家に冷たい歓迎 バイカル湖畔の人口2000人足らずの町がパニック?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    inforeg 2018/01/11
  • よく転がるのによく止まる? “あり得ない物体”低燃費タイヤの秘密 タイヤはここまで進化していた | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は動画もあわせてご覧ください。 低燃費タイヤがいかに「あり得ない」ことを実現している製品か、みなさんは知っているだろうか。 2014年12月にトヨタ自動車が発売した燃料電池車「MIRAI(ミライ)」には、ブリヂストンが専用開発した低燃費タイヤ「ECOPIA(エコピア) EP133」が装着されている。マスコミはこぞってミライの革新性、先端性を報じたが、タイヤが脚光を浴びることはほとんどなかった。しかし低燃費タイヤは、ミライに負けず劣らず高度な先端技術の融合体だと言っても過言ではない。 低燃費タイヤとは文字通り、それを履くことで燃費を向上させられるタイヤだ。通常のタイヤよりもよく「転がる」ので、燃料を節約できる。しかし、最近の低燃費タイヤの性能はそれだけではない。よく「止まる」のだ。 その先鞭をつけたのが、ブリヂストンが2012年に発売した「ECOPIA EP001S (イーピーゼロゼロ

    よく転がるのによく止まる? “あり得ない物体”低燃費タイヤの秘密 タイヤはここまで進化していた | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2015/01/29
    耐久性も大事。しかし年に何万キロも乗らないドライバーはそんなことに関心はないだろうな。
  • 「日本と戦争だ」と当然のように話す中国人たち たとえガス抜きをしても崖っぷちの共産党 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月5日午後(日時間同日夜)、ロシア・サンクトペテルブルクでの20カ国・地域(G20)首脳会議に先立ち、安倍晋三首相が中国の習近平国家主席と握手をした。両首脳があいさつレベルとはいえ、直接会話したのは初めてだ。 日側は「短時間だが、両首脳の就任後、直接言葉を交わした意義は大きい」とし、また中国側も「中日関係が直面する困難な状況は中国も望まない」と、決着に向けて動き出すことへの期待をにじませた。 中国のメディアも「(中国の)大国の余裕を見せた」という評価を加えながらも、「大変礼儀のあるもので、かつリラックスしたものだった」と、前向きな報道を繰り返した。 他方、全世界の華人向けに放送する鳳凰衛星テレビが行ったアンケート調査によれば、「この握手が今後の日中関係に影響をもたらすか」という問いに対して、「ない」との回答が87%にも上ったという。両首脳の握手ごときでは関係の修復などあり得ないという

    「日本と戦争だ」と当然のように話す中国人たち たとえガス抜きをしても崖っぷちの共産党 | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2013/09/10
    拡大する野望を持つ共産国家は必ず滅びる
  • 中国経済:統計に見る2つの異変

    (英エコノミスト誌 2012年1月21日号) 中国の消費比率はもはや低下しておらず、外貨準備はもはや増加していない。 データが示すポイントは、時として議論されているポイントより早く変化する。中国の輸出主導の経済成長は、この国の巨額な外貨準備を容赦なく増加させると同時に、国内では消費者を圧迫し、海外では競争相手を圧迫するというのが世間一般の通念だ。 だが、今月公表された統計は、こうした議論を複雑なものにしている。 中国は今もかなり多額の貿易黒字を計上している。だが、2011年には純輸出が(絶対ベースで)減少した。純輸出の減少は、2000年以降たった3度目のことで、中国の成長率を0.5ポイント押し下げた。 消費に支えられて力強い成長を維持 国内で生まれた支出のおかげで中国経済は2011年にも何とか9.2%拡大し、第4四半期でさえ驚くほど堅調に推移した。 この成長は、通常考えられないほど多くの部

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    inforeg 2012/01/26
    #経済
  • ギリシャをデフォルトさせろ

    (2011年10月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) もうギリシャを自由にしてやる時だ。筆者は何も、ユーロの崖っぷちにしがみついているギリシャ政府の手を踏みつけるよう提案しているのではない。だが我々は、最善の結果を期待することが災いを招く段階まで来ている。欧州には、ギリシャの転落を管理する計画が必要だ。 ユーロ圏は2つの問題を抱えている。1つは、ギリシャのインソルベンシー(支払い不能状態)とポルトガル、スペイン、イタリアの脆弱性、そして、それに伴って欧州の銀行にかかるストレスの問題。もう1つは、中核国以外の国々の恐ろしいほど弱い財政と競争力だ。 1つ目の問題に対処しても、それだけで2つ目の問題を解決することにはならないが、必要な出発点だ。 急を要する決定は、ギリシャのデフォルト(債務不履行)の時期と条件に関するものだ。政治家にはまだ、秩序ある債務再編と、直ちにすべての国を巻き込む無秩序

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    inforeg 2011/10/11
    今もだましだましやってるんだな
  • 地方はなぜこんなに「ボロボロ」になってしまったのか 日本が手遅れになる前に~これからの地域再生(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    地域の活性化や再生が叫ばれるようになってから、かなりの年月が経ちます。昨今は地域再生法の制定や地域活性化総合特区の創設が重要政策として位置づけられるなど、ブームとも言えるような様相を呈しており、地域再生を進めるための国の施策は400を超えています。 しかし、地域を訪れてみると、こうした永田町や霞が関のブームとは裏腹に、高齢化や人口減少の波は容赦なく地域に襲いかかっています。多くの地域で過疎化や地盤沈下が進み、さらには、地域の伝統・文化の衰退やコミュニティー自体の消滅までもが懸念される状況です。 毎年、多額の予算を投入し、400を超える地域再生関連の施策を推進していながら、どうして地域は元気にならないのでしょうか? また、地域の活性化や再生を効果的に進めるためには、何を、どのようにすればいいのでしょうか。行政や地域づくりに関わる多くの方々が、同様の疑問を抱えていらっしゃると思います。 この連

    地方はなぜこんなに「ボロボロ」になってしまったのか 日本が手遅れになる前に~これからの地域再生(1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2011/09/12
  • 急増するインドネシアの中産階級 「BRICs」転じて「BRIICs」なるか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年7月25日号) 東南アジア最大の経済大国インドネシアでは、消費ブームがお馴染みの問題を覆い隠している。 ジャカルタの中心地から車でゆっくりと郊外へ向かうと、通り沿いに設置された看板は現在、2つの商品だけを宣伝している。スマートフォンとスクーターだ。 時折、銀行の広告も交じっているが、それはどちらかの商品を購入するための低利融資の宣伝だ。なんと運の良い顧客だろう。そして今のところ、顧客のためになることはインドネシアのためにもなっている。 東南アジア最大の経済国であるインドネシアは消費ブームの真っ只中にあり、消費が経済成長の原動力となっている。 2億3800万人の人口を抱えるインドネシアは長年、世界最大の経済大国の1つになる潜在性を秘めていた。ただし、それも同国が経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)を正すことができれば、の話だ。果たして、それは可能なのだろうか?

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    inforeg 2011/07/29
    長い目で見ればインドよりもインドネシアなのかもしれないな。インドはカースト制がネック。
  • ジャイアントキリング さようならナベツネ 僕たち若者にも覚悟を決める時がきた | JBpress (ジェイビープレス)

    先月29日に開催された「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 日本代表対TEAM AS ONE(Jリーグ選抜)」は大成功を収めた。 日本代表はもちろん、Jリーグ選抜にも豪華な顔ぶれがそろい、サッカーファンならずとも楽しめる試合だった。 Jリーグが震災3日後に3月の残り試合中止を決定し、29日の国際親善試合をチャリティーマッチに切り替えたのは、非常に素早い判断だった。 会場である長居スタジアムの使用料は大阪市の厚意で免除され、試合を150カ国で生中継することで得た放映権料も義援金に回された。 選手だけでなく、運営側も被災地への想いを一つにした様子が見て取れたことも、チャリティーマッチ成功の一因と言えるだろう。 その反面、ヒンシュクを買うことになってしまったのがプロ野球のセ・リーグだ。震災直後から25日からの通常開幕を主張し、電力が足りないと聞けば今度はたった4日延ばした29日の開幕

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  • 中国のメディアが日本よりも「良質」だと感じる時 日本人が思う以上に世界に精通している上海市民 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国のメディアが面白い。中国の新聞・テレビと言えば「情報統制」という図式を思い描くが、これがだいぶ変化しているのだ。 もちろん、チベット問題や天安門事件など、共産党の政権維持に不都合なことは報道しないのが大前提。しかし、それを差し引いたとしても十分に楽しめる。 中国が国家として成長するスピードに合わせるように、記者も紙面もずいぶん成長しているなと実感する。以前よりも、ニュースの伝え方が変化に富むようになってきた。 上海在住の梁信さん(仮名、男性、50代)は、「メディアが大きく変わったきっかけは、2008年の四川大地震ではないか」と話す。 梁信さんは、地元紙「新民晩報」を10年近く購読している。その紙面の変化を次のように語る。「四川大地震では、被災地への募金が、当にそれを必要としている人に届けられていないことが明らかになった。記者の意識もその頃から変わったのだろう。官僚の腐敗を暴くような記

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    inforeg 2011/01/24
    上海だけが中国なら、そう言えるだろうね
  • 日本の弱腰外交は近隣諸国の大迷惑 世界から尊敬されるためには、批判を恐れず核武装すべき~池東旭氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    池東旭(ち・とんうく)氏(右) ジャーナリスト 韓国慶尚北道大邱生まれ。韓国日報勤務を経て、1981年『週刊韓日ビジネス』を創刊。経済、国際問題など朝鮮半島の諸問題に関する論評を展開する。 (撮影・前田せいめい) 池 日の民主党政権は、韓国では自国に宥和的だと思われています。今回の菅代表再選についても歓迎ムードですが、個人的にはこういう弱体政権が続いてもらっては困る。日が弱腰だと韓国まで迷惑するんです。 最近、尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件にしてもそう。日はもっと毅然としないとダメですよ。 そもそも駐在大使を4回も5回も、それも夜中に呼び出すなんて失礼千万。日も同じことをやり返せばいいのに、全然やらないでしょ。だからますますなめられるんです。

    日本の弱腰外交は近隣諸国の大迷惑 世界から尊敬されるためには、批判を恐れず核武装すべき~池東旭氏 | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2010/09/24
    実際に核武装する必要あるかねえ・・・・ちらつかせるならともかく
  • ネットで盛り上がる「小沢ブーム」は危険な兆候か 大手メディアとネットで分かれる小沢支持率 | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党の代表選挙は、これまでに前例のない展開になってきた。新聞・テレビなどの大手メディアと、それ以外のメディア、特にネット上の世論が大きく分かれているのだ。 9月6日に発表された朝日新聞の世論調査では、菅直人首相支持が65%で小沢一郎前幹事長が17%、同じ日の読売新聞の調査でも菅支持66%、小沢支持18%で、これだけ見ると大勢は決したように見える。 ところがネット上の形勢は逆だ。例えばヤフー!の「みんなの政治」の投票では、菅氏29%に対して小沢氏が58%(7日現在)。4日に出演したニコニコ動画の投票では、21.5%対78.5%で小沢支持だった。 もちろんネット投票はサンプルが片寄っているので単純に比較できないが、ライブドアのBLOGOSのようなサイトでも、「想像を超えて雄弁だった小沢一郎の街頭演説」とか「小沢一郎さんの選挙の巧さ。」といった記事が上位に並び、ほぼ小沢支持一色だ。 ただし民主

    ネットで盛り上がる「小沢ブーム」は危険な兆候か 大手メディアとネットで分かれる小沢支持率 | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2010/09/08
    まぁ突然小沢待望論がわんさか出てきて気持ち悪くはあるわな
  • 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)

    私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際しての姓に変わっているわけで、日人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前もの追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ

    子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    inforeg 2010/08/14
    「叱る」じゃなく、自分にとって嫌なことだから「怒っている」だけなんだよな。それだと喜怒哀楽の一つでしかない。教育でも躾でも何でもない。
  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

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    inforeg 2010/07/31
    農水省詰んだ
  • 中国とドイツが結束して世界経済を弱くする 「Chermany」の主張に潜む危険 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年3月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「Chermany(チャーマニー)」が先週発言すると、世界が耳を傾けた。言ったことは論理的だったか? ノー。発言は独善的だったか? かなり独善的だった。発言内容は危険だったか? イエス。では、もっと賢明な意見が結局これに打ち勝つだろうか? 筆者は疑わしいと思う。 読者の皆さんは「Chimerica(チャイメリカ)」について聞いたことがあるかもしれない。中国経済と米国経済の間で起きているとされる融合を表現するために、ハーバード大学の歴史学者ニーアル・ファーガソン氏と、ベルリン自由大学のモーリッツ・シュラリック氏が編み出した造語だ。 「Chindia(チンディア)」についても聞いたことがあるかもしれない。こちらは、中国とインドが一体化したアジアの巨人を表現するために、インドの政治家ジャイラム・ラメシュ氏が作った造語だ。 さて、ここで皆さ

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    inforeg 2010/03/19
  • 韓国はもはや勝ち目のない弱者に非ず 経済規模で英国やフランスを猛追 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今週、バンクーバー冬季五輪に出場している韓国女子フィギュアスケート界のスター、金妍児(キム・ヨナ)が最終競技のフリーに臨む時、弱冠19歳の彼女の肩には祖国のプライドが重くのしかかる。 金メダルを目指す彼女を、韓国の人々はヒステリーかと思うほど盛んに応援してきた。彼女の最大のライバルが、かつて韓国を植民地支配した日の浅田真央だとなれば、なおのこと熱が入る。 日中国の陰に隠れてきた「弱者」意識 隣国である中国と日の陰に隠れ、ほかの国々からは無視同然の扱いを受けてきたせいで自らを「勝ち目のない弱者(underdog)」と見なすことに慣れてしまったこの国にとって、スポーツの国際大会で勝つことはことのほか重要だ。 しかし、韓国が弱者だという見方は実態にそぐわなくなりつつある。この国の人口はインドの20分の1にも満たないが、経済規模はほ

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    inforeg 2010/02/26
    韓国は会計が(ry北朝鮮「早く統一して貧乏に戻ろうぜw」
  • ポーランド経済の意外な強さ 貧しい旧共産国からの脱却 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年1月30日号) 経済成長に加え、強力で安定した政府――。ポーランドに関する古い固定概念を見直す時だ。 外部の人間は大抵、ポーランドに対して固定観念を持っている。無秩序な政府、ひどい道路、風変りな習慣を持つ、大きくて貧しい国というものだ。 古い固定概念はなかなかなくならないが、現実は次第に違った姿を描き出している。過去数世紀のぞっとする基準から見れば、ポーランドはかつてないほど安全で豊かになり、うまく運営されているのである。 昨年は経済成長率が1.2%となり、欧州連合(EU)の中で唯一成長を達成した国になった。ポーランドのヤツェク・ロストフスキ財務相は好んで、同国の1人当たりGDP(国内総生産)が2009年にEU平均の50%から56%に拡大したと指摘する。これは過去最高の伸びだ。 物価下落から生じる購買力拡大を調整した(実際よりいくらか良く見える)1人当たりGD

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    inforeg 2010/02/04
    出生率は低いよね