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itssに関するinnnervisionのブックマーク (7)

  • PMのITSSを活用している中小企業、わずか2割 - @IT

    2008/07/09 「中小規模のIT企業ではITスキル標準が正しく適用されていない」。情報処理推進機構(IPA)主催の、日IT人材のレベルアップを支援するプロフェッショナルコミュニティは7月9日、「ITスキル標準プロフェッショナルコミュニティーフォーラム2008」を開催し、プロジェクトマネージャ(PM)の育成と評価を行うプロジェクトマネジメント委員会 主査 濱久人氏(松下電器産業)はそう述べた。 プロジェクトマネジメント委員会(以下、委員会)は2007年、PM育成ハンドブックの改訂に向け、中小規模のIT企業(以下、中小企業)でのITスキル標準(ITSS)適用状況の調査を実施した。PM育成ハンドブックとは、PMの育成手段・評価方法、PMに必要なコンピテンシー(知識、スキル、行動)などをまとめたもの。 委員会には、ITSSが「PM育成の視点から中小企業で活用されているのか」という問題意識

  • ITSSは、いまどう使われているのか

    2002年12月に経済産業省から発表されたITSS。すでにIT企業の3~4割が導入済みであるという。しかし、当初の目的通りにIT人材育成に効果を発揮しているとはいえない状態にあるようだ。この連載では、ITSSの実態を把握し、IT人材育成に生かされていない原因を追究したうえで、解決の方向性を検討してみる。 ITSSは多くのIT企業で導入され、活用されている。ITSSの現状を把握したうえで、IT人材育成に効果を発揮しているのかどうか、また、発揮していないのであれば、その原因は何なのかを検討してみる。 ITSSの導入状況 2008年1月29日に情報処理推進機構ITスキル標準センターより発表された「IT人材市場動向予備調査報告書」によれば、ITSSは全体の約3割の企業で利用されており、従業員1000人以上の大企業では、6割を超える企業ですでに利用されているようだ(図表1参照)。

    ITSSは、いまどう使われているのか
  • IPAがユーザー企業向けスキル標準「UISS」新版、情報処理技術者試験には10月対応

    情報処理推進機構(IPA)は2008年3月31日、ユーザー企業向けスキル標準「UISS(Users’Information Skill Standards)」の新版Ver1.2を公表した。標準の中心を成すタスクフレームワークをはじめ、内容を大幅に見直した。08年10月に情報処理技術者試験の新制度との対応を明確化することも明らかにした。報告書はIPAのWebサイトからダウンロードできる。 UISSは、情報システムを利用する企業の組織と人材に必要なスキルと知識を体系化したもの。ITスキル標準(ITSS)のユーザー企業版に当たる。06年6月に初版、07年6月に1回目の改訂版をそれぞれ公開。今回が2回目の改訂となる。 Ver1.2(正式名称は「情報システムユーザースキル標準~IS機能の可視化による組織力向上のために~Ver1.2」)の改訂のポイントは3点。 まず、IS(情報システム)機能を再検証し

    IPAがユーザー企業向けスキル標準「UISS」新版、情報処理技術者試験には10月対応
  • 「ITスキル標準バージョン3」が正式発表、試験はレベルの「エントリ基準」に位置付け

    情報処理技術者試験への合格を、該当するスキルレベルの「エントリ基準」とする――。 ITスキル標準のスキルレベルに情報処理技術者試験をどう位置付けるのかで関心を集めている「ITスキル標準(ITSS) V3」が3月31日、正式に発表された。試験への合格を「該当するレベルの『エントリ基準』とする」、すなわち、そのレベルの「必要最低限の能力レベルに到達していると見なす」、というのが、その位置づけの回答である。 現行の「ITSS V2 2006」に対する「V3」の主な変更点は、(1)レベル1、2にあった専門分野の区分をなくし、これらのレベルにおける基礎知識の記述を職種にかかわらず統一、(2)情報処理技術者試験をレベル認定の「エントリ基準」として位置付け、(3)コンサルタント、ITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリストの3職種の専門分野を変更、の3つである。しかし、IT企業から要望が強い品質保

    「ITスキル標準バージョン3」が正式発表、試験はレベルの「エントリ基準」に位置付け
  • ITエンジニアの年収とスキルに相関あり? - @IT自分戦略研究所

    ITSSレベル判定調査の結果はいかに? ITエンジニア年収とスキルに相関あり? 岩崎史絵 2008/3/21 @IT自分戦略研究所とネクストエデュケーションシンクが2007年11月から1カ月かけて行った「ITSSレベル判定調査」。応募したITエンジニアのスキルレベルをチェックするとともに、各ITエンジニアの職種や業務内容、年収、資格取得の有無などをアンケートで回答してもらい、その結果を集計した。今回はその中から、「スキルレベル」「年収」「資格取得の有無」と、各職種別スキルの強い点、弱い点について、結果を見ていくことにする。 ■総回答者数約2000人、ITSS調査を実施 @IT自分戦略研究所の記事「情報処理技術者試験はITSSでこう変わる?」でお伝えしたとおり、情報処理技術者試験の改訂に伴い、ITSS(IT Skill Standard:ITスキル標準)との連携が進みそうだ。なお、ITSS

  • 納得できるITコスト

    ベンダーから見積もりを取っても、その妥当性が分からない――IT部門が以前から抱える課題の1つだ。確かに、ITコストは変動要因が多いために相場がない、業界が未成熟、という面はある。それでも、見積もりの基準を提示する、第三者の客観的評価を利用するなど、主体的にITコストの妥当性を把握しようというユーザー企業が登場してきた。一方のベンダーも、新会計基準である工事進行基準に対応すべく、明朗会計に動き始めている。 (市嶋 洋平、小原 忍) 記事は日経コンピュータ3月15日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。「特集1」の全文をお読みいただける【無料】サンプル版を差し上げます。お申込みはこちらでお受けしています。 なお号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「5社から見積もりをとったところ、最も高いベンダーと低いベンダーの差は4億円近かった」。

    納得できるITコスト
  • ITSSの採用企業は30%弱、UISSは2%弱----IPAが発表

    IPA(情報処理推進機構)は2008年1月29日、2007年度の下期事業について、報道機関向け説明会を開催した。説明会では個別事業の成果として、IT人材市場動向予備調査の結果などが報告された。03年から利用できるようになったITスキル標準(ITSS)がITベンダーに浸透してきた一方で、06年から始めた情報システムユーザースキル標準(UISS)は「残念ながらまだ普及しているとは言えない」(IPAの丹羽雅春IT人材育成ITスキル標準センター長)状況が明らかになった。 IT人材市場動向予備調査は、IPAが08年度から格実施する調査に先立って、IT人材の総数やスキルレベル、人材の不足具合などを調査したもの。その結果、ITベンダーでITSSを「現在利用している」と回答した割合は28.3%で、「現在利用を検討している」が27.5%、「必要性を感じているが検討には至っていない」が27.2%となった

    ITSSの採用企業は30%弱、UISSは2%弱----IPAが発表
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