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ブックマーク / wirelesswire.jp (91)

  • IoTに適応するネットワークの姿は仮想化による「スライス」──エリクソン担当者インタビュー - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    IoT時代の到来の掛け声とともに、ウエアラブル端末や各種センサー、自動車などをネットワークにつなぐ機運が高まってきている。それでは、IoTの利用がいちだんと広まってくるとき、ネットワークを提供する側はどのような準備をしておけばいいのだろうか。Mobile World Congress 2015(MWC 2015)の会場において、エリクソンでコネクテッドデバイスの製品管理の責任者として、クラウド & IPビジネス部門のMachine to Machine (M2M) 製品ポートフォリオ部門を担当しているミゲル・ブロックストランド氏に、IoT時代のネットワークのあり方についてインタビューした。 ──これまで言われてきた「M2M」と、急速に話題の中心に上って生きている「IoT」の違いを、エリクソンではどのように解釈していますか。 ブロックストランド氏:まず、M2MとIoTの定義を考えてみるといい

    IoTに適応するネットワークの姿は仮想化による「スライス」──エリクソン担当者インタビュー - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    isrc
    isrc 2015/03/18
    ネットワークをスライスするとは、ネットワークを切り分けて別のスライスとの間で干渉が起こらないようにする考え方です。動画データが流れていると緊急事態を告げるアラームの信号が止まってしまっては困るのです。
  • 日本でジョブスが産まれない理由は曾野女史のコラムに集約されている - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日産経新聞に掲載された曾野綾子女史の「労働力不足と移民」というコラムが「アパルトヘイトを許容している」とのことでゲスすぎると大炎上し、南アフリカ大使から抗議された上に、世界の主要メディアに大々的に報道されて、日の恥をさらすという状況になってしまいました。ネット界隈での反応は「イカレポンチ具合が凄い」という意見が目立ちましたが。 太鼓持ちである週刊誌各紙は擁護記事を載せましたが、いくら筆者が過去に善行を行ったとか、南アフリカに9回も行っていると書いたところで後の祭りです。 さてこのゲスいコラムの中で曾野女史は「もう20-30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうにわけて住む方がいい、と思う様になった」とおっしゃっております。そして、以下要約すると、生活圏も住む場所も人種別に分けると文化的な衝突がなくてハッピー、ついでに日には老人の

    isrc
    isrc 2015/03/02
    多国籍、多人種、多文化の世界というのは、排他主義の日本の人々が想像する以上に、ユルユルしていて、ごった煮状態で、多くの人は普通に生活したいだけなので、思ったほど文化や宗教の衝突というのはありません。
  • 感情と事実を分けられない人間を有識者と呼ぶ記事が一流マスコミに載ってしまう日本の未来は暗い - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今年はSTAP細胞問題が日のみならず海外でも大きな話題になりました。このブログでも海外の反応を記事として取り上げましたが、リケジョかどうか、割烹着を着ていた、ムーミンが好きだ、彼氏がいるかどうか、研究室がピンクだ、という表層的な部分にばかり注力し、小保方女史の「実績」にはあまり注目していなかったマスコミや自称有識者の人々が墓穴を掘る形になった上、自称有識者だけど電波な方々とか、有名ブロガーの方が、この件に関する発言で、知能レベルを全地球に公開してしまうというオマケもありましたが、そういう電波な方々の有償メルマガの購読数は結構多く、書籍も結構売れていたりして、有償メルマガを辞めてしまったイケダハヤトさんなどはさぞや悔しいだろうと思いつつ、要するに世の中はバカの方が多いんだということを再確認できる事件であったわけです。 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかな

    isrc
    isrc 2014/12/30
    今回の事件を見る限り、日本の国力が下がっている理由は、事実を追い求めて努力する真面目だが不細工なオッサンとかキモヲタよりも、ヲタサーの姫とか口がうまい若い子が有利だという社会の流れが原因なのかなと
  • 「同意なんて本当はいらないんじゃない?」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    個人情報やプライバシーに関心があればあるほど、こう問いかけられると、ハッとするのではないでしょうか。しかし今回のインタビューと解説を通じて、そんな問いを改めて突きつけられたというのが、率直な印象です。 当初は、このところ日を含めて世界的に関心が高まる「分かりやすい同意」について、その現状と今後を明らかにすることを目的としていました。実際、佐藤氏(日ヒューレット・パッカードCPO)による解説では、ご自身も策定に関わった、経済産業省「オンラインサービスにおける消費者のプライバシーに配慮した情報提供・説明のためのガイドライン」を取り上げています。 しかしながら、この解説を読み解いていけばいくほど、「これはゴールではなくスタートである」ということが、分かってきます。というのは、あくまでこのガイドラインは、「現状における消費者と事業者の解釈の相違」の是正をターゲットにしており、その是正がなされた

    「同意なんて本当はいらないんじゃない?」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    isrc
    isrc 2014/12/10
  • 邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    しかし、心を鎮めて考えれば、誰にでも分かることだが、私たちを傷つけ、損なう「邪悪なもの」のほとんどには、ひとかけらの教化的な要素も、懲戒的な要素もない。それらは、何の必然性もなく私たちを訪れ、まるで冗談のように、何の目的もなく、ただ私たちを傷つけ、損なうためだけに私たちを傷つけ、損なうのである。 少し前に知り合いの女性と久方ぶりに夕をともにする機会がありました。事の後に出向いたバーで彼女は、以前自身が体験したネット上の嫌がらせの話をしてくれました。 嫌がらせをしかけてきたのは同業の女性だったのですが、その人とは仕事上も私生活でもほとんど直接の接点はありません。そんな相手からどうして嫌がらせを受けないといけないのか。例えば、仕事でひどい目にあわせたとか、恋人を奪ったといった過去があるならともかく、面識自体ないような相手なのに。 理由があるとすれば、その女性にとっての晴れの場において、意

    邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    isrc
    isrc 2014/10/21
    本当に困ったときほとんど誰も助けてはくれない/ネット上の嫌がらせに苦慮したとき、自分が何に困っていて、何がイヤなのかを表明することは、それ自体がセキュリティホール/自分自身がその「邪悪」の側に陥らない
  • 男だけの世界──Oculus Riftは性差別的か? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    SNS 研究、特に10代の若者のソーシャルネットワーク利用に関する研究の第一人者であるダナ・ボイド(danah boyd)の新刊『It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens』のことは半年以上前から注目していたのですが、刊行に際して公式サイトに書籍をまるごと PDF ファイルで、クリエイティブ・コモンズの「表示―非営利―継承」ライセンスで公開したのには驚き(つつも、これ幸いとダウンロードし)ました。 ティーンエイジャーのネット利用にまつわる神話の実態を解説し、彼らを取り巻くリスクを過大視する大人たちを諌める穏当さをもったであり、ゴールデンウィークには感想を原稿にしようかとのんびり読んでいたのですが、平和博氏が『It's Complicated』の概要を紹介する「「デジタルネイティブ」は幻想だとダナ・ボイドはいう」というエントリ

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    isrc 2014/10/20
    運動視差と陰影による奥行き知覚が混乱するような実験を行ったところ、男性は前者を優先しがちなのに対し、女性は後者を優先/女性がバーチャルリアリティ体験で気分が悪く/意図せぬバイアスをプロダクトに内在
  • 自動化は我々をバカにする? ニコラス・カーの新刊が再び突く現代人の不安 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今回は、前々回、前回と文章を紹介させてもらったニコラス・カーの出たばかりの新刊『The Glass Cage: Automation and Us』を取り上げたいと思います。 このは、カーの前作『The Shallows』(邦訳『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』)の続編というか対になると言えます。前作が、The Atlantic に掲載され大きな論議を呼んだ Is Google Making Us Stupid?(Googleは我々をバカにする?)を発展させた内容だったように、作もやはり The Atlantic に掲載された The Great Forgetting(大いなる忘却)を起点としており、やはり前作と同じくぶちあげたテーゼを最新の脳科学や神経心理学などの研究データで裏づけしていく形のになります。 前作は、インターネットはを熟読し深い思索を行

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    isrc 2014/10/10
    日常生活における多くを「自動化」に頼っているが、あるとき不意に舵取りを人の手に渡されたら、実は我々はやり方を忘れてしまっており、対処できないのではないか。我々は「ガラスの檻」に囚われているのではないか
  • 衛生的なら恥ずかしくない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    病気で病院に行き、別の病気に感染してしまうHAI(医療関連感染)により昨年、アメリカでは75,000人近くが命を失っており、原因の多くは手洗いのし忘れによると推測される。いくつか調査結果があるようだが、Wiredの記事によれば平均的な医療従事者が患者の病室に入る際にきちんと手を洗うのは10から50パーセント。つまり、10回のうち5回から9回は手を洗わないまま入ってしまっていることになる。 医療従事者の手首にRFID内蔵のリストバンドをさせて、手洗い場所にきちんと行って、手を洗う動作をしたかどうか調べるシステム(IntelligentM)まで開発されている。病院内での手洗い徹底は病院にとって重大な問題だ。General Sensing社のMedSenseは、消毒液の容器に取り付ける無線機器が、医者や看護師の胸につけるバッジと通信して、手を消毒したか推測し、消毒しないまま患者のベッドに近づくと

    衛生的なら恥ずかしくない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    isrc 2014/09/03
    デバイスは胸ポケットから前方に向かって光る。洗っていないことを洗っていない本人に伝えるのではなく、患者に知らせる。子供でも老人でも赤いバッジで近づく医師に気づけば、「先生、赤だよ」くらいは言うだろう。
  • さまざまな用途に活用できるステッカー型ビーコン「Nearables」 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ビーコン技術を利用した製品を開発・販売するエスティモート(Estimote)が米国時間21日、ステッカー型の小型ビーコン「Nearables」を発表。これまで小売店や美術館、レストランなどで利用されてきたビーコンの用途をさらに拡大する可能性があるとして複数の媒体でこの話題を採り上げている。 [Estimote Sticker Beacons - Introducing Nearables] 「Nearables」はBluetooth技術でスマートフォンなどと連携するステッカー型の装置。マイクロコントローラーやメモリーなどが組み込まれているほか、リチウムイオン電池を内蔵、加速度計やジャイロスコープ、温度センサーなどのセンサー類も搭載されているという。 ビーコン技術の活用については、たとえば小売店で訪れた顧客に商品情報や割引クーポンなどを配布したり、美術館で展示物の情報を提供したりなどの用途が

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    isrc 2014/08/22
  • ビッグデータの不都合な真実 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    もはや旧聞に属しますが、6月21日に「The Data Journalism Handbook」翻訳&勉強の会が開催されました。 これは元々2011年にロンドンで開かれたオープンソース系のイベントにおいて Open Knowledge Foundation などが音頭をとり、気鋭のジャーナリストたちが加わったワークショップの成果をもとにして2012年に刊行された『The Data Journalism Handbook』を翻訳しようというものです。 これはこのがウェブ上で全文公開されており、クリエイティブコモンズの CC BY-SA 3.0 ライセンスの元で自由に利用できるからこそ可能なのですが、翻訳プロジェクト自体は2013年には立ち上がっていたものの、長らく停滞状態でした。もっともワタシ自身いくつか翻訳を手がけているわけで他人事のように書いてはいけないのですが、ともかく今回の翻訳&勉

    ビッグデータの不都合な真実 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    isrc 2014/07/28
    データは客観的ではなく、人間による設計の産物/位置情報を匿名化する既知の有効な手法は存在しない/大きく分けて三つの道/ビッグデータの匿名化に銀の弾はない
  • イノベーティブな環境のための三種の神器 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、イノベーティブな環境をどう作るべきか、という問いを投げかけられる機会がありました。 この問いはなかなか奥深く、興味深いものなので、その後もずっと私の頭に残り続けていました。 まだ考えがまとまったわけではありませんが、今の考えを少し書いてみようかと思います。 あるところで、「イノベーティブな環境はどうやってつくるのでしょう?」という問いを投げかけられました。 それについて、今日は考えてみたいと思います。 まず、イノベーティブな環境とは何か。 この場合、「イノベーション(技術革新)が発生しやすい環境」だと考えることにしましょう。 ということは、イノベーションの発生のために何が必要か?という問いでもあるわけです。 私が考えるイノベーションの発生のために必要な要素は以下の三つです。 ・パンチライン ・メカニズム ・ストラテジー パンチラインとは、昔の日語で言えば惹句(じゃっく)、

    イノベーティブな環境のための三種の神器 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    isrc
    isrc 2014/07/14
    パンチライン/刺激的かつ具体的/メカニズム/実現の具体的な仕組みや裏付け/ストラテジー/どう普及、浸透/一人が単独で三位一体/天才、参謀、優秀なスタッフ/ホワイトボード、マグネット、本棚
  • オープンイノベーションから共創へ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ニコニコ学会βの発案者の一人である、産業総合研究所の江渡浩一郎氏(以下、江渡さん)が主催している、共創プラットフォーム研究会というプライベートの勉強会がある。江渡さんご人からも趣旨としては「私達は共創という言葉を良く使うようになったけれども、実体としてどういうものかはまだまだ良く分かってないんじゃないか」というものとして企画運営されている。 「共創」というキーワードがよく聞かれるようになりました。さまざまな人があつまりひとつの物事を作り上げる。私たちは、そのような共創を支援するプラットフォーム「共創プラットフォーム(Co-Creation Platform)」を推進したいと考えています。そこで、各分野で共創を推進している方々をお呼びし、議論をする場として「共創プラットフォーム研究会」を立ち上げました。 江渡さんとは、文科省の産業開発プログラムである革新的イノベーション創出プログラム(CO

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    isrc 2014/07/01
    ニーズの取り込み段階からユーザーを巻き込んで進めていくことで、自分達単独で考えたのでは気づけない発想やプロダクト定義を見つけて行こうという考え方(企業間活動と捉えた際のオープンイノベーション)
  • 世界のネットトラフィック、2018年には1.6ゼタバイトに(シスコ予測) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    シスコシステムズ(Cisco Systems)は米国時間10日、世界のインターネット・トラフィックに関する年次調査「Visual Networking Index(VNI)」の最新版を発表。それによると、世界のIPトラフィックは2018年に1.6ゼタバイトまで増加し、また同年にはIPトラフィック全体の79%が動画コンテンツになるという。 [Cisco Systems] 同調査によれば、2018年時点での世界のインターネット利用者数は、世界人口の52%にあたる40億人まで拡大。各ユーザーが保有するインターネット接続端末数は、2013年の1.7台から2018年には2.7台まで増加の見込み。また、IPトラフィックについては動画の占める割合が2013年の65%から2018年には79%まで増加するという。 [Cisco Systems] 月間IPトラフィックは、2013年の15エクサバイトから、20

    世界のネットトラフィック、2018年には1.6ゼタバイトに(シスコ予測) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • とりあえずで言ってみるという文化と最初から諦めてしまう文化 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ではゴールデンウイークが終わってしまいましたが、ロンドンでもイースターホリデーと5月頭のバンクホリデー(祭日)が終わってしまったため、うつろな目の人々が通勤電車に目立ちます。 さて、ロンドンではホリデー時期にあわせて(意図的な気がする。。。)先週大規模な地下鉄ストが実施され、通勤できない人が続出しました。しかし今週も大規模ストが予定されておりましたが、今週のは回避されました。このスト、地下鉄の予算合理化と券売所の大規模閉鎖にリストラに反対したものでありますが、こういうストはここでは日常茶飯事であります。 何か要求したいことがあれば外野に何と言われようと要求してみる。つまり「とりあえずやってみる」というのがイギリス的やり方です。地下鉄も医師も公務員も先生もその精神でストをやるわけです。もちろん文句を言う人も大勢いるわけですが、「私はこれはイヤ!」と思ったら言ってみる、そして交渉に持ち込む

    isrc
    isrc 2014/05/07
    イギリスの「とりあえずやってみる」精神/日本でのビジネスはとても楽です。しかし、イギリスの様なダイナミクスはありませんし、実は不満を抱えている人が多いのです。そして画期的なことは産まれません。
  • サービス化するテクノロジーとネットワーク - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    久しぶりにコーナーの形で書く場所を頂くことになりました。小手調べ的にまずは全体論的な話として技術のサービス化から一部IoTの話までを取り上げます。 3月にAmazonゲーム事業者向けのクラウドプラットフォーム「Amazon AppStream」をリリースしました。 産業分析をするに際し、このところ重要な問いかけのひとつとして「技術がサービス化されて提供されるようになると、どのような変化が起きるか」というものがあります。Amazonの場合はAWSと括られる汎用クラウドのサービスが既にありますが、業界向けサービスとして派生したサービスはケースとして考えるに面白い特徴を幾つか持っています。 通常のAWSと異なる売り込みがされてる部分をざっと抜き出してみると、 ・複数の端末に配信できるマルチプラットフォーム対応 ・グラフィック処理、GPU部分を意識してのサービス設計 といった風に、ゲーム

    isrc
    isrc 2014/04/22
    標準的な使い方が固まってきた分野においては、業界向けにチューニングした状態のサービスをそのまま受け取るという形に移行/ハードからサービスまでひとつのまとまった体験として取りまとめて届けたい
  • うちのお兄ちゃんはExcel方眼紙みたいなマニアックなチャレンジ精神がサビ残を増やしていることに気がついていない - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    うちのお兄ちゃんはExcel方眼紙みたいなマニアックなチャレンジ精神がサビ残を増やしていることに気がついていない 2014.04.05 相変わらずExcel方眼紙ネタです。ワタクシはExcel方眼紙を憎んでおります。一秒でも早く地球から消滅して頂きたいと思っております。グローバルかつプログレッシブかつフューチャーマインドでライフハックでインターネッツ命なWirelesswire読者の皆様に対しても、サビ残とガイジン技術者を激怒させる元凶であり、日大帝国没落の陰謀の手先であると思われるExcel方眼紙の害悪を散々布教してきました。 かつて日の某誌ではエクセルコンテストなるオソロシキ大会を開催しておりました。その某誌がこんな記事を掲載しております。 「Excel方眼紙」の何が悪い? <引用> Excel方眼紙を活用する日人は、欧米人にとって奇妙な存在に見えるようです。勉強熱心な日

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    isrc 2014/04/07
    付加価値を全く産まない創造性とかマニアックなチャレンジ精神とかいらないんですよ。どんなに努力したかアピールしても、無駄だったり動かなかったら却下。
  • 「プライバシートラストフレームワークなくしてパーソナルデータ利活用なし(1)」野村総合研究所上席研究員崎村夏彦氏 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「プライバシートラストフレームワークなくしてパーソナルデータ利活用なし(1)」野村総合研究所上席研究員崎村夏彦氏 2014.03.17 連載第一回「完璧な匿名化は存在しない」では、非特定識別情報に幅があるということが明確になった。それはつまりタイトル通り、完璧な匿名化はないということである。 個人は最終的に不安を取り除ききることはできない。そうなると、データそのものが不安な状態でも、安心して処理を託すことができることが重要になる。「リスクがある」ということを個人が理解した上で、この枠組み・この事業者なら安心して任せられるという信頼構築ができることが、現実解ではないかという考えである。 こうした現実解を実現させるために有望視されているのが、トラストフレームワークである。今回はその基礎的なところと、それがパーソナルデータ利活用の基盤に成りうるのかということを、この分野のキーパーソンである野村

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    isrc 2014/03/18
  • インチキ論文や剽窃を延々とウオッチするサイト - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の論文の取り下げが話題になっておりますが、著名な学術論文誌に掲載された論文が、様々な理由で取り下げられることは実は珍しいことではありません。 Retraction Watch というサイトは、論文取り下げやそれにまつわるゴシップ、補助金や研究資金の不正取得を延々とウオッチしているサイトで、英語圏の研究者が「ああ、あの人が載ってるわ」とゴシップのネタにしたりしているサイトです。このサイトを見ておりますと、データを捏造して論文を出した、嘘の実績をアピールして補助金ゲットしました、Science Fraudというインチキ科学の密告サイトの中の人の実名がバレた上様々な所から訴えられていますなど科学技術のアカデミックな世界でも色々あるのであるなあということがわかります。なお、このサイトの中の人は、疑惑の論文の研究者に突撃取材していたりしております。恐ろしいですね。 どこの大学の何先生がデ

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    isrc 2014/03/13
    最近はネットでゴーストライターから論文を買ったり、コピペする学生が後を立たないんで、チェックする方も大変よ。予算を取ってこい、論文書け、学生の指導しろ、外国人学生増やせ、と注文も仕事も増える一方。
  • リケジョ記事後日談 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    さて、先日アップした一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしいが思わぬ反響をよんだというか、炎上状態になっていたわけですが(また炎上職人と言われてしまうわけですが)、その後各方面より反応がありましたので、顛末をまとめつつ、皆さんの議論の題材を上げさせて頂ければと思います。 相当大ざっぱなまとめなので、議論したい方は下のコメント欄で議論してみて下さい。 < 各方面からの反応相当大雑把な要約 > *時間がないのであくまで大ざっぱです 海外在住の日人の皆さん: • 日の新聞はケシカラん!その通りだ!! • 女性差別を辞めろ!日は遅れとる!! • リケジョ?ふざけんじゃねーわ!! 日在住のアラフォー&アラサー女性の皆さんおよび男性一部: • 日の新聞はケシカラん!その通りだ!! • 女性差別を辞めろ!日は遅れとる!! • リケジョ?ふざ

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    isrc 2014/02/11
    日本で実務に関わっているアラサー&アラフォーの女性は相当怒っている/日本の男性はそういう女性の怒りには気がついていないらしい/日本の男性と女性の間では性差別に関する対話があまりないらしい
  • クールジャパンは誰がターゲットなのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    天気がよかったのでロンドン中心部にある日料理屋にランチべに行きました。ウイークデーだというのに、席はほぼ満席で、そのほどんとが、フランス人、イギリス人、シンガポール人、台湾人、中国人、アメリカ人、カナダ人、ドイツ人などの非日人でありました。 店構えもでてくるべ物も日の割烹、板前さんは日人でありますが、ウェイターやウェイトレスは日人ではありません。 この店の事というのは、ロンドン基準でも決して安い物ではありません。ランチでもステーキ丼セット2万円、お寿司セット8000円などであります。 ワタクシも家人も金持ちではありませんので、我々は最低の値段の定べていたわけですが、我々の横に座るフランス人達は昼だというのに8000円のチラシを頼んで、ビールと一緒にそれはそれは旨そうにべておりました。 周囲のテーブルを観察すると、昼だというのにセットメニューの他に、もずく酢やら唐

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    isrc 2014/01/20
    彼らが愛するのは、職人や板前の技巧、繊細なサービス、伝統和食、着物、神社仏閣の静寂など、アップマーケット(裕福な人々向け)の文化/資源は限られている、何を宣伝すべきか/萌えアニメキャラの看板を見て落胆