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2013年3月11日のブックマーク (3件)

  • 「歴史的音源」が聴ける 伊万里市図書館/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    大隈重信の肉声や戦前の佐賀の民謡など、20世紀初頭から1950年頃までの「歴史的音源」を聴くことができるサービスを、伊万里市民図書館がスタートさせた。国立国会図書館アーカイブを利用し、約3万9千の音源から選べる。県内の図書館での導入は初めて。 国会図書館が保存する音楽、演説などの音源をデジタル化して、ウェブで聴くことができるサービスで、最終的には約5万音源まで拡大する予定。 佐賀県に関する音源では、明治政府の立役者・大隈重信の演説をはじめ、民謡では「嬉野茶摘歌」「岳の新太郎さん」、佐賀市出身の歌手松平晃(1911~1961年)のヒット曲「サーカスの唄」などがある。 利用は無料で、図書館のパソコンから聴くことができる。複製はできない。問い合わせは電話0955(23)4646。

    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/11
    伊万里市民図書館 .「国立国会図書館のアーカイブを利用し、約3万9千の音源から選べる。県内の図書館での導入は初めて」
  • 「被災地に図書館を」支援の輪広がる 足利のボラ団体 |下野新聞「SOON」

    【足利】東日大震災の被災地に図書館をつくっている芳町のボランティア団体「みんなのとしょかん」の支援の輪が、市内をはじめ、全国にも広がってきた。代表の川端秀明さん(39)は、息の長い取り組みを見据え、「被災地への関心をいかに持ち続けてもらうか」に力を注ぐ。インターネットの積極活用や、商品の売り上げの一部を寄付に充てる「コーズ・マーケティング」を企業に提案するなどして、協力を広く呼び掛けている。 「宮城県山元町に、図書館をオープンすることができました」。10日、川端さんがフェイスブックで報告すると、次々に「おめでとう」「頑張って」と応援の声が書き込まれた。 川端さんは、ネットで活動の状況や現地の様子をこまめに伝える。「月日と共に記憶や思いは薄れていく。新しい情報や取り組みを発信していかないと」。11カ所目となる同町の図書館は、ネットで寄付をした人が、好きなに名前を入れて収められる仕組みにし

    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/11
    みんなのとしょかん.コーズ・マーケティング.「代表の川端秀明さん(39)は、息の長い取り組みを見据え、「被災地への関心をいかに持ち続けてもらうか」に力を注ぐ」
  • 朝日新聞デジタル:非常食、おいしくなあれ 三重県立図書館が講習会 - 三重 - 地域

    細かく砕いた乾パンにナッツを混ぜ、プディングをつくる岡田桂織さん=津市一身田上津部田  乾パンやアルファ米などの非常をおいしくべるこつをつかんでもらう講習会が10日、津市一身田上津部田の県男女共同参画センターであり、約70人が参加した。  県立図書館(津市)の主催。亀山市在住の料理家・岡田桂織さん(46)が、乾パンにナッツなどを混ぜて焼き上げるプディングや、アルファ米を使ったトマトベースのリゾットなどの作り方を実演した。調味料は塩や砂糖など最低限にとどめ、より少ない火力でも調理できるようにレシピを工夫したという。  同図書館では2011年3月11日の東日大震災以降、各種講習会などを通じて防災意識の重要性を訴えてきた。同図書館企画総務課の平野昌課長は「大震災の記憶を残すためにも、様々な角度から災害と関連する取り組みを続けたい」と話している。 豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登

    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/11
    三重県立図書館.「同図書館企画総務課の平野昌課長は「大震災の記憶を残すためにも、様々な角度から災害と関連する取り組みを続けたい」と話している」