2014年8月18日付けの学術出版系ブログ“The Scholarly Kitchen”に、”How Much Does It Cost eLife to Publish an Article?”と題した記事が掲載されています。著者はKent Anderson氏です。 この記事では英国のウェルカムトラスト、米国のハワードヒューズ医学研究所、ドイツのマックスプランク協会が創刊した、当面はAPCも無料の完全OA雑誌eLifeについて、発表された2013年の財務報告に基づき、論文1本の出版にかけているコストを見積もっています。Anderson氏は米ドル換算で論文1本あたり14,000ドルのコストがかかっていると見積もっており、過去にNatureが行った、同誌をOA誌として刊行するならば1本あたり10,000ドルは料金をとる必要がある、という主張と対比しています。 How Much Does It
2014年8月15日の米PLOSのブログ”PLOS Opens”に、学術論文におけるクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスの導入状況の見積もりに関する記事が掲載されています。同記事の見積もりでは世界中で少なくとも120万の論文がCCライセンスを導入しており、うち72万以上はCC-BYであろうとされています。 この見積もりはDirectory of Open Access Journals(DOAJ)のデータに基礎を置きつつ、DOAJに含まれていない個別の論文に関わる数字を大手のOA雑誌等のデータによって補う等して算出された、とのことです。 The rise and rise of Creative Commons: Over 1.2M CC Licensed Scholarly Articles(PLOS Opens、2014/8/15付け) http://blogs.plos.org
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 P�q��U `Ji��U �HM��U �>��U 熊日からのお知らせ 能登半島地震で救援金 きょうから受け付け 第56回熊日学生音楽コンクール 受賞者演奏会 第41回 熊日郡市対抗女子駅伝 2024熊本ゴルフ選手権 熊日トーナメント 細川コレクション特別展 土方歳三資料館×肥後熊本藩 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 〝原点の地〟水俣で野球教室 中日入団の津田選手 後輩の児童指導 「人が喜ぶことを」父の言葉胸に 母校のコンサート、キャンドルで演出 熊本市出身の音楽イベントプロデューサー・浅野真功さん 【こもれびの詩】 アグリテックレイメイ、農業参入で合志市と協定 スマート農業で生産者を支援 出自情報の収
小山高専の学生たちが子ども向けの「図書館案内ロボット」の開発に取り組んでいる。探している本がある場所まで利用者を案内する機能があり、既に2号機まで製作。2014年度はさらに改良を加え、「王様」「お化け」など本の内容に沿ったポーズを取ると、センサーが動作を読み取って案内を始める最新型に進化させる。23日から4日間、小山市中央図書館で公開実験を行う予定で、学生たちは「子どもたちの本離れ解消に貢献したい」と熱が入っている。 メンバーは、同校機械工学科講師の川村壮司さん(39)の研究室で学ぶ江連祐紀さん(19)、門脇惇さん(20)、森田航平さん(20)を中心に、総勢約25人。ロボット技術で社会の課題解決を試みる東京高専主催の「KOSEN発イノベーティブ・ジャパンプロジェクト」の一環で、12年度から取り組んでいる。 学生たちは、小山市内の図書館の利用者総数が減っていることに着目。同市中央図書館の協力
天体の名称を決めるパリの国際天文学連合(IAU)が、太陽系の外で多数見つかっている「太陽系外惑星」の名前を一般から公募することを決めた。寄せられた名前に対しインターネットで世界中の人に投票してもらい、人気の高い名前に決める。数十個の惑星が対象になる見込みで、来夏に命名される予定。惑星の名前を公募で決めるのは史上初めてだ。手続きは9月にも、IAUのホームページ(英語)で公表される。太陽系の外で
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玉野市が検討していた市立図書館の大型商業施設「メルカ」への移転について、同市は18日、「移転を白紙に戻す」との考えを示した。メルカを所有する地元の不動産会社と賃貸の契約交渉をしたが、金額面で折り合わなかったという。 同市議会の「公共施設再編整備特別委員会」で同日、黒田晋市長が明らかにした。関係者によると、メルカの坪当たり月額賃貸料が1700円とされるのに対し、市側は3分の1~半額を提示。所有者側は月額1千円までと譲らず、決裂したという。委員からは「メルカでの再検討はないのか」との質問があり、黒田市長は「100%とは言えないが、メルカで借りることはない。ただ、民間施設の有効活用は今後も考える」と話した。 市立図書館が入る市総合文化センターは築40年以上が経過し、駐車場など利便性の問題も浮上。メルカへの移転は、玉野商工会議所などが今年2月、メルカでのテナントの撤退が続くなか、「集客力向上に」と
ニューヨーク市立図書館では、8月5日から8月15日にかけて開放的な野外図書館をオープンしましたが、それにともない読書をする人々へ向けてお気に入りの読書場所を質問するTwitterキャンペーンを展開していました。前ニューヨーク市長など著名人も参加していますよ。 ニューヨーク市立図書館は作家や図書館員、俳優などに「いつどこで本を読んでいるのか」を質問、さらにTwitterを通して世界中の読書家にも「あなたのお気に入りの、一風変わった、読書場所を教えてください」という質問を投げかけました。ハッシュタグ「#ireadeverywhere」とアカウント「@nypl」をつけたツイートが続々投稿されていますよ。 ハッシュタグから検索すると、人々が実にさまざまな場所で読書を楽しんでいることが分かり、なんだか楽しい気分になります。普段あまり意識したことのない「読書をする場所」。みなさんはどこで本を読むのが好
加西市立図書館が今年度導入した雑誌スポンサー制度が、順調に支援の輪を広げている。市内外の21社が新たに雑誌39誌の購入費約20万円を負担することになり、今月1日で同館の雑誌コーナーには計177誌が並んでいる。同館は利用者にアンケートを実施中で「希望の多い雑誌や本を確認し、増やしたい」としている。(今村正彦) 同制度は、図書館の支援に賛同した企業や事業者らに雑誌の年間購入費を負担してもらう。代わりに、企業や事業者らは雑誌を覆うビニールカバーと裏表紙の間に広告を差し入れてPRに活用できる。同館は今年2月から募集を始めた。同館の館員が企業を回って直接趣旨を説明し、支援を取り付ける。 同館の募集対象は企業や商店、組織、団体で随時受け付けている。購入費を負担してもらう雑誌は、同館が薦める雑誌リストの中から選んでもらう。広告は事業主が作成し、新刊購入のたびに差し替えできる。 同館によると、県内には42
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