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肝に銘じると紹介用に関するitengineerのブックマーク (4)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:そういうことにしておく - livedoor Blog(ブログ)

    なかなか自信が持てない。そういう風におっしゃる人を多く見かけます。私も正直言って自分に自信があるわけではありません。ですので共感する面もあります。 あるいは、決断力がないんですとおっしゃる方もいます。実は私も決断力はありません。ですから悩みはすごくわかります。 そんな私ですが、世間からは自信満々でどんどん決断していく人のように見えるようです。実際そういう振る舞いをしているのですから当たり前ともいえます。 では自信もなく決断力もないのにどうしているのか。すごく馬鹿馬鹿しいのですが、「自信があることにしておく」ということをやっています。あるいは「決断力があることにしておく」ということです。 どういうことかというと、何かあったときに決断しないといけないという場合に、来の自分は決断力がないので決められなかったりします。ですが「自分は決断力があることにしておく」という風に自分の中で思ってしまうと、

  • 能力引き出しこそリーダーの責務(246~252日)

    前回に続き、プロジェクト・リーダーのメンバーに対する責務を取り上げる。リーダーには、メンバーの能力を最大限引き出せるような、オープンで伸びやかな職場作りが求められる。 チームワークが良いチームを編成するためには、オープンなチームを作ることが大事であるが、メンバーに勝手にやらせておけば、いい雰囲気が出て仕事が順調に進むと誤解していては困る。リーダーは、言うべきことはきちんといい、指導すべきことは指導し、しかるときはきちんとしからなければならない。チームは何と言っても質の高い仕事を達成する必要があるからだ。 リーダーとしては、正しい仕事のあり方を徹底すべきである。もしもメンバーが正しく仕事を進められないなら、決して妥協せず、正しい仕事がやれるまで、繰り返しやり直させるべきだろう。いい加減で不的確な作業を、「仕方ない」と妥協してしまうと、チームの質が取り返しのつかないレベルにまで落ち込んでしまう

    能力引き出しこそリーダーの責務(246~252日)
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:行動規範その16 - livedoor Blog(ブログ)

    今日の行動規範は16番です。スタロジのクレドから取り上げます。 16.私たちは常に助け合います。 常にチームの一員であることを忘れず、助けてもらったら必ず感謝の意を表明し、 迷惑をかけそうだと感じたら即座に周囲に事態を正しく伝えます。 実はこれは、他の行動規範と同じ事を言ってます。常に助け合うというのは3番の「お客様や仲間の持つ問題を共有します」に通じますし、感謝の意を表明するというのは10番の「特に「ごめんなさい」と「ありがとう」は必ず声に出して伝えます」にもつながります。即座に周囲に事態を正しく伝えるというのは4番の「万が一期限が守れなくなることが予測される場合は速やかに周囲に伝え」ということと同じです。 同じ事を書いているのだから省略しても良さそうな内容なのですが、5つの価値観の2つ目である「仲間から一緒に仕事が出来て嬉しいと思ってもらえる仕事をします」を日々の中で具現化する指針とし

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:成功体験という呪縛 - livedoor Blog(ブログ)

    何かにチャレンジする。最初はなかなか上手くいかない。そこを越えて一度成功するとそれはすごく嬉しいものです。心の奥底に焼き付けられます。しかしそれが、次にまったく違うチャレンジをするときにも、ついつい成功したときの方法を援用してしまうことにつながってしまいます。成功したときの問題とは違うのですから、違う方法が必要なのかも知れません。ですが上手くいかないほどに、こんなはずではないと固執してしまいます。 固執するとどうなるかというと、以前と同じ方法で一定の成功が得られることにしか手を出さないようになります。一見新しいことにチャレンジしているように見えるのですが、実は決してリスクをとっているわけではありません。言い換えると持続的イノベーションとでもなるのかも知れません。 このくびきから脱しようとすると、一番手っ取り早いのが転職ということになります。スターロジックも今年の春に転職しました。会社が転職

    itengineer
    itengineer 2008/06/09
    こう考えてそれを言葉に紡ぐ事ができるのって、尊敬するなぁ。
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