タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (36)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:イベント三昧 - livedoor Blog(ブログ)

    先週からイベントに出展など色々としてきました。その合間に来客が続いたりなど、空き時間が全くなく、PCに向かうのもままならない状態でした。そんな中で、色々と感じたりしたことがあります。 となりのブースは老夫による「かんきりくん」というものの展示だったのですが、そのあまりのなめらかな切り口に小さな子供からお年寄りまで、正に老若男女問わず「すごいねー」と感嘆して人だかりの山が続いていました。その横でスタロジのブースはずっと閑古鳥です。途中からパソコン無料相談という趣に変えたところ、数人の年配の方が筆王のバックアップはどうすればいいかなどを聞きに来られました。 夜の出展者同士の交流会ではメリヤス屋さんの社長さんに「御社(スタロジのことです)と違ってうちはものづくりの会社だから」と言われて、あーそうだよなー、と改めて痛感させられました。ソフトウェアはものづくりとは感じられないのだろうと思うのです。

    itengineer
    itengineer 2008/11/23
    ギョイゾー!は確かに凄いと思うけど、そこで止まらない処がスタロジの恐ろしいところ。本当に恐ろしい。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ギョイゾー!の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり

    itengineer
    itengineer 2008/10/29
    システムとはなんぞ?という1つの答えだな。
  • 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:元請けにこだわる理由 - livedoor Blog(ブログ)

    私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は

    itengineer
    itengineer 2008/10/16
    つくづくこの人はスゴイ。
  • 今だから出来る業務システムを

    先日、とある業務システムの事例が発表されていました。最先端を好むエンジニアに評判の良い最新技術を採用しての開発ということで大きく注目を集めたようです。その事例記事自体は普通の紹介記事なので、そこからあれこれと邪推するのもどうかと思うのですがいくつか気になるところがあり、それが日の業務システムの問題の一部を体現している気がするので、ちょっと気になるところを書き連ねてみます。 その記事には画面のスクリーンショットが掲載されていました。見た瞬間に「未だに?」と感じてしまいました。どういうことかというと、画面の一番上がラジオボタンになっており、 ◎追加 ○更新 ○削除 と、まずは今から行う操作の種別を入力するようになっているのです。 これは「伝票入力する」という業務がそのまま残っているということになります。どういうことかというと、昔々というのはコンピュータが非常に高価な時代でした。そこでまずは入

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:チェイン - livedoor Blog(ブログ)

    今日はちょっと業界的な話です。 スタロジは業務システムというジャンルのソフトウェアを作ってお金を頂いている会社です。オーダーメイドなので毎回個別に作っていきます。 お客様からお金をいただくには、請求書をお送りしなければなりません。では何もない状態でいきなり請求書だけ送り付けてもいいのかというと、そんな馬鹿な話はありません。当然「ちゃんと納品してもらいましたよ」という納品検収書とか受領書とか言われるようなものが必要です。 納品検収書を出していただくには当然納品しなければなりません。納品する成果物が揃っていなければなりません。ついでに納品書も合わせて必要になります。納品書だけでは駄目なのは当然で、成果物があってのことです。 この成果物というのは勝手に生じるのかというと、決してそんなことはありません。面倒なので一気に流れを書くと、仕様を決めて(仕様書)設計して(設計書)製造して(成果物)テストし

  • ここにあるのが未来だから

    当の自分を理解してほしい。そう望んでいる人を散見します。私も10代の後半くらいには人並みにそういう思いもありました。ですが20代になるとどんどん薄れていきました。40歳となった今では皆無とまではいかないまでも、殆ど見る影もなくなったように感じます。 どういう経緯でそうなっていったのかというと、自分自身でも当の自分というものがどういうものかわからないからです。自分でもわからないのに他の人に理解してもらおうと思っても、それが正しく理解してもらえてるのかどうか判断できる自信がないからです。要するに「当の自分なんて自分でもわからない」ということだけはわかったということになるのでしょう。 もうひとつあるのは、他の人に対して当のその人を理解できる気がまったくしないからです。自分が相手に対してそういうことをすることができないのに、一方的に他の人に要求するというのもちぐはぐな気がしてしまうからです

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:そういうことにしておく - livedoor Blog(ブログ)

    なかなか自信が持てない。そういう風におっしゃる人を多く見かけます。私も正直言って自分に自信があるわけではありません。ですので共感する面もあります。 あるいは、決断力がないんですとおっしゃる方もいます。実は私も決断力はありません。ですから悩みはすごくわかります。 そんな私ですが、世間からは自信満々でどんどん決断していく人のように見えるようです。実際そういう振る舞いをしているのですから当たり前ともいえます。 では自信もなく決断力もないのにどうしているのか。すごく馬鹿馬鹿しいのですが、「自信があることにしておく」ということをやっています。あるいは「決断力があることにしておく」ということです。 どういうことかというと、何かあったときに決断しないといけないという場合に、来の自分は決断力がないので決められなかったりします。ですが「自分は決断力があることにしておく」という風に自分の中で思ってしまうと、

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:売上は勝手に生えてこない - livedoor Blog(ブログ)

    昨年くらいから何ともいえない違和感を感じ続けてきました。ここ数カ月ほど、それが一段と強まっていました。そこにひとつ「!」となったのは先日のことです。 最近では行政関係の方とお話することも増えました。またいくつかの企業さんなどで要件定義や提案作成の手法などについてレクチャーさせていただく機会も続きました。利益の向上、地域の活性化、言葉は違えど目指すところはみな似ています。 そうしたことについてHow toを中心にお伝えしているのですが、どうにも違和感が拭い切れませんでした。そしてハタと気づきました。 皆さん、売上とは自分とは無関係に勝手に生じるものだと考えているらしい。 例えばシステム開発における要件定義や、あるいは商談における提案書の作成などというのは、来は売上獲得に向けての過酷な競争のはずです。ですがどこか茫洋としているのです。お客様に言われたからやっている的な感覚を感じるのです。 あ

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ボランティア - livedoor Blog(ブログ)

    昨日、Buriについて書きました。BuriはOSS(オープンソースソフトウェア)です。escafe.orgというところで公開しています。さて、このescafe.orgですが開店休業状態になってしまっています。今後の処置については私の裁量次第という状態になっているのですが、正直私の中で気持ちが行き詰っています。 escafe.orgはTuigwaaことescafeWebというフラッグシッププロダクトがあり、これに統合する予定で周辺のプロダクトが寄り集まった所帯です。Buriもそのひとつです。なのですが、Tuigwaaは日正式に開発の停止がメーリングリストに伝えられました。 実は今年の3月にTuigwaaの開発メンバーの皆さんが所属していた会社さんがなくなってしまいました。正確には関連会社さんに吸収されて事業の取捨選択がなされたということです。何はともあれ、一社に集まって会社の日常的な支援を

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:2008年08月 - livedoor Blog(ブログ)

    先日、とある集まりがあって屋形船にて飲み会と相成りました。あいにくのお天気だったので相当に揺れたのですが、途中お台場にて予想外の花火に出会うなどとても楽しいひと時を過ごしました。 経営者の方が集まる会ということもあって、色々と学びの多い会でした。他の業種のお話を聞くのは当に気付きが多くて嬉しい限りです。皆さんのお話を伺う一方で、全然私からはお役に立てそうなお話を提供できなかったのは心苦しい気も多少あったりする(意外と奥ゆかしいw)のですが、厚かましくも今後とも皆さんのお話をお聞き出来れば嬉しいな、と考えております。 お土産にべきれなかった天ぷらを取り分けてもらいました。事務所に戻ってから翌日のお客様への提案のために仕事をしていたのですが、しっかりと夜にさせていただきました(^^) おかげではかどりました。 主催してくださった皆様、当にありがとうございますm(__)m もうタイトルの

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:計画とは意志である - livedoor Blog(ブログ)

    計画を立てて人生を送る。そういうことをいうと、人生ががんじがらめになってしまってつまらないという人はかなり多いように感じます。それは一種当たっていると思います。計画を作ると不思議なことにレールに乗ってしまうのです。これは経験した人にしか伝わらないのだろうな、とは思うのですが、強く思って立てた計画ほど予定よりも前倒しで実現していきます。 一方で、ではその計画が現実になるまでの過程も計画通りなのかというと、それは違います。旅行に行く前にいくら緻密に計画を立てたところで、実際に行ってみるとどんどん予定外の展開になっていくのと同じです。それは思いもよらぬほどの苦しみや悲しみを伴っていたりすることもあります。何故こんな目に逢わなければならないのかと、文句は山ほど出てきます。 ですが、では「もうやめよう」とは不思議に思いません。思わせてもらえないというほうが正確かもしれません。やめてはいけないという妙

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:変化するのは難しい - livedoor Blog(ブログ)

    例えば社会、例えば組織や会社、例えば上司や同僚や部下…そういった自分ではない他のものに対して、「こうなるべきだ」と変化すべし論を展開するのは意外と楽なものです。その指摘はたいてい正確だったりします。 一方で、自分自身を考えた場合に「このままではいけない。変わらなければ」と思うことも度々あります。これもまた指摘自体は正確です。ですからあとはちゃんと変わるように行動すればいいだけです。 ところがその「変わるように行動する」というのが何とも難しい。少しやってみてはなかなか手応えが得られないとつい放置してしまいます。ついつい今まで通りのことをやってしまいます。自分でわかっていても変えられないのですから、自覚がないことを他人に変化すべしと強要されても変化できるわけないよな、というのが最近とみに感じることだったりします。 何かを読んだりしてかくあるべしを「知る」のは簡単です。ですがそれだけでは何も変わ

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:損得を超えて - livedoor Blog(ブログ)

    努力しても報われないかもしれないし、報われなかったら損するからやらない。こういうことをいう人が結構います。実際その通りだと思います。私も報われないと嫌だと感じることについてはやりません。報われないと嫌だと思う時点で、それはやりたいことじゃないのです。向いていることでもないのです。だったら自分とは無関係なのです。損するとかしないとか、そういうことを考えている時点で多分それは人生のエネルギーを使うに値しないことなのです。 損か得かなんてことを考えている時点で、自分の持っているポテンシャルのすべてを引き出すということはおそらく無理でしょう。必ずどこかで自分の中にリミッタをかけてしまうんじゃないかと思います。よほどの才能があれば100%未満の出力でも上手くやれるのかも知れませんが、大抵の人はそんな特異な才能はないでしょう。当に好きで好きでたまらないことでさえ、常に100%の力を引き出し続けるのは

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クレドの効果 - livedoor Blog(ブログ)

    スタロジにはクレドがあります。ここでも一通り書きました。こういうのが苦手な人というのはいると思います。実際、私自身が必要性がわかっていても作るまでに数年ありました。出来上がってからも照れがなくなるまで数年かかっています。よく外部の人に対して私自身が「まぁ、ぶっちゃけ新興宗教みたいに見えますよね」と言っています。過去にはクレドが性に合わなかった人もいます。 ではクレドには意味がないのか。あるいは窮屈なのか。少なくともスターロジックという会社にとって、クレドには非常に意味があると実感していますし窮屈さは全く感じません。むしろクレドの存在によって、クレドがなかったときよりもノビノビと仕事ができる状態になったとさえいえます。 クレドの現実の効能としては、まず私がめったに怒らなくなったこと、あるいは怒ったとしても何について怒っているのかということがきちんと共有できるようになったことが挙げられます。ク

    itengineer
    itengineer 2008/07/15
    ぶれない何かが明示されていれば迷わずに、悩まずに済む。。。あ、これ「仕様」だw
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か - livedoor Blog(ブログ)

    ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か あまりにも有名な書籍ではありますが、最近読み返して改めて気付きがあったので書いておきます。内容は、工場閉鎖の危機をいかに乗り越えるかというストーリーを通じて、TOCという考え方を解説するというものです。TOCは非常にシンプルでありながら強力な手法だと感じています。 スタロジのギョイゾー!についてもTOCの考え方を参考にしているところがあります。特にスループットということについては、ソフト会社の場合には非常に役立つのではないかと感じるのです。特に受託によるシステム開発で変動費といったときに、それは当に変動費なのかということをすごく考えさせられます。 お客様からご入金を頂かない限り、個別にどんなに素晴らしい仕事をしていても無価値である。乱暴ですが私なりにまとめるとこんな感じです。コストワールドの罠というのはいつも付きまといます。極論を言うと、家計簿最

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:本当にERPは効果を出しているのか? - livedoor Blog(ブログ)

    ERPと呼ばれるものがあります。エンタープライズリソースプランニングの略で、経営資源計画と訳されます。統合基幹システムという言い方のほうが最近では一般的になりつつあるようです。要するに大きな業務システムということです。 業務システムの世界は大きく二分されていて、フルスクラッチ派とパッケージ派に分かれます。そして日はスクラッチ派がまだまだ大勢を占めており、パッケージを導入する場合にもカスタマイズと呼ばれる、つまりパッケージに独自修正を加える比率が非常に高いとされています。 この事態をして「日の業務は」云々をいう方が多いです。いわくもっとパッケージに合わせるべきである、と。独自の業務にこだわるからシステムの導入に膨大な手間がかかるのだといいます。 さて、では海外で業務をパッケージに合わせて導入をした企業がその後いったいどれほどの業績向上を達成したのでしょうか。これを追いかけると、実はさほど

    itengineer
    itengineer 2008/07/11
    「「パッケージに合わせる」かどうかはやるべきことをやった後で決めることです。」
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:マジカ!の雰囲気 - livedoor Blog(ブログ)

    マジカ!は紙のカードに書き込むことで、自分の仕事を見える化するツールです。実際にやってもらっている様子を撮影したものがあります。今のバージョンよりも古い「おしごとマジカ」という名前の頃(ちなみに今は"マジカ!"が正式名称です)のものですが、カードに書いてペタペタと貼り付けていくというのは基的に変わっていませんので、雰囲気はつかんでいただけるかと思います。 マジカ!は、実際にお客様がやっているのを公開するのは非常に難しい(お客様にとっての社外秘なものがどんどん出てきますから)ので、なかなかこういう断片しかお見せできないのが恐縮なのですが、少しでもマジカ!のとっつきやすさが伝われば嬉しいです。

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:成功したいvs成功させたい - livedoor Blog(ブログ)

    よくいうのですが、「成功したい」と「失敗したくない」の間には薄皮一枚の、しかし厳然たる差があります。失敗したくないと思っていると、別に成功しなくても失敗さえしなければ目標達成なのです。ある種楽な道ではありますが、自分がこうありたいと思うところに辿り着けるかというと、それは難しいように思えます。ですから何をもって成功とするのかという自分なりの定義は不可欠だということを大前提とした上で、「成功したい」「成功するぞ」と決心することは非常に大切だと感じています。 一方で仕事においては「成功したい」という思いが強すぎると、返ってなかなか上手くいかないことが多いようです。仕事というのは必ず相手がいます。お客様がいます。上司や同僚や部下であっても、自分の価値を提供するお客様だと考えることが出来ます。お客様をほったらかしにして仕事の成功はあり得ません。ですが「成功したい」という自分の内向きの思いが強いとお

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:摩擦を恐れない - livedoor Blog(ブログ)

    私が社会人になってからずっと不思議な問いがあります。「実績はありますか?」という問いです。実績がある・ないというのを単に客観的に知りたいだけかと思っていたのですが、そうではなくて言外に「あなたはこの仕事を成功させることが出来ますか?」と問うているのだと気付いたときには、最初愕然としたものです。 「出来る」というのはあくまでも過去の経験から、「多分・出来る・だろう」という仮説を持てるということであって、100%の絶対などということはありません。逆に実績がなくても成功する事だって十分にあり得ます。もちろんそこには行き当たりばったりなど介在する余地もないのは当然ですが。 というわけで、20代の頃は真面目に実績と言うものについて考えたことも(少しは)あったのですが、30代にもなるといたずら心は出てくるもので例え実績があったとしても「実績はありませんが、成功するように最大限取り組む覚悟はあります」な

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ポジショニング - livedoor Blog(ブログ)

    マーケティングにおいて重要な要素のひとつにポジショニングがあります。競合戦略とも言われます。最近ではイノベーションのジレンマであったりキャズムやブルーオーシャン(個人的にはブルーオーシャン戦略は競合戦略ではなく逃亡戦略だと考えていますが、ここでは脇に置きます)であったりが注目されたりもしますが、古典的でありながらも今の時代においても決して無視できないのが、フィリップ・コトラーによる以下の4つのポジションに分類する方法です。 ・リーダー ・チャレンジャー ・フォロワー ・ニッチャー 業界の中で自社がどの位置づけなのかを理解するのは非常に重要なことです。よくあるのがチャレンジャーがリーダーぶったりフォロワーがチャレンジャーの真似をしたりして上手くいかず、方針がころころ・ふらふらと変更されるケースです。これは既存のお客様の離反を引き起こしますし、一方で得手に注力するわけでもないので必ずしも新しい

    itengineer
    itengineer 2008/07/06
    僕はこれを個人のスコープに落して読みとめておこう、と思った。