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erに関するitengineerのブックマーク (2)

  • ERの基礎知識とツールの活用法

    前回からデータモデリング全体の利用法が理解できたかと思います。今回はデータモデリングの中身の話に入り、ERの基礎知識とツールの活用方法について解説します。データ中心設計(DOA)の基礎となるERについて、ぜひマスターしてください。 ERの醍醐味はリレーションです。リレーションの線がなければERはただの箱(エンティティ)の羅列で、無味乾燥したものになります。エンティティとエンティティの関係が一目であらわされることがER図の意義なのです。 ERのリレーションには依存型と非依存型があります。親エンティティがなければ子エンティティが存在できないものが依存型リレーション、親がなくとも子が独立して存在できるものが非依存型リレーションです。 図1はSQL ServerのサンプルデータベースNorthwindをリバースしたER図の一部です。 「受注」と「受注明細」の関係は、依存/非依存のどちらでしょうか。

  • 第2回 IDEF1XによるER図の記述 | gihyo.jp

    前回は、論理設計のデータモデリングにはERモデルを使用すると説明しましたが、ERモデルはER図を使用して表現することができます。ER図の記述方法にはいろいろなものがありますが、今回は、一般的に普及しているIDEF1XによってER図を記述する方法について説明します。 IDEF1Xとは IDEF1Xは、IDEF(Integration Definition)と呼ばれる、システムをさまざまな側面から分析してモデリングを行うための方法の1つで、おもにデータベースの概念設計においてER図を記述する方法としてよく使用されます。 また、IDEF1Xは、米国のNIST(国立標準技術研究所)によってFIPS(連邦情報処理標準)として標準化されており、IE(Information Engineering)と並んでER図の記述方法として一般的なものです。 IDEF1Xでは、ERモデルにおける実体を四角形として記

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