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ブックマーク / tkng.hatenablog.com (5)

  • sshを使いこなすための7つの設定 - 射撃しつつ前転 改

    五月病が抜け切らないIT系新入社員に贈るシリーズ第1段。 ~/.ssh/configにはいろいろな設定が書けるが、周囲を見渡した限り、あまり活用されているようには見受けられない。そこで、今回は便利な設定をいくつか集めてみた。 長いホスト名に短い名前をつける Host exp1 HostName verrrryyy.looooong.hostname.example.jp ssh verrrryyy.looooong.hostname.example.jpの代わりにssh exp1でログインできるようになる。 ちなみに、zshの場合、configファイルに登録されたホスト名はsshコマンドを打つときに補完されるので更に便利。 特定のホストへログインするときのユーザ名や鍵をカスタマイズする Host github.com User tkng IdentityFile ~/.ssh/id_rsa

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    iwadon
    iwadon 2011/06/06
  • google-glogに潜むトリックを解明する - 射撃しつつ前転 改

    google-glogは非常に有名なロギングライブラリであり、その名前からわかる通りgoogleの人々によって開発されている。使い方は簡単で、 LOG(INFO) << "this is not a drill"; みたいな感じで、LOG()が返すオブジェクトoperator<<で記録したいオブジェクトをつなげていくだけで使える。とても便利である。実は、この便利さの裏には、実はいくつかのトリックが隠れている。適当に見た目を真似して作るだけでは、glogと同じような便利さは実現できないのである。今日は、その便利さを実現しているトリックを紹介したい。 なぜLOG()はマクロなのか まず、このLOG(INFO)というのは一見、関数もしくはクラスのコンストラクタかなにかに見える。しかしその実体は実はマクロで、以下のように展開される。 LogMessage(INFO).stream() LOGという

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  • C++で例外を使ったプログラムをうまく書くにはどうすればいいのか - 射撃しつつ前転 改

    C++とはできるだけ離れた人生を送りたいと願ってきた。しかし、なかなかそうもいかず、最近はだんだんとC++の知識を学びつつある。今更C++を勉強するなんてちょっと出遅れすぎてるんじゃないかという気もするが、もうすぐ新規格であるC++0xもリリースされるはずであるし、意外とC++を学ぶにはいいタイミングかもしれない。 プログラムの品質はエラー処理をどこまで丁寧に書くかで決まる。エラー処理の書き方には、 エラーコードを返す(エラーコードを返せるように設計しておく) エラー時に例外を投げる の2種類があるが、今悩んでいるのはそのC++の例外についてである。 例えば、機械学習のツールを書くことを考える。このようなツールではデータをパースする部分を書く必要が出てくるだろう。1行に1つのデータが以下のような形式で書かれているものをパースしたい。 1 2:1 4:2 5:1 このデータをパースするコード

    C++で例外を使ったプログラムをうまく書くにはどうすればいいのか - 射撃しつつ前転 改
  • C++で例外を使ったプログラムをうまく書くにはどうすればいいのか(2) - 射撃しつつ前転 改

    こないだの記事はアクセス数の割に意外とたくさんコメントや反応を頂いたのだけれど、いろいろ考え始めると、なかなかコメントが返せなかった。 で、私はtry-catchを書くとそのブロックが呼び出される際に微妙にオーバーヘッドがかかるものだとばかり思っていたのだが、今日調べ直すと、実は、try-catchをいくら書こうが、最近のg++では、例外が実際に発生しない限りはオーバーヘッドは発生しないことがわかった。なんともひどい勘違いである。これが、みなさんのコメントと自分の中の意識とのズレを生んでいた原因のような気がする。 ノーコストでtryが使えるならば、前回の記事のparse_lineであれば、最内ループのところにtry_catchを書いてしまえばいい(それはそれで見た目的にあまりよろしくない様な気もするが、まぁそこら辺は表記の好みの問題であって、パフォーマンスの問題ではない)ので、葛藤する必要

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  • [Rails] query-reviewerでRailsアプリのボトルネックを見つける - 射撃しつつ前転 改

    query-reviewerはRails用のプラグインで、データベースにMySQLを使っている場合に、不適切な検索が行われていないかどうかを非常に簡単に調べることができる。(MySQL以外ではたぶん動かない。)使い方は非常に簡単で、 git clone git://github.com/dsboulder/query_reviewer.git vendor/plugins/query_reviewer  するだけ。設定等はまったくいらない。インストールすると、Railsアプリの左上に「SQL DISABLED」というボタンっぽいのが出てくるので、そこをクリックしてENABLEDに変えてからページにアクセスすると、SQLの実行結果を教えてくれる。 スクリーンショットは開発者のブログで見られる。 大体、以下のような情報が得られる。 SQL EXPLAINの結果 SQLの実行時間 どれだけのSQ

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