ナツメアタリは、アクションゲームシリーズ新作『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』を発表しました。 同作はSFCで1992年に発売された『奇々怪界-謎の黒マント-』の続編。初代作はタイトーの『奇々怪界』となる本作。シリーズとしても19年ぶりの続編発表となります。当時の開発スタッフらで構成されるスペシャルチーム「TENGO PROJECT」のリメイク作品第三弾となる本作のトレイラーでは、16bitテイストそのままの美麗なドット絵で描かれた世界で、妖怪たちと戦う巫女の小夜(さよ)ちゃんと、お供の狸の魔奴化(まぬけ)の姿を確認できます。 『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』の対応プラットフォーム・発売日などについては明らかにされていません。 (c) TAITO CORPORATION 1986 ALL RIGHTS RESERVED. (c) NatsumeAtari Inc./Natsume Inc./
ラスベガスで開催された格闘ゲームイベント「Evo 2017」の『ストリートファイターV』部門で、見事チャンピオンに輝いた、日本のときど選手。最有力だった米国Punk選手に反撃の機会すらあたえず、圧倒的な攻めで勝利を収めました。編集部は、海外メディアと合同で、短時間ながら ときど選手にインタビューする機会を得られたので、その内容をお届けします。なお、インタビュー中、ときど選手はほとんどの質問に対して自ら英語で回答しています。 ――ときど選手が、長年、競技シーンで高いレベルを維持し続けられるのはなぜでしょうか? ときど選手: 最近、(競技シーンの)レベルはどんどん高くなってきています。以前は、大会でトップ8まで行くのは難しくありませんでしたが、今はe-Sportsシーンがものすごく大きくなって、誰もがトッププレイヤーを目指しています。でも、格闘ゲームは自分にとって特別な存在で、少年時代からずっ
ナツメアタリの北米子会社Natsume.Incは、1994年にSFCで発売された『ワイルドガンズ(WILD GUNS)』の22年ぶりの続編となるPS4ソフト『WILD GUNS RELOADED』を発表しました。 『ワイルドガンズ』は自キャラを動かすアクション性と画面内の敵を撃つガンシューティングの要素を掛け合わせたタイトル。発売されたのが初代プレイステーションやセガサターンが発売された年と重なったこともあり、時代の影に紛れてしまった印象がありますが、一部では隠れた名作として知られています。 22年ぶりの続編となる『WILD GUNS RELOADED』、は公式Twitterにて発表されたもので、現時点では前作主人公「クリント」と「アニー」が継続して登場するらしきこと以外に詳細は不明。6月に開催されるE3 2016への出展を予定しているとのことです。 《水京》
スペインのテネリフェ島に拠点を置くインディーデベロッパー、Dark-Spot Studioが手がける新作2D縦スクロールシューティングゲーム『Don'Yoku(貪欲)』がSteam Greenlightに登場しました。本作は飛行船のルートが空賊に脅かされているファンタジーな1920年を舞台に、プレイヤーは傭兵として旅行会社の報奨金目当てに空賊と戦います。 手描きのピクセルアート シンプルでやりがいのあるスコアリングシステム 最も誉れ高いゲームトークン「金貨」のための戦い 金貨を集めるほど困難になり、有利になる。ゲームは狂気的で不可能なレベルにまで達するため、貪欲を抑制しなければならない それぞれ異なるスタイルとユニークなボスを持つ5つのステージ 信じられないほどメロディックでハードロックなサウンドトラック バインド可能なコントロールはパッド、キーボード、アーケードスティックに対応。最新のL
ガンマスターモードの復活や新武器の追加など、5月末にSpring Patchと呼ばれる大規模なアップデートを予定している『Battlefield 4』。DICEは、新たにSummer Patchで実装を予定しているサウンドシステムの紹介映像を公開しました。 サウンドシステムは「Audio Obstruction System」と呼ばれるもの。音源との間に遮蔽物がある場合にローパスフィルターが適用され、高音域がカットされており、あらゆるサウンドがよりリアルに再現されるとのこと。 映像では音の処理を視覚化し、遮蔽物がある場合は赤色の処理、ない場合は白色の処理で表示し、その効果を示しています。銃声や足音では若干分かりにくいかもしれませんが、ヘリの轟音では高音域が明確に遮断されており、遮蔽効果による違いを確認できるのではないでしょうか。公開された「Audio Obstruction System」
1ヶ月ほど前に欧州共同体商標意匠庁への商標登録が確認されていた『Vib Ribbon(ビブリボン)』ですが、SCEAの社長兼CEOであるShawn Layden氏はPlayStation.Blog上で本作のPSN配信を正式に発表しました。北米では現地時間の10月7日に配信され、日本国内でも今週配信予定。欧州では来週配信です。 対象プラットフォームはPS3とPS Vitaで、PS3版はオリジナル版と同じく手持ちの音楽CDによるステージ生成機能「オコノミCD」が利用できます。なお、PS4版も現在開発中との事です。 いま見ても色褪せない雰囲気を持つ『ビブリボン』。オリジナル版は北米ではリリースされていなかったという事で、今回のニュースを喜んでいる北米ファンも多いかもしれません。 《RIKUSYO》
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